草刈り5周目 (2025)

9月12日(金)にわが家の草刈り4周目が終わりました.9月17日から今年最後の第5周目に入りましたが,これからは草の成長も今まで程ではないのでペースダウンします.他のこともしたいです.

現在畑の広い面積に生えているのがこの草です.

ツルを伸ばして広がっていきます.地面から刈っても1週間でまた出てきてしまいます.Google画像検索にかけてもよく解らないとのことです.

また部分的に生えているのはこの小松菜のような雑草です.

こちらはGoogle画像検索でギシギシと判明し,ギシギシの情報を探すと特徴が一致しています.多年草でなかなか根絶しにくいそうです.

いずれも膝丈までは伸びないのでしばらく様子を見てから刈ろうと思います.

記事のタイトルには “終盤” とありますが,この日で終わりました.

草刈り2025も終盤

2022年夏に耕耘機が修理不能となって処分し,2023年から畑は全面刈り払い機で草を刈るということになりました.そんな体制で今年で3シーズン目です.

これまでよりは “1周” を刻むようになりました.だいたい10回で1周です.一度の作業は1時間〜1時間半ですが,体調や気温により1時間弱に留めたり,2時間みっちりと言うこともあります.それは休憩を含んだ時間で,熱中症予防情報が「危険」の時には,10〜15分毎に小休止をして少しずつ水分を補給し,作業の間に一度はもっと長い休憩を取りました.

今年は消耗品であるチップソーを更新する以外新しい道具の導入はしませんでしたが,2点効果のある改善がありました.

一つ目は帽子です.これまでは麦わら帽子をかぶって作業をしていました.つばが広いので日が当たりにくいと考えていました.しかし,ワークマンで買った通気性の良い帽子にした方が楽であることに気がつきました.熱中症のポイントの一つは脳を加熱しないということのようで,麦わら帽子はつばが広い代わりに通気性が良くなく頭頂部の温度が上がる様に感じます.

二つ目はシャツを濡らすことです.作業の際着古したワイシャツを地肌に来て,その上に空調ベストを着ますが,そのワイシャツの背中部分を濡らして着ると,冷やす効果が大きいです.もともと汗をかくと涼しいと感じたので試したら正解でした.ただし,濡らしたシャツを地肌に着る瞬間は気持ち悪いです😓

昨年はちょうど今頃である9月13日に軽い熱中症になってしまいました.今年も暑くてきつい日もありましたが,一番悪くても軽い熱中症の手前止まりでした.

今年の悪い点は1つだけあります.それは刈り払い機の劣化です.昨年の5月に前の刈り払い機(リョービ製)のプラスチックの留め具が劣化し,まだモーターやギヤは快調だったのですがリョービを吸収合併した京セラの後継モデルに買い換えました.

リョービ製は15年使いましたので,後継機種にも10年やそこらは働いてもらいたいと思いましたが,2シーズン目の今年の始め頃からモーターかギヤが異音を発するようになりました.まだエンジン式よりは静かかもしれませんが電気式の静粛性というメリットが失われました.それでもトルクは落ちていないのでまだこのまましばらくは使うつもりです.

しかし,日本製品の品質はどれもこれも劣化している様に感じます.次のシーズンあたりには買い換えなければならないような気がします.

一昨年,昨年の記録を見ると10月くらいまでは草刈りが必要なようです.ということで “5周目” に入りますが,草の勢いもようやく衰えが感じられますので,これまでよりはペースを落としてゆっくりやりたいと思います.

一昨年,昨年は6〜8回で1周でした

サラリーマン時代の習性がなかなか抜けない

サラリーマンをクビになって,はやン〜年の歳月が流れました.

全く生産性のない,まさにS田M脈元議員に存在価値を否定されているおっさん(間もなく爺さん.いや,既にか😓)として生きています

勤労勤勉なサラリーマンではありませんでしたが,一日・一週間の生活パターンがなかなか変わりません.

例えば,この時期,草刈りは朝の早いうちにすれば多少は楽なんですが,どうしても,朝食後一服してから支度をして,庭に出るのが9:30とかになります.日によってはその時間で既に熱中症予防情報が「危険」になっています.実際日差しの下では暑くて,最初の頃は30〜45分間作業したらもう限界でした.しかし,空調ベストを導入したり体が慣れたりして,なんとか1時間〜1時間半くらいは作業ができるようになりました.

あとは,敢えて変えていないのは曜日による “休み” です.これは,外作業などをして不慮の事故を起こしたときに,医療機関にかかりやすいかどうかで決めています.

土曜日も開いているクリニックは多いですが,かなり混むらしいので,原則作業は平日で,毎日やっては体がもたないし,自分の時間も作れないので,月・水・金にしています.

草刈りの成果
男は子供を産まないから杉T水O氏の主張に従えばそもそも生産性はないんですが.
熱中症や怪我,スズメバチやマダニに刺されること等が想定されるトラブルです.

インターフォン故障

iPhoneよりも先に日本で「アイホン」という登録商標をもつアイホン株式会社製のインターフォン子機IF-DAが,外からの声は聞こえますが,中からの声が外に出ないというトラブルを起こしました.これで2〜3回目だと思います.

今回は中の蜘蛛の巣を掃除をした上で,はんだ付けか所をもう一度はんだ付けし直すという古い電子機器修理の基本の技を実施しましたが,変化なしです.

そこでネットで検索したら,ありました.

basara2283さん,ありがとうございます.

症状はbasara2283さんと全く同じですが,スピーカーが見た目そんなにひどく損傷はしてないのです.

とりあえず以前にも何度かトラブったので予備機がありそれと交換しましたが,もし適当なスピーカーが入手できるようでしたら交換してみたいと思います.

パナソニックが筆者の発見したワークアラウンドを使っている

驚きました.

先日購入した食器洗い乾燥機パナソニックNP-TH5を使用し始めて何日か経ちますが,食器をセットして開始ボタンを押すと,数秒間吸湯した後排水して,再度吸湯する(今度は洗浄のためにたっぷり)という運転パターンになっています.

これは,これまで使っていたNP-TH2のトラブル回避のために筆者が昨年初めに発見しその後1年半行ってきた手順そのものです.

もちろん,偶然の一致だと思いますが,筆者の発見した方法が有効であったという証左になります.

お湯を吸い込むという意味で敢えて “吸湯” としています.