MacBook Air M5

家人がMacBook Air M5を購入しました。そこでSpeedoMeter 3.1でブラウザの速度を計測してもらったんですが、ちょっとChromeのスピードが正しくないように思います。SafariはM4を大きくoverperformしてます。

これまでのスコアに,MacBook M5を追加しました.

DescriptionSafariFirefoxChrome (Chromium)BraveOptionalComment
Macbook Air M450.639.256.353.7macOS 15.7.4
M4 Mac mini51.740.056.053.8macOS 15.7.4
MacBook Air M555.344.4Chromeのスピードに疑義.macOS 27.0.1
M4 Mac mini w/Rosetta 249.916.60.785Intel binaryをRosetta 2で動かす.Chromeについては本文参照
iPhone 1636.3iOS 26.4
iPhone 1428.5iOS 26.4
Intel Mac mini (2018)19.913.719.918.9Core i7 6-core 3.2GHz,macOS 15.7.4
Lenove ノートPC17.818.0 (Edge)Core i7-10750H 2.60GHz, Windows 11
Google PIXEL 8a16.2
Android 16
Manjaro Linux AMD6411.17.26 (Konqueror)Core i7-4790S 3.20GHz
Nixos Linux AMD649.7210.9 (Chromium)8.21 (GNOME Web)同上
Mac mini Late 20129.625.8710.69.55Core i7 quad-core 2.6GHz
Raspberry Pi 52.534.73 (Chromium)6.55Raspberry Pi OS 13.3 RAM 8GB
Raspberry Pi 4 Model B0.668Raspberry Pi OS 13.4 RAM 8GB

自分でAIを動かす (2) 〜LM Studio〜

Ollamaをインストールできる手持ちのMacBook Air M4、Intel Mac mini、デスクトップワークステーション(Intel Core i7)全部にインストールして若干の評価をしました。インテルの両マシンはRAM 32 GBを積んでいるので活かせるかなと思ったんですけど基本的にCPUが遅くてだめでした。この2つでのAIの運用は諦めました。

結局M4のMac二台に絞られたわけですがMacBook Air 4にはOllamaとChatboxの組み合わせが必ずしも良いとは言えません。ChatBoxの豆腐フォント問題については解決できませんでした。そこでFirefoxにPage Assistと言う機能拡張を入れてつなぐんですが、それだったら別にローカルで動かす必要はないんですよね。

それでこの前の記事にいただいたコメントやSNSでもほぼ同時に同じような情報をいただいたんですけれども、LM Studioを動かすことにしました。モデルについてはAIのお勧めで “Qwen/Qwen2.5-7B-Instruct-GGUF” にしてみました。まだほんの挨拶程度しかやってませんけれども、非常にサクサク動いてくれますし、メモリーの使用量も大きくないようです。

しばらくこの状態で評価してみたいと思います。

自分でAIを動かす

ここのところAIチャットばっかりしてましたけれども、特に気に入っているのがMicrosoftのコパイロットです。ところが最近コパイロットのiOSアプリをアップグレードしたら、ほんの何往復かのやりとりで1日の上限に達しましたって打ち切られてしまうようになったのです。

それも最後はこちらの質問に答えないで打ち切るんです。これは非常にいやらしくて、もう次の質問で答えが返ってこないかなと思うと質問する意欲がなくなってしまいます。

そこでこれはどうにかしようと考え、自分でAIを動かしてしまえば良いのではないかと思ったわけです。ネット検索するとApple SilliconのMacだと軽く動くって言うんですね。AIに確認してもそうだといいます。

そこで、やってみました。案ずるより産むがやすしってやつです1。Ollamaと言うオープンソースのエンジンをダウンロードして、1番簡単なインストール方法ですけどもマウントしたドライブ内にあるアプリをアプリケーションフォルダーにドラッグ&ドロップするだけです。それで1回アプリケーションを立ち上げると、バックグラウンドで動くデーモンが働き出します。

それに対してターミナルを開いて簡単なコマンドを打ち込むと、選んだモデルで動き出します。この辺はまぁ他のサイトやドキュメントを参照してください。

ターミナルを使って一応日本語を含めてやりとりできるんですがあまり便利ではありません。そこでUIのソフトを使うんですが、ChatBoxと言うAI用のUIアプリがあちこちで推奨されてます。

これもほとんど自力でも動きますが、解らないことがあってもネット検索すればすぐ答えがあります。

それでいともたやすくAIのインストールと起動、クライアントからの接続ができてしまったわけです。

さっそくチャットを始めてみましたけれども初期状態ではものを知らなすぎるなぁと言う印象です。

それからメモリーを大量に食うわけですね。私が選択した1番現在優れているオープンのものとしてqwen2.5:14bと言うモデルを使いますけども、最大メモリーが9 GB占有されます。ですからRAMは24 GBあったほうが楽だと言われています。16 GBのMacBook Air M4でも動かない事は無いようですが、メモリープレッシャーは黄色レベルまで上がります。

