切り替えてみました.httpdのサービスのうち,WordPressは大丈夫なようです.
これより後,めんどくさいのでカテゴリーは,LinuxとNetwork,Raspberry Piくらいにします.
また,あまりに詳しい作業内容については,セキュリティー上の問題もあるので書きません.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
切り替えてみました.httpdのサービスのうち,WordPressは大丈夫なようです.
これより後,めんどくさいのでカテゴリーは,LinuxとNetwork,Raspberry Piくらいにします.
また,あまりに詳しい作業内容については,セキュリティー上の問題もあるので書きません.
2022年4月6日(水)の午前中に,ガチャンと切り替えようかと思いましたが,肝心なBIND (named)の設定がまだと気がつき,着手しましたが,難航しています.
もともとBINDのことはあんまり理解してないまま使ってきてました.解ってないのにいろいろ過去の複雑な事情が設定に盛りこまれています.
BINDもセキュリティーの事情からバージョンが上がる度にそういう曖昧さが許されなくなってきているようで,Slackware 14.xで動いていた設定をそのままコピーしても,エラーが出て動いてくれませんでした.
ということで,1, 2日かけて,BINDの設定をチューニングしてから,いよいよガチャンと切り替えます.
BIND (named)の設定のエラーは,メッセージを見ながら,理解していないなりに😓 直して,エラーが出なくなりました.
しかし,システムを起動しても,namedもntpdも動いていない.前のシステムの起動手順などを見てみても,特に変わらないのですが.
なんとなく勘で,システムの時間が設定されていないとnamedが動かず,namedが動いていないから,ntpdがサーバーのipアドレスを取得できなくて動かないのではないか,と当たりを付けました.
一番の問題は,Raspberry Pi Model Bシリーズが,バッテリーにより駆動されるhardware clockを持っていないことです.起動時に何もしないと,1970年1月1日から始まってしまいます.
もともとの起動順は,rc.Mから呼ばれたrc.inet2によって,rc.bindがスタートして,そのあと,rc.Mの少し後でrc.ntpdが起動されます.これでしばらくするとclockが同期しますが,少し時間がかかるので,ntpd起動の前に,
/usr/sbin/ntpdate 0.pool.ntp.org
を実行するように,rc.ntpdに追加してあります.
SlackwareARM 14.xではこれで問題ありませんでした.つまり,システムの時間が1970年1月1日でもnamedは起動して,その後に起動するntpdのサーバー名を解決してくれます.しかし,SlackwareARM 15.0付属のBIND 9.16.xでは,システムの時間がめちゃくちゃだと,namedが居座らずに異常終了してしまいます.
そして,ntpdが時間サーバーのipアドレスを解決できずにやはり異常終了してしまう.
「ニワトリが先かたまごが先か」問題です.
仕方がないので,0.pool.ntp.orgでたまたま表示される1つのipアドレス(仮にnn.nn.nn.nn
)を使い,rc.Mの中のrc.inet2起動の前に,
/usr/sbin/ntpdate nn.nn.nn.nn
を書いて,解決しました.poolなのに,固定的に使うのは趣旨に反すると思いますが,起動時の一回だけだから勘弁しもらいましょう.
LAN内で,新しいサーバーの準備をしています.デフォルトのmail transfer agent (MTA)がsendmailからPostfixに変わったとか,httpdはたぶん動くだろうとか解りましたが,実際に外からアクセスできるようにしてみないと,動くかどうか解りません.
2022年4月6日(水)の午前中に切り替えを予定しています.あんまりひどかったら元に戻します.
以後しばらくは当サイトの運用が不安定になるかもしれませんので,ご承知ください.
安定しましたら,またお知らせします.
Facebookがなかなか好きになれない理由の1つが次から次へと現れる詐欺(的)広告です.最近は主に2つの傾向があって,1つは高級バッグです.もう一つはApple製品です.
高級バッグに関しては,有名デパートや大手免税店の名前を出して,そこが閉店するので在庫を安売りするような文脈です.
Apple製品に関しては,ありえない低価格で紹介して,購入の手順についてはメッセージを送り受けして知らせるような形をとっているようです.
どちらも,誰が見ても詐欺(的)広告に見え,ひっかかる人は多くないと思いますが,何を目的にしているのかがよく解りません.ネット検索してもその辺の事情について書かれたものは見つかりません.
Facebookに広告を出しているから,それなりの投資はしているわけで,それが回収できるから次から次へと同じ手口の広告が出てくるのでしょう.
一番リスクが低い,クレジットカードの情報を集めて,それを転売する場合,ネット検索したところ,クレジットカードの情報は1件あたり10〜20USDくらいだそうですので,あんまりいい商売ではないかも知れません.
利益は大きくなりますが,その代わりリスクも大きくなるケースとして,手に入れたクレジットカードで情報を自分たちのグループで使って,数万〜数十万円程度のものを購入して転売して現金化することも考えられます.しかし,ニュースなどで見る限り,こういう詐欺は分業化しているので,全部自分たちでやる可能性は低いかもしれません.
裏社会に詳しいジャーナリストによる体験(潜入)レポートが期待されます.
利用履歴を確認して,領収証を発行する方法がようやく解りました.なんともトリッキーでした.利用履歴表示には2つのアクセス方法があるのですがどちらも今まで経験したことのないUIのため,見つけるまでに何日もかかりました.
あとでいつか詳しく書きます.