草刈りはじめました 2024

今シーズン初の草刈りをしました.一昨日と昨日は約1時間ずつ,今日は約2時間でした.まだ暑くてどうしようもないということはないですが,暑いです😅

今繁茂しているのは,イネ科の “The 雑草” といえる雑草とノビルです.

イネ科の “The 雑草”

ただ,まだ地面も見える程度の生え方なのでそれほど草刈り作業はきつくありませんでした.

今の作業のペースでは,あと3〜4日刈らないと一回り終わりません.外作業は週に3日くらいにしているので,来週いっぱいか,再来週のはじめまでかかりそうです.草刈りが一回り終わったら,生け垣の刈り込みで,多分2日位かかりそうです.それが終わったらたぶん,草刈りの2周目です😅

最近,うちの近所でクマバチをよく見かけますが,今日はわが家の畑にクマバチがホバリングしていました.時々小さい虫を捕まえているようでした.

iPhone 14で撮影しました.肉眼では飛んでいるクマバチの羽は見えませんが,撮影している30fpsに羽の動きが同期して止まったりゆっくり見えたりします.残念ながらなかなかクマバチに焦点が合ってくれません.次期iPhoneにはクマバチ撮影モードを搭載してもらいたいです.

TL48までの課題に王手

Pokémon GOは現在Trainer Level (TL) 47で,TL 48に向けて精進しています.

幸いなことに課題はどれも日常のポケ活で達成できるものでした.そのうち一番時間がかかる「1週間に25mk歩くリワードを8回もらう」についても順調に進み,今日7回達成してあと1回となりました.

7週連続で達成できたので残る1回も次週に達成できると思います.

あとはXPのみです.それがなかなかたいへん😅

勝手口の照明の瞬停

最近勝手口のポーチに付いている照明(LED電球)が切れて,この際だからと暗くなると自動的に点灯するタイプのLED電球に替えました

玄関と勝手口の照明に新しく導入した明るさセンサー付きLED電球

替える前から気になっていたのが表記の瞬停です.数分〜十数分くらいの間隔を開けてランダムにほんの0.何秒間消えるのです.そのLED電球は最終的に切れてしまったので,瞬停はLED電球の寿命に伴う末期症状なのかと思っていました.

ところが,新しいLED電球に替えてもランダムな瞬停が起きます.もうトラブルを発生する要素としてはスイッチしか考えられません.スイッチは多分わが家の新築以来35年間使い続けているものだと思います.バネがヘタってきてます.そこで今日ホームセンターに行って奮発してパイロットランプ付きのスイッチを買ってきて,早速交換しました

新しいパイロットランプ付きのスイッチ.うまい具合に周囲が暗くなってLED電球が点いているときは点灯し,明るくなって消えるとスイッチを入れたままでもこのパイロットランプも消えます.周りは年季が入ってます😅

交換後は瞬停はまだ確認できていません.このまま安定していればスイッチが正解です.しかし,もしスイッチが原因ではなかったとなると厄介です😅

ついでに,白熱電球を使用している玄関灯も同じタイプのものに替えました.
正確に測定ができないので、あくまで “感じ” です.
こちらも “感じ” です.
実はパイロットランプなしのスイッチの値段が4百数十円だということだけ確認してパイロットランプ付きのスイッチの値段を確認せずにレジに持っていったら “1290円です” と言われて内心驚きましたが,そのまま支払って帰ってきました😅

sendmailを止めることに

MTAへ激しく攻撃されっぱなしで,止めるというのはなんか残念な気もしますが,今sendmailが本来のメール送受信のために動くのは日に2回+不定期的なWordpressからのupdate案内しかなく,それに対して日に千回近い攻撃にさらすのはバカバカしくもあります.

先に書きましたように,攻撃による実害はあまり大したことはないのですが,iptablesでDROPするipアドレスを約1万個登録してあってこれがRaspberry Piの貴重な実メモリーに展開されているのが一番バカバカしいです.

sendmailとは長い付き合いでした.使い始めた1990年代半ばには,ほとんどのLinux distroに標準でついていて,デフォルトで動くような設定だったと思います.

自前でメーリングリスト(ML)を立ち上げるのに使ったり,またアマチュア無線のパケット通信のメールのゲートウェーにも使ったりしていました.

その後SPAMが社会問題化して,個人の動かしているsendmailをはじめとしたMTAからのメール送信を受け付けるサイトがほとんどなくなりました.MLも自分で動かしていると,サーバーがダウンしたりメンテする時にやっかいなので,もうずいぶん前に大手IT会社のサービスに移行しました.

あと,自前のMTAの大きなメリットは,メールアドレスを好きなだけ作れるということです.怪しいサイトや,有名だけど関わりたくない会社のサイトにアカウントをとりあえず作る時に,

適当な名前@ホスト.ドメイン

の形で作ったメールアドレスをIDとして使用します. “適当な名前” はそれこそなんでもいいので無数に作れます.確認メールの受信などの用が済んだらIDを消すか,/dev/nullに転送するようにすればよいです.

これも,使い捨てメールアカウントを提供するサービスでたいてい足りますが,自前でできるというのがミソでした.

現在受信しているメールは,一つは手動で,もう一つは自動的にメールが発せられ,それを大手IT会社を経由してこちらのsendmailが受けていますが,これらもあえて自前のMTAを介する必要はなく,生存確認のためのようなもんです

ということで,1日に2通のメールを受けるため,何百何千の攻撃を避ける運用を続けながらおよぞ30年の長きにわたり使用してきたsendmailを近々止めることにします.

現在は大手IT会社数社に認証したうえでメールを送り出しています.
技術的に面倒だろうと現時点で考えられるのはWordpressが不定期的に発するメールをどうやって外に出すかということです.

MTAへの激しい攻撃

2024年2月15日(木)あたりから,管理しているサーバーへMTAの認証を求める “攻撃” が続いています.攻めてきたIPアドレスをiptablesに登録してアクセスできないようにしていますが,次から次へと新しいIPアドレスを使って攻めてきます.今回の攻撃だけですでに1000近い数のIPアドレスが使われています.

同種の攻撃はこれまでもさんざんありました.目的はSPAMやPhishing, 脅迫などの犯罪行為のメールを拡散するための踏み台にすることだと思います.

実害はほとんどないし,認証を破られることもないとは思いますが,気持ち悪いのでしばらくはいつも以上に気をつけてみていこうと思います.

ネットの若干のバンド幅,サーバーのCPU使用,ログファイルのためのデータ領域とiptablesのための主記憶等の占有が実害といえば実害です.