新型コロナワクチン(XBB対応)接種

高齢者枠で接種券は少し前に届いていたのですが,XBBに対応しない2周遅れのワクチンを接種してもしょうがなかろうと,先延ばしにしていましたが,この10月からXBB対応ワクチン接種を受けられるようになったので申し込んで一昨日(2023年10月17日(火))に受けてきました.

これまで,初回だけ徒歩圏内の医院で受けましたが,その後の4回は大規模接種会場で受けてきました.今回はたまたまですが,2か月に一度通っているかかりつけ医に空きがあったのでそこで受けてきました.

左肩に受けましたが,受けたその日の夜は注射したあたりが痛み,左肩を下にして寝るのは無理なうえ,右肩を下にしても左腕の重さで左肩に力がかかり痛くて,やむなく仰向けで寝ましたが,あまり慣れてないので寝苦しかったです.

接種の翌日は37.3〜37.9℃で熱が推移して,頭も痛かったので,常備している風邪薬を朝昼晩と服用しました.

今朝の体温は37.0℃で普通は平熱の範囲ですが,筆者は平熱が35℃台なので実質的には微熱です.しかし,頭痛もないので外の作業などはしなければ普通に生活できそうです.これまで受けた6回の中では1番副反応が軽かったです.

先輩方はもはや新型コロナワクチンを接種してもなんの変化もないそうなので,副反応が出るだけまだ若いのかなあと思っています.

肩の激痛と微熱

三連休だった前週末に家族の一人が熱を出し,休日外来担当クリニックに行ったものの,検査キットが新型コロナのものもインフルエンザのものも品切れで,なんだかわからないまま適当にインフルエンザの薬を処方されて,休日に開いている処方箋薬局を探して処方薬を購入して帰ってきました.薬が効いたのかちょうど治る時期だったのかその後2〜3日で回復しました.

ちょうど家人が治った日の朝でしたか,なんか朝起きたときいつもと違う感じがして体温を測りましたが平熱でした.

しかし,その何かいつもと違うという感覚は重要で翌日の朝には微熱が出ました.それから今朝までの3日間,まめに熱を測りましたが,36.8〜37.4℃で推移しました.新型コロナが流行り始めた頃では門前払いです.

平日だし,かかりつけや近所のクリニックに行くことも可能だったところですが,ちょうど時期を同じくして右肩の激痛に見舞われ,満足に体が動かせない状況となりました.

前週のいつだか草刈りをしたとき,あるいは犬とわが家の庭を散歩しているときに,根の張っている雑草を強引に引き抜こうとしたのが原因だと思います.

自分のブログや日記それから記憶をたどると肩の激痛は数年に一度やらかしています.原因は何種類かありますが,今回の根の張った雑草の引き抜きはこれまで2回はやっています.

足腰の発する引き抜く力を肩が受け止められないということなのだと思います.やった直後は多少の違和感と軽い痛みが出ますが,それから1〜2日して激痛が走ります.立って右腕を体側に沿わせて左手で肘あたりを軽く押さえるとようやく我慢できる程度に痛さが収まりますが,それから歩いたりベッドに横になったり,ベッドから起きたりなど姿勢を変える際に激痛が走ります.特にベッドから起き上がるのが大変で,左手で右腕をかばいながら腰を丸めて反動をつけて何度か揺らして,足の指でベッドの隣の本棚を掴んだりしながらようやく起き上がるというのをまる2日くらい続けました.

ベッドに横になってじっとしている間も痛みが弱まる腕のポジションはありますが,立っているときよりも痛みは強く,激痛になった最初の夜は殆ど眠れませんでした.

その激痛も少しずつ和らぎ,一昨日の夜(3晩目)は仰向けならば気にならなくりました.いつもは横向きで寝ているのですが,前夜はほとんど寝てなくて,微熱もある状況でしたので仰向けでもよく眠れました.ただし,一晩中仰向けだったので少し腰に来ました.

昨晩はさらに楽になり,斜め程度の寝返りは左右ともできるようになりました.まだ自由に寝返りは打てませんが,腰への負担もずいぶん軽くなりました.

