新型コロナワクチン7回目の接種

一昨日,国と自治体の高齢者枠の助成で新型コロナワクチン接種を受けてきました.当地では自己負担5000円で,クレジットカード払いができたので1%の還元があるので実質4950円でした.通算7回目で,前回は2023年10月だったのでおよそ1年ぶりでした.

接種は17時半頃でした.その日のうちは左肩の注射したあたりが少し痛い程度で他に変化はありませんでした.左肩を下にして寝ても多少痛い程度でした.

先輩方はみんな摂取後何の体調の変化もないよというのですが,過去6回いずれも発熱しました.

翌日の朝は肩の痛みはあるもののその他体調に変化はありませんでした.しかし,午前11時頃から寒気がし出し,体温を測ると37℃を越えていました.12時になっても食欲はなく,体温は38℃を越えたのでこういうときのために買ってあるフルーツゼリーを食べて寝室で横になりました.

今回ときどき体温を測った中で一番高かった38.7℃ (2024/11/19 16時頃)

発熱したときはいつもそうですが,最初寒気から悪寒がします.これが結構長かったです.午後3時頃に常備している市販のかぜ薬を服用しました.そうしたらずいぶん楽になりました.たまたま時間経過的に楽になるタイミングだったのかも知れませんが.

夕食時には37℃くらいまで熱は下がり,普通に食事を取ることができました.

発熱はしたものの,これまでで一番楽でした.たぶん加齢によりだんだん鈍くなってきたのだと思います.

2024年11月18日(月)
2024年11月19日(火)

あまり調子がよくない

ちょうど2週間前の今日今シーズン第5巡目の草刈り作業の手始めとして,植え込みの刈り込みをしました.さすがに草木も爆発的に伸びる時期ではないので,当初見込みの1時間くらいで予定の範囲を刈り終えることができました.さすがに気温が30℃を越えることはなかったですが,前回に懲りて,順調に終わったところで追加の作業はしませんでした.

翌日からですが,額のあたりの頭痛と喉鼻の不調が始まりました.その最初の日が一番ひどく,微熱感もありました.実際の体温は36℃台半ばですが,筆者の平熱は36℃ちょうどくらいなので,微熱と言えば微熱です.それが結構長引き,金曜日の時点でもまだ抜け切りませんでした.

何が原因かは解りません.簡単に言ってしまえば “風邪気味” なのですが,額のあたりの頭痛というのは,筆者の場合実は頭痛ではなく副鼻腔が炎症を起こして痛いという可能性が高いです(これまで何度も経験しています).

この時期いろんな花粉が飛んでいるに違いなく,その中に筆者にとってのアレルゲンがあるのだと思います.

翌週も前の週よりはずいぶん楽になり,特に喉と鼻の症状と微熱感はなくなりましたが,頭痛がなかなか治りません.

そしてさらに次の週に入った訳です.昨日は頭痛がかなりひどくて一日ごろごろしていました.今日はまだましです.自然に治ってきているということは花粉が原因だとしたら花粉の飛散も減ってきていると言うことだと思います.

スギ花粉症は,続くヒノキと合わせて2月末から4月中まで2か月強続きますが,他の季節の花粉症については長引くことはない,というのが経験則ですので,そろそろ解消しそうに思います.

2024年9月30日.
10月6日からの週.

今週は静養

金曜日に熱中症になりかけました,さいわい翌日1日ゆっくりしたらほとんど回復したようです.過去には10日間も不調が続いたことがありましたから,今回は当日の対処や翌日の静養が良かったのだと思います.

まだ草刈りしたいところはあるのですが,今週いっぱい猛暑が続くとの予報なので,今週は草刈りはしないことにしました.さすがに間もなく秋分の日なので,そんなにぼうぼう草が伸びることもないと思います.

いや,熱中症になりました😅

熱中症 〜年中行事か〜

初めて熱中症になったような書きぶりの前項ですが,このBLOGの記事を遡ってもほぼ毎年のようにレベルⅠくらいの熱中症になってます.

小学生から高校生の間は暑いなかで運動したり水泳してフラフラになったことは記憶に残っているだけでも何度かあります.たぶん今で言う熱中症のレベルⅠ〜Ⅱだったと思います.幸い意識が朦朧とするようなことはありませんでした.

大学に入ってからあとのしばらくはたぶん体力的に一番充実していた時期で,1983年3月に猛暑のオーストラリアを旅行したときも大丈夫でした.キャンベラやメルボルンで猛暑の中,毎日街中や郊外を歩いて観光してました.今同じ気候で同じルートだったら何回も行倒れていたと思います.

成人してから初めて熱中症を自覚したのは2001年8月で,40代前半です.炎天下の畑でCubical Quadアンテナの組み立てをしていたら頭が痛くなりました.自分としてはあまり経験したことのない痛さでそれがたぶんまる一日くらい続いたと思います.

そのあとは体力は低下の一途で,大病をしたこともあり,ここ数年は年中行事になってます.当BLOGに記事があるだけでも,

があります.

気象庁のいう「猛暑日」とは無関係な一般的な用法の「猛暑」です.そもそも1983年には猛暑日の定義はないし,今日でもオーストラリアには適用されないでしょう.

熱中症

一昨日のことでした.今シーズン4周目の草刈り第5回目でした(通算20回目くらい).日は差したり時々陰ったりで,この日の最高気温は33.6℃で,午前10時には31℃を超えていました.コンディション的には暑いには暑いけれどそんなにベラボーに暑いわけではありませんでした.この日の体のコンディションとしては寝不足気味であったと思います.

その第5回の目標ははだいたいこの写真の見える範囲を刈ることでした.

草丈は長いところで膝を超えるくらいで,腰の高さを超えていた第3回,第4回に比べるとだいぶ楽そうです.

始めてみると草の密度もそれほど高くなくて順調にはかどりました.ただここのところまとまった雨が降らないので地面は乾いて,根本からというより地面を削るようにして刈ると埃がかなり立ちました.

大体9時半から初めて11時前には予定を終えたのですが,せっかくだからと次回の分まで着手しました.

これが仇となり,11:15頃めまいがしました.これはいけないけど,写真だけは撮ろうと開始地点まで戻って写真を撮ってから家に駆け込み,スポーツドリンクを飲み水のシャワーを浴びて涼しい部屋のソファーにゴロンとしました.

それから1時間半くらいは半分眠っていました.目が覚めてからもごろ寝していました.回復した証か腹が減ったので,といっても昼食を自分で用意する気もしないので,おやつ用に用意してあった菓子パンを食べました.夕方,夜もほとんどゴロゴロしていました.

幸いその日は良く眠れましたが,翌日も眠気が取れず夕方までソファーでうとうとしていました.軽い頭痛もありました.熱中症の後遺症でしょう.ようやく夕方にはほぼ普通の状態に戻りました.

厚生労働省の資料と照らすと,完璧なマッチはしないまでもレベルⅠだった可能性が高いです.

これまでも熱中症の手前〜入口くらいまでの症状はありましたが,今回は一歩入り込んでしまってました.

反省すべきは,余力があると思っても予定を終えたら終了すべきだった,といったところでしょうか.

次からは気をつけますが,それにしてもいつまでこの暑さが続くのでしょう.

2024年9月13日(金).
最寄りのアメダスのデータ.
無糖のNewaterです.