プロジェクトの進捗状況ですが,#1は既報の通り金にものを言わせて完了しました.しかし,#2と#3はほとんど進捗してません.すべてはこの暑さのせいです😓
暑くて人間のほうはどうしようもない状態でも雑草は元気にぼんぼん伸びますから,週3ペースの草刈りを減らすわけにはいきません.
残りの日々も結局体力回復だとか言ってダラダラ過ごしてますから何にも進みません.
プロジェクト#2, #3って何だったっけな.まだ2つも残っていたけど思い出せないと言う有り様です.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
プロジェクトの進捗状況ですが,#1は既報の通り金にものを言わせて完了しました.しかし,#2と#3はほとんど進捗してません.すべてはこの暑さのせいです😓
暑くて人間のほうはどうしようもない状態でも雑草は元気にぼんぼん伸びますから,週3ペースの草刈りを減らすわけにはいきません.
残りの日々も結局体力回復だとか言ってダラダラ過ごしてますから何にも進みません.
プロジェクト#2, #3って何だったっけな.まだ2つも残っていたけど思い出せないと言う有り様です.
ChatGPTは,これまでWeb検索でキーワードや質問を組み合わせたりして答えを探していたのを,文や文章で質問するとすぐ答えてくれて便利です.ただし,技術的な話でも社会問題や日常のことについてもときどき嘘を答えますので,まあそれなりの話し相手だと思えば悪くないです.
技術的な問題については,いきなりかなり詳しい答えを出してくれますが,そのまま使えたことは滅多にありません.
ところがです,最近Debianの最新リリース13.0 Trixieがリリースされ,AMD64 (x86_64)についてはあまり何も考えずサクッとupgradeできましたが,Raspberry Pi 5 Model Bについては,SSDベースで動かしているRaspberry Pi OS (RPi OS)+ KDE Plasma Desktop (KDE)と,SDカードベースで動いているRPiOS + PIXEL (RPiOSのdefault desktop)の両方とも壊してしまいました😓
apt upgradeをかけて出るエラーをChatGPTにかけたところ,ほとんど回答の手順からRPi OS + KDEのほうは回復できました.
一方のSDカードベースのPIXELのほうは,ChatGPTの示した手順通りにはいきませんでしたが,それでも何とか回復できました.
ということで,今回はChatGPTのすごさに感心した次第です.
ちなみに,ChatGPTのバックエンドがGPT-5になってから,対応が素っ気なくなったなと感じています(というより,4.xが質問者に寄り添いすぎたと思います)が,ネットでざっと検索すると,そう感じているのは筆者だけではないようです.
Intel Mac miniからM4 Mac miniに移行したところ,VMWare FusionはUniversal (Intel / Apple Silicon両用)でしたが,もともとCPUのエミュレーションはしない仮想マシンのホストなので,AMD64 (x86_64)の仮想マシンは起動しませんでした.
それならと,まずはWindowsを試してみました.VMWare Fusionの新規仮想マシン作成のウィザードに普通にWindowsをインストールする選択肢があります.
これを選択すればあとは何も考えずに進めていくだけで正式版のWindows 11 ARM64版がインストールできます.
ただし,ライセンス認証のために約28千円かかるのでそこまでにしました.
そこで1回箱庭を消して,どこかで無料のWindowsをインストールする方法があると見たことがあるので検索したら, “Insider Preview” だということです.そのサイトにアクセスしてログインしましたが,エラーが出て,しばらくしてからもう一度試せというので,その日は終わりにしました.翌日には確かにアクセスできて11GBほどの仮想ディスクイメージVHDXを2分ほどでダウンロードできました.
このイメージはインストールディスクではなく,クリーンインストール済のディスクイメージです.起動して設定をはじめたのですが,ネットワークアダプターの選択を回避する方法がなく,結局あきらめました.
今度はDebianを試すことにしました.Debianは13 Trixieが出たばかりですがARM64版もありました.ISOイメージをダウンロードして普通にVMWare Fusionで新規マシンを作るとあっさり動いてくれました.
DefaultでディスクイメージにSWAPバーティションを作ってそこを使うので,それをやめにしてZRAMを導入しました.何の想定外も起こらずにインストールできてMozcで日本語入力するところまで行きました.
さて,次は何を試そうかな.
Windows 10 x86_64のプロダクトキーがWindow 11 ARM64のライセンス認証に使えたという情報を見つけ,Windows 10 x86_64の仮想マシンからプロダクトキーを取り出し(そういうソフトがあります)試しましたがNGでした.自分のはWindows 8(.1)か,ひょっとするとWindows 7からupgradeしてきたもので,さすがに使えないようです.
Raspberry Pi OS(RPiOS) 13 Trixieがリリースされたようで,喜び勇んでRaspberry Pi 5 Model B (RPi5)のメインOS(RPiOS+KDE Plasma Desktop)をupgradeしました.
ぶっ壊れました😓
SDカードベースのサブOS (RPiOS+PIXEL Desktop)で試しましたが,やっぱり壊れました.libgtk-3.0関係の依存性に問題があるようです.
Debian AMD64 (x86_64)を試してみよう.でもまた壊したらたいへんだ,ということで,仮想マシンのsnapshotを保存してからupgradeしたところ,多少のWARNINGは出ましたが,大きな問題なくupgradeできました.
引き続き実マシン(第2WSであるx86_64マシンの第2OS)もupgradeしたらやはり同様にWARNINGでますが,本質的なupgradeは問題なしでした.
今後Debian / Raspberry Pi OSのmajor upgradeの場合は次の順番でupgradeする.
何言ってるか解らない題だと思いますが,自分宛のメモです.
現在Linux WSの第1 OSはManjaro,第2 OSはDebianです.両OSは同じ1TBのSSDのパーティションにあります(だいたい半分ずつ).このほか仮想マシン(KVM/QEMU)のディスクイメージを保存するのに2TB SSDを,そのディスクイメージをバックアップするために3TB HDDを,ManjaroとDebian本体をバックアップするのに2TB HDDを使用してきました.
そのバックアップ用の2TB HDDが数日前から不調で,バックアップのためマウントしようとしても出来ません.取り出して外部のSATA用のアダプターに接続したら読み出すことが出来たので,手持ちの1TB SSD 2基に中身をコピーしました.
この不調が生じたのとほぼ同時期からDebianがブートしなくなりました.
よく考えてみると,Debianはバックアップ用のHDDの第1パーティションをEFIに使っているのです.メインOSのManjaroが自分のドライブの第1パーティションとしているのでDebianはそこを使えないためです.
もちろんManjaroのEFIから導かれたGRUBにはDebianも表示されますが,Debianが主体のEFI/GRUBがあった方が便利です.
このため,DebianのEFI/GRUBが置かれたバックアップ用の2TB HDDが不調になったらDebianはブートできないのです(起動時にマウントすべきEFIパーティションが見つからないため).
2TB HDDの後任には2TB SSDを新規購入してあてがいました.今どき2TBだとSSDはHDDとほとんど値段が変わらなくて驚きました.
2基の1TB SSDに待避したバックアップの中身を新規購入したSSDへコピーしましたが速いです.なんか,バックアップ用にするのはちょっともったいない気もします.