一方熱の方ですが,前述のように一昨日と昨日までは微熱の範囲内を行ったり来たりしていましたが,今日は平熱に戻りました(36℃代前半から35.8℃😅)

ということで今更医者に行く気もしません.タイミングからして最初に発熱した家人からもらったことは間違いありませんが,その家人が新型コロナだったのかインフルエンザだったのか分からなかったので,なんだか解らないままです.

昨年末にインフルエンザと5回めの新型コロナワクチンBA1, 2対応の接種をしていたので,この程度の熱で済んだんでしょうか.

25日(月)にXBB対応の新型コロナワクチン接種の予約をしていて,熱が37.5℃を超えなければこのまま受けようかと思いましたが,昨日立ちくらみをしたことがあり,接種会場で立ちくらみをしてはまずかろうと思い,最短のXBB接種を泣く泣くキャンセルしました.

あるいはその前後1日だったかもしれません.
表現が難しいですが,若干の微熱感でしょうか.

PPMMP 2

一昨日予定通り大規模接種会場でPfizerのBA-4,5用のワクチン接種を受けてきました.

昨日は未明から悪寒がして用意しておいた薄い掛け布団を追加して掛けて,それでもふるえながら寝ていました.朝起きた時点で38.1℃でした.

午頃には37℃台前半まで下がりましたが,また夕方に38℃を超えました.インフルエンザや風邪ではないので、喉,鼻や胃腸の調子は問題なかったですが頭痛が辛く,食欲も出ませんでした.

さらにもう一晩寝たら平熱に戻り,頭痛もありません.ただ,味覚がまだ正常に戻ってなくて,いつも食べるものがいつもより不味かったです😓

PPMMP

今日,5回目の接種を受けてきます.1回目と2回目はかかりつけ医でPfizerでした.3, 4回目は大規模接種会場でModernaでした.

5回目は大規模接種会場で,オミクロン株BA-4, 5対応のPfizerの予定です.

久しぶりに行く方面なので,ポケストップ回しの他,交流センターと郵便局の用事を済ます予定です.新しいポケストップができていると良いです.

たぶん明日は発熱すると思います.

ワクチン接種4回目の翌日の体温.38.5℃が測定した最高値でしたがピントが合ってないのでこちらを採用.

当初BA-1,5対応と勘違いしていました.

方向が違うぞ > 全数把握撤廃

横澤夏子と滝藤賢一が出演する会計ソフトのCMで,2度手間で横澤が怒っているバージョンがあります.

あれ笑えない話で,特にICT化が遅れている(したがって,生産性が悪い)といわれている地方自治体の業務のかなりの割合を占めているのが,システムAから出力されたデータを印刷してシステムBに手入力することだ,とNHKかどこかのレポートで見たことがあります.

ある程度ICTのスキルがある,あるいは自分でスキルはなくともどうすれば良いか解る人が第一に考える解法は,システムAからの出力をシステムBが読み込める形に変換して読み込ませる,です.それができない,そういうレベルなんだそうです.

これ,今の新型コロナウイルスの患者データを厚労省システムに入力するのと同じ次元,というか全く同じ話のように思います.

今どきどこのクリニックでもカルテは電子化されています.しかし,「疲弊」している医師の様子を紹介した先日のNHKのニュース映像では,医師が紙を見て厚労省のシステムのWebのUIに打ち込んでいます.

カルテのデータを一般的なテキストファイルに落として,厚労省のシステムに合うように整形して,インポートできれば,読み込ませるテキストファイルのリストを入念に確認したにしても,大した手間にはなりません.厚労省のシステムの設計によっては,テキストファイルを整形する必要さえないかも知れません.

てなことを思う今日この頃ですが,現場の医師の発言でこういう方向性が必要というのを1度だけ数日前に民放のニュースで見ました.

今は第7波のまっただ中で,そうはいっても従来の方法で乗り切るしかないのかも知れませんが,第8波までには,そういう方向に持っていってもらいたいものです.

端で見ていても痛々しい😓