Raspberry Pi5をサーバーに仕立てる (1)

そういう訳で,Raspberry Pi5 (RPi5)をサーバーに仕立て,WordPressを立ち上げて現在の内容を全部か一部コピーする,ということにしました.

Rapspberry Pi 5を購入したのはもう2年前になります.以来評価ということで,SDカードベースや,SSDベースでいくつかのOSを動かしてきました.一番最近の状態は,

  1. Raspberry Pi OS (RPi OS) + PIXEL (デフォルトのGUI)
  2. RPi OS + KDE
  3. Slackware-current (aarch64) + KDE
  4. Manjaro ARM64 + KDE

で,全てaarch64(ARM64)版です.結局UbuntuのデフォルトのGUIのようなのは使いたくない😓 ので,KDEに落ち着きました1SDカードで動かした1だけ例外でした..Slackwareについては正式リリースでないので高い評価はつかなくても仕方ないと思いますが,まあ,いかにもSlackwareだなという感じでした.

安定性と日本語WSとして使えそうという点では4のManjaro ARM64が一番です.

2のRPi OS + KDEはほとんどDebian (+KDE)で悪くはないです.KVM/QEMU環境も簡単に実現できるので,そこでDebian ARMやDebian x86_64を動かしていました2ただしDebian x86_64のエミュレーション動作は全く実用的な速度ではありませんでした..実験的にいろいろやるには一番いいと思います.

総合的には,Raspberry Pi 4 Model B (RPi4)よりは体感速度は明らかに上ですが,日本語WSとして使用する上で十分なスピードや安定性とは言えないと思います.

これまで,RPi4で構築・運営してきたサーバーは,遅くてどうしようもないということはありませんでしたから,それをRPi5に置き換えることで当分の間は十分使えると思います.

Raspberry Pi財団のオリジナルケースに入ったRaspberry Pi 5 (RAM 8GB)

RPi5にはPironman 5を用意してからと考えていましたが,RPi財団のオリジナルケースのままで行きます.SSDもNVMeにしたかったですが,それは先の楽しみにして当分は現有のUSB接続のSSDで行きます.つまり,今の段階での投資はなしです.

これまで512GBのSSDにパーティションを切って3OSの評価に使ってきましたが,全部消して,RPi OSをインストールし直します.KVM/QEMUの仮想マシンを消すのは少し残念ではありますが.

PHP-8.5か4への移行 (3) 絶望的😓

絶望的です😓

PHP 7.4.33のbuild・動作成功を受けて,8.0.xの最終版8.0.30をbuildしました.7.3.44と同じconfigureオプションです.buildは成功しましたが,libphp.soを差し替えると,WordPressはエラーメッセージが出て正常に動きません.

最初は,アクセスランキングwidgetでエラーが出た,という表示だったのでそれを外しましたが,また別のエラーが出ます.

えい,面倒だ,ということで,全部のプラグインを外し,Themeをデフォルトにする “WP Safe Mode” というプラグインをインストールしてみましたが,それでもPHP 8.0.30ではエラーが出てしまいます.

さて困った,ということで,こういうことに決めました.現在のWordPressはこのまま7.4.33で暫定的1暫定税率は50年続いたけれど,そんなに長くはかかりません😓 に運用を続けます.

年が明けて,小遣いの算段をしてOKとなればRaspberry Pi 5 (RPi5) 用にNVMeのSSDを買い,RPi5にRaspberry Pi OSを仕立ててそこに空(から)のWordPressをインストールします.

RPi5を外向きのサーバーにするには,他にメールの設定などが必要なので,そんなことも始めます.

全部OKとなったところで,外向きのサーバーをRPi4からガチャッとRPi5に切り替えます.

そしてWordPressの過去の記事は移転するソフトを使うか,MariaDBから吐き出して読み込むことをします.どっちみち,MariaDBにはWordPress以外のデータもあり,それらは移行しなければなりませんから,手作業でもたいして手間は増えません.

