ACUO クリアブルーミントの粒あたりの価格

どうも近所のスーパーは商品の管理と発注の連携が悪く,長い間同じ商品を切らしたりしています.

特に困るのがLOTTE ACUO クリアブルーミントです.

ミントは鼻の通りが良くなることは,かつてガッテンでやっていましたし,経験的にも知っています.

シダキュアの服用によりスギ花粉シーズンは随分楽になりましたが,それでも鼻が詰まることはありますし,シダキュアの効果のないヒノキやその他の花粉の時期にはこれまでどおり鼻がつまります.

今はどうもクリの花粉で鼻が詰まっているようです.茨城県はメロンの生産に加えてクリの生産も日本一で,わが家の近所にもクリ畑があります.以前はわが家の斜向かいがかなり広いクリ畑でしたが,オーナーが管理できなくなり手放したそうで,今はクリの木は全部なくなり住宅が何軒も建っています.しかし,反対の西側に100m位離れたところにまだかなり広いクリ畑があります.

ということでこの時期憂鬱なのですが,それをミントが救ってくれます.といってもガムを噛んでいる間とその後ほんの少しの間鼻が通るだけなんですが😅

そのありがたい鼻の通る効果について,経験的にLOTTE ACUO クリアブルーミントが一番効き,次にグリーンミントが効くと知っています.

四六時中ガムを噛んでいればその間鼻が通りますが,きりがないので1日1包装単位(14粒)までとしています.

ちなみに「ミント」を自称していますが,春日井のキシリクリスタル ミルクミント味のキャンディーはほんの少しだけ鼻のとおりに効果がありますがスッキリ通るほどではありません(個人の感想です).

鼻のとおりにはあまり効果がないけど虫歯予防にはなるだろうと時々買う春日井キシリクリスタル ミルクミント

ACUOはクリアブルーミントが一番ですが,同じ味ばかりだと飽きるので,日替わりでクリアブルーミントとグリーンミント交互にしています.

近所のスーパーの話に戻りますが,その近所のスーパーに日参していると週に2回15% offのクーポンが使えます.その時に3〜4個ずつ買うようにしています.しかし,他のみなさんもクリアブルーミントが効くことをご存知なようで,一番先に売り切れます.切れてもグリーンミントがあるうちは入荷してくれません.味を変えたいからと言ってACUOのクリアシトラスミントは全然鼻に効果がありませんし,まずいです😅

ということで,一度たまたま副店長が菓子売り場近くで在庫を確認しているので,「クリアブルーミントが長い間切れている」と伝えたら,「注文入れときます」との回答で,2日後には入荷していました.やればできるんですが,普段はやってくれないということのようです.いつも副店長に遭遇できるわけではなく,たぶん,一年のうち半分以上の日数でクリアブルーミントが切れていると思います.

今回,そのスーパーの近くのドラッグストアの1品だけ10% offというしみったれたありがたいクーポンを入手したので,ボトル入りのACUOクリアブルーミントを買ってみました.買う前に粒あたりの値段がボトルの方が安いか確認しようとしたら,ボトル入は内容量 140gと記載されていて何粒入っているか解りません.売り場ではどちらが安いか確認できないようにしてやがるようです.

ACUO クリアブルーミントボトル入り (内容量140g)

10年くらい前にキシリトールガムでボトル入りのほうが当然安いだろうと思い買ってから確認したらたいして値段が違いませんでした.

今回も買う前には確認できませんでしたが,帰宅してから確認してみました.粒の重さは,5粒で7.5gということで,一粒あたり1.5gです.14粒の包装は税抜き120円なので1粒あたり8.6円です.

ACUO クリアブルーミントの粒あたりの重さを計測

一方のボトル入りは税抜き698円,内容量140gは93粒ということで,1粒あたり7.5円となり十分安いです

問題は食べる量の管理で,何か作業をしていると何も考えずに味がなくなると次の粒とどんどん噛み進めてしまいます.これがボトルタイプの最大の落とし穴です.

そこで一日に噛む数を先に出しておくのが良さそうです.それも14粒でなく,13粒としておけばなお節約できます.

今回は10%offの消費税8%で,678円で買いました.

国産信仰なのか差別意識なのか

先日,生協から購入した牛丼キットに牛肉を追加しようとスーパーに行ったのですが,薄切り肉は国産しかなかったので割高なのですが選択肢がないので買いました.オーストラリア産か,アメリカ産ならもうちょっと多く食べられたのにと悔しく思ったものです.

