トンボの “産卵”

わが家の周囲は畑が多いです.池や用水路はあまりなく水田もありません.何年か前から気がついているのですが,水気のない畑に敷かれた農業用のビニールシートにトンボが “産卵” するのです.

なかなか近くで産卵してくれないので撮影の機会が少ないのですが,昨日撮れました.

トンボが農業用ビニールシートに “産卵” する様子.

この行動は, “打ち水産卵” というらしいです.

撮影したのはようやく1匹ですが,かなりおびただしい数で,トンボの種類は解りませんが,赤いのとグレーのがいますから複数であることは間違いないです.

また,この畑からセンターラインのない市道を挟んだわが家の敷地にも多数のトンボが飛んでいます.

こんなところに産卵してももちろんヤゴは孵りませんから,トンボが減る原因になるのではないかとChatGPTに聞いたら,ソーラーパネル,農業用ハウスにトンボが産卵することは関係する学会でも確認していて,トンボが減る原因の一つに挙げているそうです.

TL 49に

SNSに投稿して,BLOGも書いた気になっていました😓

去る2025年8月7日にめでたくTrainer Level (TL) 49になりました.

Trainer Level 49

TL 48になったのが2024年11月7日なので,ちょうど9か月かかりました.ちなみにTL 48になったとき,49は一年半後と見込んでいたのでずいぶん早かったです.

さて,次はゴールのTL 50です.今までのペースで行きたいと思います.今度こそ1年半くらいかかりそうです.

インターフォン故障

iPhoneよりも先に日本で「アイホン」という登録商標をもつアイホン株式会社製のインターフォン子機IF-DAが,外からの声は聞こえますが,中からの声が外に出ないというトラブルを起こしました.これで2〜3回目だと思います.

今回は中の蜘蛛の巣を掃除をした上で,はんだ付けか所をもう一度はんだ付けし直すという古い電子機器修理の基本の技を実施しましたが,変化なしです.

そこでネットで検索したら,ありました.

basara2283さん,ありがとうございます.

症状はbasara2283さんと全く同じですが,スピーカーが見た目そんなにひどく損傷はしてないのです.

とりあえず以前にも何度かトラブったので予備機がありそれと交換しましたが,もし適当なスピーカーが入手できるようでしたら交換してみたいと思います.

zram (7) 小メモリーも設定次第かも

手持ちのRaspberry Pi (RPi)のうち,RPi 3 Model B (RPi3)と,RPi 3 Model B+ (RPi3+)はメモリーが1GBです(実際はどちらも900MB強).またRPi Zero 2 WHは500MBです.

メモリーが小さいRPiは,ZRAMのサイズを100%〜120%にしていました.しかしどうもこれが負担のようで,RPi3, RPi3+ともVLCが1日以上安定してRTSPを再生することが出来ません.それで,小メモリーにZRAMは不適といったんは結論づけました.

しかし,RPiでVLCを使ってRTSPを再生するにあたり,SWAPが500MB以上必要なケースはないようです.少なくともdphys-swapfileでは初期値が512MBで,動作状況を見てもSWAPの使用が300MBを超えることはないです.

ということで,ZRAMについてもSWAPの容量は400〜500MBで良いのではないかと思い,現在主記憶の50%という設定で動かしています.今のところRPi3もRPi3+もまる1日以上安定してVLCがRTSPを再生し続けています.

ところで,RPi Zero 2 WHですが,こちらは主記憶が500MBで,VLCでRTSPを再生するとSWAPの領域は200MBを越えますので,おそらくZRAMの領域を主記憶の50%としたところで安定性は戻らないと思います.そもそもdphys-swapfileでも安定しませんし.

ということで,RPi3およびRPi3+についてはしばらく50%でZRAMの試用を続けます.RPi Zero 2 WHについては門柱灯を日の出,日の入りの時刻にOFF/ONする門番の役目を与えることにします.

パナソニックが筆者の発見したワークアラウンドを使っている

驚きました.

先日購入した食器洗い乾燥機パナソニックNP-TH5を使用し始めて何日か経ちますが,食器をセットして開始ボタンを押すと,数秒間吸湯した後排水して,再度吸湯する(今度は洗浄のためにたっぷり)という運転パターンになっています.

これは,これまで使っていたNP-TH2のトラブル回避のために筆者が昨年初めに発見しその後1年半行ってきた手順そのものです.

もちろん,偶然の一致だと思いますが,筆者の発見した方法が有効であったという証左になります.

お湯を吸い込むという意味で敢えて “吸湯” としています.