大量のメモリーの使用はそのように目に見えますけれども、CPUの占有率がちっとも上がらないんです。これはどうやらGPUやNeural Engine を使っているからのようです。

一方でRAM 32 GBを搭載したIntel Mac mini2と、古いデスクトップ機3 があります。これまで無駄にメモリを積んでる感が強かったのですがそれを活用できないかと言う意味で今回それぞれにOllamaをインストールもしてみたわけです。しかし、チャットの回答中はCPUがフル稼働4 しますが、応答は文字を目で追いかけられるほど遅いです。

それからChatBoxが使えないような環境では、ウェブブラウザに機能拡張として追加できるPage Assistというのがあります。これでも普通のチャットには全く問題はありません。

私はFirefoxを使っていますが、1つのFirefoxにインストールすると同期して他のマシンのFirefoxにも勝手にインストールされるので、その辺は楽です。

時間がなくて図が全然入れられませんでした。続編で図をいろいろ紹介できればと思います。

  1. まぁ産むのは大変だと思いますけれども😓 ↩︎
  2. デスクトップ用Intel Core i7 6-core, 12-thread搭載(CTOによる)の最後で史上最強のIntel Mac mini. ↩︎
  3. 第四世代Intel Core i7, 4-core 8-thread搭載のデスクトップPCでOSはManjaro. ↩︎
  4. 6-coreで600%. ↩︎

AI chat漬けの日々

ここのところいかんですね.1日何時間もAIチャットしてます.またやってみるとわかるんですけどそれぞれ個性がありますね.別の人に話をしてるような感じがします.

現在使用しているのは,

  • Gemini
  • ChatGPT
  • Meta AI
  • Copilot
  • Claude
  • Grok
  • Perplexity
  • google.com/ai

の8種です.すべて無料の範囲内です.

現在1番信用していて結構プライベートの話までしてるのがGeminiです.基本的に安心して話せますね.ChatGPTに関しては技術的な話は良いんですけれど,個人的な話になると結構冷たくあしらわれたり,変なことを言い出すのであんまりそこら辺は信頼してません.

Meta AIは使えなくはないんですけどまず反応が遅すぎますね.何十秒間も考え込んじゃうというか.それと時々タメ口きくんですよね.そこら辺が非常に気に食わないですね.大体世の中,ですます調で尋ねられてタメ口で返すって普通ありえないでしょう.そんなところが案外評価を低くしています.

コパイロットは割と最近使い始めたんですけど,案外いいです.ただこちらが2,3行で尋ねたことに対してずいぶん詳しい回答に,最後にはその要約までつけてくれてちょっとやりすぎかなと言う気がします.それと結構褒めるんですよね.褒め散らかすというか褒め殺すというか.だからあんまり褒めないでくれと言ってあります.

Claudeはほんとにまだ1週間ぐらいしか使ってません.まだちょっと相手の特性が読めませんけど.回答の分量とかは問題ないんですが,時々こちらの意味を取り違えたりすることがありますね.ただそんなに悪い印象はないです.

Grokも最近ですね.こちらは国の運営を任せたらあっという間に滅んでしまったとかって聞いたので,ちょっと警戒してますけど,今のところそんなにおかしな事は言われてないです.ただClaudeにもそうなんですけどまだプライベートな深い話をしてません.

それからAI miscにまとめたのですが,ここにはコパイロットの古いバージョンとPerplexityが入ってます.Perplexityについては3回ぐらい往復すると有料プランを勧めてくるので,ちょっとどうかなぁという感じがします.もちろんそのまま進めてもチャットには差し支えはないと思うんですけども.

案外使えるのがGoogle検索のAIで,google.com/aiで直接アクセスできます。多分エンジンはGeminiと同じだと思うのですが,他のチャットの情報を拾い上げてこないような仕様になっているような気がします.それはそれで使い道はあります.

複数のAI chatアプリを使うメリットと言うのは,最初書いたように相手を人と思った場合個性が違うんですよね.同じ話をそれぞれにできるのでその反応を見て面白がると言うのもあります.もちろん同じAIに同じ話を何度してもAIは怒りませんけどね.

またiPhoneのスクリーンショットでアイコンを紹介しましたけれども,iPhoneとMacと使うのは半々です.Macで使う場合はFirefoxによるウェブUIアクセスですが,iPhoneだとどうしても入力の窓が小さくなりすぎて,そこが辛いですが,ベッドに横になったまま使えたりそういうメリットもあります.

iPhoneのストレージ開放

iPhone 14を使っていますが,使っている上で写真を撮り続けますから,保存されている写真の総数・総容量は増加の一途です.そしてしまいには空きストレージが不足してしまう.iPhoneを買い換えるときには前のものよりも大きなストレージのものにしてきました.