以上です.

不安定宣言は解除で,当分またこのWordPressはこのまま暫定的2同上😓に運用します.

VMWareからVirtualBoxへ

VirtualBoxは随分前,AMD64 (x86_64)版をIntel Mac miniで試したことがありますが,ホスト(Mac mini)を巻き込んでフリーズしてしまうようなことがあり,この不安定性では安心して使えないと判断して使うのをやめました.VMWare Fusionが個人ユーザーの非営利な利用には無料となったことも大きく,VMWare Fusionに一本化していました.

そのVMWare Fusionですが,Broadcomに買収されてユーザーアカウントもBroadcomのサイトに統合されましたが,ダウンロードさせてくれないのです.VMWare Fusionのアプリからの更新もできなくなっています.このあたりネットで調べると情報がありますが,chatか電話でカスタマーサービスに不具合の解消を頼まなければならないようです.今回一度解消できたとしても将来的な不透明感もあるので,今後の利用はやめる方向で考えています.

VMWare FusionでなければParallelsだろうと思って調べたら,サブスクリプション制になっていていい値段がします.

そこで,久しぶりにVirtualBoxを試している次第です.

独特なUIは相変わらずですが,昔に比べると安定したのかなという気もします.qemu-imgのconvert機能でVMWare Fusionで動いているマシンの仮想ディスクイメージvmdkをVirtualBoxのvdiに変換したらそのままブートできます.今この記事もVirtualBoxで動いているDebian ARM64 13.2で動いているFirefoxで書いてます.

当分VirtualBoxで遊んで,様子を見てみようと思います.

Debianでpartition swapを永久に止める

これ色々苦労しました.前にうまくいったのにメモが残っていないので今回も苦労しました.そこで,BLOGに残す次第です.

Raspberry Pi OSではdefaultのインストールでpartition swapを使いませんが,Debianではデフォルトのインストールでswapのパーティションを切られそこがアクティブになります./etc/fstrabでそのパーティションの記述をなくしてもtypeがLinux swapのpartitionがある限り強情にpartition swapが起動されます.

いろいろやりましたが,どれが効いているか解りません.ChatGPTは,

  • /etc/fstab → swap 行コメントアウト
  • systemctl mask dev-sdaX.swap
  • /etc/initramfs-tools/conf.d/resume 削除 & update-initramfs -u
  • grubresume= パラメータ削除 & update-grub
  • sgdisk --typecode=N:8300 /dev/sda でパーティションタイプを変更1筆者はfdiskを使います.

といいます.たぶん全部するのがよいと思います.

swapoffしてfdiskでパーティションのtypeをlinux-swap以外にするのがpatition swapを使わない必要条件だと思います.しかし他の手続きをしておかないとブート時にタイムアウトまで待つようなことになって起動時間が余計にかかるなどの副作用があったように記憶しています.

ちなみに,今いじっているDebian ARM64 13 TrixieはM4 Mac miniのVMWare Fusion上で動かしていて,マスストレージ(仮想ディスク)は,/dev/nvme0n1で,swap partitionは,/dev/nvme0n1p4でした.

ついでに,M4 Mac miniのVMWare Fusion上で動かすDebian ARM64 Trixieは,他の仮想マシン・実マシンのどの環境よりも早いDebianです(当社比).

プロジェクト停滞中

プロジェクトの進捗状況ですが,#1は既報の通り金にものを言わせて完了しました.しかし,#2と#3はほとんど進捗してません.すべてはこの暑さのせいです😓

暑くて人間のほうはどうしようもない状態でも雑草は元気にぼんぼん伸びますから,週3ペースの草刈りを減らすわけにはいきません.

残りの日々も結局体力回復だとか言ってダラダラ過ごしてますから何にも進みません.

プロジェクト#2, #3って何だったっけな.まだ2つも残っていたけど思い出せないと言う有り様です.