Table of Contents Plusの設定

まえがき

ずいぶん前に標記Table of Contents Plus (TOC+)を当WordPressに導入しました.最初は思うとおりに機能してくれていましたが,あるときから,「内容」とだけ表示されて,見出しは何も表示されなくなりました.

時々は解決策を検索していたのですが,Table of Contentsなんて言葉があまりにありふれた一般名詞なのでなかなか解決策が見つかりませんでした.

解決策

今日も久しぶりに検索をかけてみたところ,解決策が見つかりました.

参考にしたリンク

TOC+のSettingsのページの一番下にある “Advanced” を “[Show]” します.すると,h1〜h6のどれを対象にするかが表示されますので自分のやり方に合わせます.

たぶん,TOC+のバージョンが上がったいつからか,このAdvancedが導入されその初期値が,h1〜h6まで全部表示しない,だったものと推察されます.

むすび

めでたしめでたし.

当サーバーの運用しばらく不安定に

セキュリティーの都合上詳しいことはかけませんが,ハードウエアの交換について,やってみなけりゃわからない部分があるので,実際に試してみることにします.

時間のあるときにテストするので, “しばらく” の期間は未定です.

テスト期間中は数分〜数時間でリブートさせたり,数時間停止(外部ネットからは無応答)したりということになります.

安定になったらまた掲示します.

httpd ダウンしてました

詳しい時刻はわかりませんが,日本時間で2024年4月22日(月)の午後から2024年4月23日(火)の未明にかけて,当サーバーのhttpdがダウンしていました.

原因については,メンテナンス作業でCPUに負荷がかかりすぎたためと推測されます

ご不便をかけたとしたら遺憾に思います

もう少し具体的なこともわかっていますが,セキュリティー上の都合から公開しません.
やはりどう聞いても(読んでも)謝罪には取れませんね.でも,撤回はしません.

RPi4でのサーバー構築がめんどう

現在,某サーバーはRaspberry Pi 4 Model B (RPi4) 4GB RAMで,Slackware ARM (32bit版)を動かしています.

サービス内容は表向きにはWEB (https)のみで,メール (MTAとIMAPサーバー),AFP, SAMBAなどプライベート用のデーモンがいくつか稼働しています.

RPi4はもう一台持っていて,サーバーのハードウエアが故障した時の予備的な意味もありますが,RPi4がどれだけworkstation (WS)として使い物になるかの評価に使用してきました.

今年のはじめにRaspberry Pi 5 Model B (RPi5)を中国から買って,WSの評価用はこちらを使うようになりました

ということでこれまでWSの評価用に使用していたRPi4が1台浮いて,懸案のサーバーのソフトをRaspberry Pi OS (RPiOS) 64bitに切り替える作業に着手することにしました.ちょうど1TBのSSDも1台浮いています.

それでRPiOSの64bit Lite版(GUIなし)をダウンロードしてマイクロSDカードにコピーして起動し,ひととおり設定してからSDの内容をSSDにコピーしてcmdline.txtと/etc/fstabの内容を書き換えたらブートしました.

早速kde-plasma-desktopのインストールを仕掛けて昼食を摂り戻ってみるとファイルシステム関係のエラーがどっと出てシステムは無応答になっていました.

SSDにUSB経由で供給できる電流が足りずにdisconnectしてしまったと推測されます

これ,5V5Aの電源に繋いでいるRPi5では起こらないです.RPi4にもRPi5用の5V5Aの電源を繋いでいますが,USBへ供給可能な電流は増えないようです.

WorkarroundはUSB-HUBをRPi4とSSDの間に入れることですが,これだけは浮いているのがないんです😅

テストのためにUSB-HUBを買うべきか,いっそもう1台RPi5を買ってしまおうか迷っています.

まだRPi5は技適を取得してなく技適マークがついていませんからWi-FiとBluetoothの使用は控えています😅
これまでも何度かやってます😅