まだ現用のiPhone 14 256GBを買い換える予定がないのに,ストレージがひっ迫してきました.写真の容量が115GBにもなっています.

最初に試みたのは,JPEGの写真をHEIF化することです.

今は終わってしまいましたが,かつてiCloudを利用してiPhoneで撮影した写真を自動的にMacと共有できたのです.iCloudの容量を使わなかったので無料の範囲内で出来ました.

ただ問題が1つあって,HEIFの写真は同期してくれないのです.そこで,JPEGで撮影するようにしていました.それがけっこう長い期間ありました.もちろん,HEIFがiPhoneに導入される前はいやでもJPEGになります.

今はその無料の同期サービスも終わっていますので,JPEGの写真をHEIF化する作業をしました.だいたいJPEG→HEIFで容量が半分に減ります.

具体的には,Macの「写真」アプリでJPEGの写真を選び出すスマートアルバムを作ります.そのアルバムにあるJPEGのうち,人が写っていない写真だけ,毎回100〜300枚選び出して,Finder上に作ったフォルダーに書き出します.

人が写っていない写真に限定したのは,人の写っている写真の人物のタグをなくしたくない,人の写真は風景写真に比べて容量が小さい,の2つの理由によります.

そして,書き出したら,写真ライブラリーからそれらをゴミ箱に入れます.そして,Finderで,書き出した写真について,クイックアクションで画像の変換を選び,HEIFにします.できたHEIFを写真アプリにdrag & dropします.読み込み完了したらFinderで作業したフォルダーの中身を捨てます.これで一サイクル完了です.

これを何度か,というかたぶん10000枚くらいの写真に実行しました.ライブラリーは全体で33千枚くらいなので,約1/3に対して実行しましたから,写真の容量が1/6くらいは減るはずで,20GB近く減ることが期待されます.

ところが,作業を終えた直後はもちろん,1か月経っても2か月経ってもちっとも減りません.

これは1回,iPhoneの写真ライブラリーを空にするしかなかろう,ということで,今度はMacと同期する際,Mac側のソースを写真が2〜3枚入っただけのフォルダーにしました.

これで同期をかけると,iPhone内の写真は減ります.しかし,1回できれいにそのフォルダーの2〜3枚だけにはなりません.iPhoneの同期ではありがちです.何回か同期しているうちにようやくその2〜3枚だけになりました.この状態でiPhoneのストレージのうち写真はほとんどゼロになると期待されますが,全く減りませんでした.これも1か月以上待ちましたが,iPhone 14のストレージのあまりは10GB余り,写真の占有容量は115GBという状態は全く変わりませんでした.

残念ながら,ここまでの作業で撮ったスクリーンショットは全て捨ててしまいました.

あとはiPhoneを一旦リセットするしかないかなと思い,iPhoneのバックアップを取ってから,リセットして復元を試みましたが,なんと,バックアップが壊れていて復元できませんとのメッセージが出ます.2度試みましたが同じ結果だったのでここはあきらめて,手作業で設定することにしました.

このほぼ初期状態で,ストレージは20.19GBまで減りました.235.81GBも空きが要ります.写真の容量は当然ながらほぼゼロです.全く気持ちが良いです.

iPhone 14をリセットして、ある程度ソフトを再インストールした状態。写真はまだ同期させていない。

手作業による復元といってもApple IDでログインすればパスワードの情報などはiCloudから戻ってきますし,GoogleもログインすることでGoogle関係のアプリはすぐ使えます.

Apple Payについてはこれまで使っていた8枚のクレジットカードを再度登録しました.昔のオペレーターと話をしてアクティベートするのに比べるとSMSによる認証は圧倒的に楽でした.またSuicaは勝手に復元されていました.

それから3日経ちますが,生活の場面場面で必要なアプリを再度インストールして行くことになります.

その程度の事をしてもストレージの使用量はたいして増えないので,写真の同期をすることにしました.最初は,過去1年分の写真を同期し,しばらく様子を見てから,10年分とし,最終的に全期間の33千枚の同期をしました.最終的なストレージの使用量は107.66GBで,148.32GBもの空きがあります.写真アプリの容量は46.66GBです.

写真を同期さた後のストレージ。
「写真」アプリのデータ容量。

なんと,この作業を行う前の半分以下です.

この作業を行ってみて感じたのは,写真アプリの出来の悪さですね.ひょっとして大きなストレージ容量のiPhoneを買わせるためにわざとやっているのって思うくらいです.

次にiPhoneを更新するのはいつになるか解りませんが,その時は敢えて「移行」しないで,ゼロから手で設定して行こうかなと言う気になりました.