なんか思うんですけど,国産って書いてあって国産じゃない可能性はあります.これは工業製品や農林水産物で有り得ます.

一方,外国産と書かれていて,国産であることはほとんどないと思われます.外国産ですが国の名前が偽られていることはあるかもしれません.

高い金出して国産のつもりで買ったら外国産でだまされた,となると腹が立ちますが,最初から外国産を買うつもりで買うんだったら何の問題も起こりません.

とはいえ,「北朝鮮産」のしじみが格安で売られたら買うか,と問われると難しいところはあります.

なぜ躊躇するか.建前的には経済制裁を科している国を利することになるからと言えますが,そこに差別的な気持ちはないのか,考えさせられてしまいます.

一時的にWebサーバー止まります

当Webサーバーを入れているケースのクーリングファンが止まってしまいました.他のケースと入れ替えるので,7月30日のいずれかの時間帯に30分程度停止します.

追記: 作業は既に完了

見込みの30分を少々超過しましたが,作業は既に完了しています.

2022年7月30日(土) 18:55 記

よくあるベアリングの不良と思われます.

サーバーをガチャンと切り替えてみました

切り替えてみました.httpdのサービスのうち,WordPressは大丈夫なようです.

これより後,めんどくさいのでカテゴリーは,LinuxとNetwork,Raspberry Piくらいにします.

また,あまりに詳しい作業内容については,セキュリティー上の問題もあるので書きません.

1度サーバーをガチャンと切り替えてみます (2) 準備に手間取ってます

4月8日頃にガチャンと切り替える予定

2022年4月6日(水)の午前中に,ガチャンと切り替えようかと思いましたが,肝心なBIND (named)の設定がまだと気がつき,着手しましたが,難航しています.

もともとBINDのことはあんまり理解してないまま使ってきてました.解ってないのにいろいろ過去の複雑な事情が設定に盛りこまれています.

BINDもセキュリティーの事情からバージョンが上がる度にそういう曖昧さが許されなくなってきているようで,Slackware 14.xで動いていた設定をそのままコピーしても,エラーが出て動いてくれませんでした.

ということで,1, 2日かけて,BINDの設定をチューニングしてから,いよいよガチャンと切り替えます.

追記: とりあえずBIND動きました

BIND (named)の設定のエラーは,メッセージを見ながら,理解していないなりに😓 直して,エラーが出なくなりました.

しかし,システムを起動しても,namedもntpdも動いていない.前のシステムの起動手順などを見てみても,特に変わらないのですが.

なんとなく勘で,システムの時間が設定されていないとnamedが動かず,namedが動いていないから,ntpdがサーバーのipアドレスを取得できなくて動かないのではないか,と当たりを付けました.

一番の問題は,Raspberry Pi Model Bシリーズが,バッテリーにより駆動されるhardware clockを持っていないことです.起動時に何もしないと,1970年1月1日から始まってしまいます.

もともとの起動順は,rc.Mから呼ばれたrc.inet2によって,rc.bindがスタートして,そのあと,rc.Mの少し後でrc.ntpdが起動されます.これでしばらくするとclockが同期しますが,少し時間がかかるので,ntpd起動の前に,

/usr/sbin/ntpdate 0.pool.ntp.org

を実行するように,rc.ntpdに追加してあります.

SlackwareARM 14.xではこれで問題ありませんでした.つまり,システムの時間が1970年1月1日でもnamedは起動して,その後に起動するntpdのサーバー名を解決してくれます.しかし,SlackwareARM 15.0付属のBIND 9.16.xでは,システムの時間がめちゃくちゃだと,namedが居座らずに異常終了してしまいます.

そして,ntpdが時間サーバーのipアドレスを解決できずにやはり異常終了してしまう.

「ニワトリが先かたまごが先か」問題です.

仕方がないので,0.pool.ntp.orgでたまたま表示される1つのipアドレス(仮にnn.nn.nn.nn)を使い,rc.Mの中のrc.inet2起動の前に,

/usr/sbin/ntpdate  nn.nn.nn.nn

を書いて,解決しました.poolなのに,固定的に使うのは趣旨に反すると思いますが,起動時の一回だけだから勘弁しもらいましょう.

動けばいいのだ™
ntpdate実行時も.