SSD不調につき交換しました

Raspberry Pi 4から引き継いでルートドライブにしてきたCrucialの960GB SSDがオフラインになってしまうトラブルが3回起きたので,予備のSSDに交換しました.

SSDが悪いのか,SSDを入れているSATA-USBケースのインターフェースが悪いのか,そこら辺はなんとも解りません.

最初の時のトラブルで気がついたのは,Raspberry Pi 5本体をリブートしただけでは,ルートのSSDを認識しないのです.SATA-USBケースを見るとLEDが高速で点滅しています.まあ,何かの異常を示しているのでしょう.

そこで,M4 Mac miniのバックアップ(ときどきクローニング)に使用している1TBのSSDに交換しました。こちらもSATA-USBケースに入っています.中のSSDだけ交換しようかとも考えましたが,

  • SSDが不良
  • SATA-USBインターフェースが不良
  • どちらも不良(相性が悪い)

の3つケースが考えられるのでケースの中身を入れ替えずに交換しました.

これまでSSDとSATA-USBケースの相性の悪さというのも何度か経験していて,今収まっているまま使うのが一番安定なはずです.

これでしばらく様子を見ます.

RPi3限界

Raspberry Pi 3 Model B (RPi3)と同B+ (RPi3+)で防犯カメラが出力するReal Time Streaming Protol (RTSP) 映像を相変わらず見ています.ほんの2か月くらい前までは,非常に安定で,VLCがフリーズしたり落ちることは週に数回程度でした.

ところがその後VLCをupdateしたら起動直後に画面がフリーズしたり1,起動はしても数十分〜数時間でVLCがフリーズしたり異常終了する様になりました.全く使い物になりません.RPi3もRPI3+も同じ状態です.

そこで,RPi3についてはVLCのupdate前のバックアップをSDカードにコピーして戻し,VLC関係のupdateをしないようにしました.

sudo apt-mark hold $(dpkg -l | grep vlc | awk '{print $2}')

これでつい昨日までやってこられたのですが,昨日かけたupdateでちらっと見えたところではOpenSSLなどのupdateがあり,その後VLCが起動痔に画面がフリーズするようになりました.

やむなくしばらく前の安定していたときのバックアップに戻し今はVLCも安定してRTSP映像を再生しています.当分システムのupdateはしないことにします.セキュアでないので “当分” の間ということにします.

一方のRPi3+については予備機扱いのRaspberry Pi 4 Model B(RPi4) RAM 4GBに置き換えました.こちらはVLCも,

sudo apt-mark unhold $(apt-mark showhold)

によってVLCのupdateの凍結を解除して,全てup to dateにしました.その状態でRPi4では全く問題なく安定動作します.これはVLCでRTSPを視るというタスクに関してRPi3(+)は限界だという意味ですね.

そこでRPi4をもう1台買おうかと思い,価格を調べてみたら,RAM 8GBだと今日では3万円を超えるのですね.通販サイトの履歴で調べたら,2020年に購入したときはRAM 8GBで9000円でした.

円安の影響もありますが,昨今のメモリー高騰の影響がもろに出ています.当分買うのを控え,手持ちでやりくりすることにします.

  1. VLCの画面が進まなくなるだけでシステムは生きています. ↩︎

Raspberry Pi をWi-Fiルーターに (3)

前回の報告のその後ですが,非常に安定しています.Raspberry Pi 3 Model B+ (RPi3+)で動かしていて,実用レベルの安定性です.

また,最初は安定して動かせなかったVLCによりReal Time Streaming Protocol (RTSP)の動画受信もWi-Fiアクセスポイント(AP)を動作させる前と同様に安定です.何が悪かったかさっぱり解りません.

このままの状態での運用を続けても良いのですが,屋外用Wi-Fiアクセスポイントにするのは無理なので,屋外用のWi-Fiルーターの購入はその後も検討中です.あくまでRPi3+のAPはつなぎの位置づけです.

一つだけ不可解な現象が起こりました.それは,参考にさせてもらった情報,

を元に,同じサブネットのLAN内でもう1台のブリッジをRaspberry Pi 4 Model B (RPi4)で立ち上げると,どうしたものか,RPi3+にsshをかけると,RPi4につながるというAvahi / Zeroconfの情報の混乱が起きました.SSIDはRPi3+とRPi4で別にしています.少しGeminiに聞きながら解決を図りましたが,らちがあきませんでした.

本当は今専任業務のないRPi4を使ってWi-Fi APのテストをもう少ししたかったのですがあきらめました.

Raspberry Pi をWi-Fiルーターに (2)

Fan付きケースに入っているRaspberry Pi 3 Model B+(左)とパッシブなケースに入っている同Model B

ほんの昨日まではAirMac Time Capsule 3TBの電源を抜き差しすればしばらくはWi-Fiルーターの機能をしていましたが,今日になって電源リセットも効かなくなりました.

それで,実験には使えるが実用的ではないと結論した,Raspberry PiによるWi-Fiルーターを実用運転することになりました.ハードウェアはRaspberry Pi 4 Model B (RPi4)です.

厳密にはブリッジ機能にしているのでルーターというよりはアクセスポイントといった方が良いかも知れません.

しばらく動かしてみると,昨日の実験よりは安定しています.しかし同時にRTSPを受信するためにVLCを動かすとVLCは安定しません.

また,RPi4ではもったいないので,これからRaspberry Pi 3 Model B+ (RPi3+)をWi-Fiアクセスポイントに仕立ててみます.

Raspberry Pi をWi-Fiルーターに

どうも長年使ってきたAirMac Time Capsule 3TB1が不調なようなので,新しいWi-Fiルーターを購入しなければなりそうです.その前に,Raspberry Piを使ったWi-Fiルーターがどのくらい使えるものか試してみました.

AirMac (AirPort) Time Capsule.2014年購入

これはある意味確立された技術です.Raspberry Pi 4 Model B (RPi4)を使用してテストしました.

まずはGeminiに聞いてセットアップしました.特に引っかかる点もなく,結果的にIP マスカレーディングによる独立したサブネットとしてWi-FiのLANが構成できました.

これでも良いのですが,IPv6が通らなかったのでブリッジタイプにすることにしました.

ブリッジはこちらの記事を参考にしました.

こちらも特に引っかかる点はなく,ブリッジができました.IPv4は有線LAN内のgatewayのdhcpdからアドレスをもらい,IPv6はネイティブです.

インターネットアクセスのスピードは30Mbps程度です.

これでしばらくテストしようかと思いましたが,どうも接続が安定しないので早々に切り上げました.

まあ,結論としては実験的には使えるが実用的ではない,でした.

  1. 調べたら2014年6月にクレジットカードの引落がありましたから,同年4〜5月の購入と思われます.12年間よく働いてくれました. ↩︎