またイタチかな 一昨日(2025年5月13日(火))の朝8時半頃,何気なく防犯カメラを見ていたら,小動物が玄関前に来て,また去って行きました. 一昨年防犯カメラに映っていたイタチと思われる小動物と動きが似ていますが,それよりも太って見えます. 前回イタチらしい小動物を見てから2週間後に近所の神社でその個体と思われる死骸を見ました.今回目撃したイタチらしい動物には元気で生きてほしいと思います. ちなみに,この前の日(12日(月))の夕方,家の近くを歩いていたら5m程前を黒い尻尾の,体長はこのイタチと思われる動物より長い動物が横切りました. 一瞬のことで,撮影は出来ませんでしたが,見た特徴を元にネット検索したらどうやらハクビシンのようです.
RPi3+のほうが遅い 安定性については,Raspberry Pi 3 Model B (RPi3),同 Model B+ (RPi3+)とも, 新規にSanDisk 32GB microSDカード(SDカード)を2枚購入 岩盤の安定度を誇るRapsberry Pi 4 Model B (RPi4)のSDカードを新しいSD2枚にそれぞれにコピー それぞれのSDカードにsshのキーの作り直しとhost名の変更などを施す RPi3, RPi3+にそれぞれ挿入して起動 という処置をとりました.これにより,RPi4までの岩盤的安定性は得られませんでしたが,1日以上は連続してRTSPを再生できるようになりました.RPi3, RPi3+はどちらもRAMが1GBしかなく,常にSWAPを使用している状態での運用なので,4GBのRAMを持ちSWAPはほとんど使用しないRPi4とはある程度安定性に差が出ても仕方ないと思っています. ということで,安定性問題はいちおう決着です. 上記の手順から解るように,RPi3とRPi3+は同じロットと思われるSDカードを使用して,同じようにパーティションを切り,同じソフトをコピーしてあるのですが,にもかかわらずパフォーマンスに差が出ます. なんと,RPi3+のほうが遅いのです. 以前から,apt update ; apt upgradeをかけると明らかにRPi3のほうが速かったです.ただ,違う種類のSDカードを使い,ファイルの構成も違うのでそうした影響だろうと考えていました しかし,現在はSDカードの性能も中身も一緒なのに,あいかわらず明らかにRPi3が速いです.特にinitramsfsを作る過程で差が出ます. いつの間にかRPi3とRPi3+を取り違えてしまったかと思い,cat /proc/cpuinfoやvcgencmd measure_clock armで確認したところ,RPi3+と思っていた方が間違いなくRPi3+でクロックも速いです. RPi3+より速いRPi3筆者の管理するLinuxマシンは,実マシン,仮想マシン全てSWAPにはZRAMを使用しています.
RPi3の不安定性 (3) その後のRaspberry Pi (RPi)の安定性です。鉄壁の安定性を誇るRPi 4のmicroSDカード(SDカード)をクローニングしたRPi 3+はその鉄壁の安定性を受け継ぎ、今のところVLCによるRTSP動画再生のフリーズはありません。 一方SDカードを新品と交換することで安定性が増加したRPi 3については、1日に数回フリーズと言う事はありませんが、1日もちません(半日内外でフリーズする感じ)。 これを改善するにはそれこそ鉄壁の安定性を誇るRPi 4のSDカードをこちらにもクローンニングすればいいわけですが、そうすると多様性が失われてしまいます。もし次に何か重大なトラブルが起きたとき全滅と言うことになってしまいます。 しかしその時はその時でクリーンインストールをすればいいだけの話で、今回は多様性を無視して全部クローンと言う形にして解決することにします。 実際にはいろいろいじりながらなので今のところ1日以上連続運転することはないのですが,その間フリーズはありません.
RPi3の不安定性 (2) Raspberry Pi 3 Model Bと同B+ (以下それぞれRPi3, RPi3+)の不安定性について,RPi3のほうは新しく購入したSanDisk microSD 32GBに古いmicroSDカード(以下SDカード)の中身をコピーすることで安定化しました. 一方のRPi3+については新しいSDカードでも不安定性が変わらないからこれはハードウェアの寿命を一旦結論としました. 予備用にRaspberry Pi 4 Model B RAM4GB (RPi4)があり,これは鉄壁の安定性です.CPUやメモリーに余裕があるというのもあると思います. 鉄壁の安定性を誇るRaspberry Pi 4 Model B RAM 4GB 試しにこのSDカードをRPi3+に差してみたところ,なんと安定動作します. これはどう考えたら良いんでしょう.RPi3+に使用してきたSDカードのハードでなく中身に壊れた(壊れかけた)ファイルがあると言うことでしょうか. クリーンインストールをしないでupgradeを続けるDebian的にはありそうな話しです. そこで,RPi4のSDカードをコピーしてRPi3+で使うことにしました.コピーの仕方はいろいろ流儀があるでしょう.重要なのは,/etc/hostname, /etc/hostsにあるコンピューター名の変更, dpkg-reconfigure openssh-serverによるsshサーバーキーの作り直しくらいでしょう. それと念のため/etc/avahi/avahi-daemon.conf内でhost名を明示的に指定していないか確認します. しばらくの間,Avahiは名前がコンフリクトしていると言ってhost名-2.local等になりますので注意が必要です. まだ半日くらいしか経っていませんが,RPi3+は今のところ安定しています. コマンドの前に/etc/ssh内の*key*を削除する必要があります。
風邪は治ったけど花粉症か どうも先日の “いわゆる風邪” 以後,鼻の調子が良くないです.くしゃみ鼻水鼻詰まりという花粉症の症状が出ています.シダキュアを4年半続けてスギ花粉症には耐性がある程度付いたようですが,現在盛んに飛散しているヒノキの花粉には全く無力なのです. どうも詰まるのは右側で,右の額の奥の副鼻腔が痛みます.抗アレルギー剤のルパフィンは毎日1錠服用しています. ひょっとすると先日のいわゆる風邪もヒノキ花粉症の最悪日だったのかも知れません. 今日からルパフィンを2錠服用してみます(医師からはひどいときは1日2錠までと言われています).