近所のボヤ?騒ぎ

今日の午後,近所でボヤというかガス漏れかなにかがあったようで,消防車が多数,うちの周りの細い道にやってきました.

わが家から見えただけで消防車が6台,他にパトカーとガス会社の車と救急車が各1台ずつ来ていました.また,初めの頃酸素ボンベを背負った隊員たちが準備をしていたので,たぶん,ボヤと言うよりガスの不完全燃焼とか酸欠ではないかと思われます.

私は気がつきませんでしたが,救急車にはその「火元」と思われる家の住人の方が自力で乗り込んだと家族が言ってました.ということで大事はないものと思われます.

酸素ボンベを背負った隊員も間もなくボンベを降ろし,複数の警察官が “火元” の家の周辺を念のため見回っているという感じで歩いていました.全体に緊迫感がなかったので,大事に至らなかった様で良かったです.

最初に消防車が来てから1時間少し経ってから,撤収を開始しましたが,そのとき今まで確認できていない車両が見えました.結局出動してきたのは消防関係の車両だけで10台を越えていました.そのうち2台が赤いワゴンで「指揮車」でした.

「特殊災害対応隊」と書かれた車も2台あって,大きくてかっこよかったです.

普段は近所の消防団の小さい消防車しか見ませんが,こうして消防本部の車を間近に見ると全く次元が違いますね.子供のころ,こうした車両を見ていたら,「消防隊員になる」ってきっと思ったに違いありません😓

ひとつ知ったことは,もし近所でもっとすごい火事があったら,多くのかなり大型の消防車両がわが家の周辺の細い道に多数集結するので,わが家の車は長い時間出入りができなくなるだろうということです.これは,準備のしようがないので,頭に入れておくだけです

2022年8月25日(木)
出かけている家族に通知するのを忘れないようにするくらいでしょうか.

一時的にWebサーバー止まります

当Webサーバーを入れているケースのクーリングファンが止まってしまいました.他のケースと入れ替えるので,7月30日のいずれかの時間帯に30分程度停止します.

追記: 作業は既に完了

見込みの30分を少々超過しましたが,作業は既に完了しています.

2022年7月30日(土) 18:55 記

よくあるベアリングの不良と思われます.

サーバーをガチャンと切り替えてみました

切り替えてみました.httpdのサービスのうち,WordPressは大丈夫なようです.

これより後,めんどくさいのでカテゴリーは,LinuxとNetwork,Raspberry Piくらいにします.

また,あまりに詳しい作業内容については,セキュリティー上の問題もあるので書きません.

1度サーバーをガチャンと切り替えてみます (2) 準備に手間取ってます

4月8日頃にガチャンと切り替える予定

2022年4月6日(水)の午前中に,ガチャンと切り替えようかと思いましたが,肝心なBIND (named)の設定がまだと気がつき,着手しましたが,難航しています.

もともとBINDのことはあんまり理解してないまま使ってきてました.解ってないのにいろいろ過去の複雑な事情が設定に盛りこまれています.

BINDもセキュリティーの事情からバージョンが上がる度にそういう曖昧さが許されなくなってきているようで,Slackware 14.xで動いていた設定をそのままコピーしても,エラーが出て動いてくれませんでした.

ということで,1, 2日かけて,BINDの設定をチューニングしてから,いよいよガチャンと切り替えます.

追記: とりあえずBIND動きました

BIND (named)の設定のエラーは,メッセージを見ながら,理解していないなりに😓 直して,エラーが出なくなりました.

しかし,システムを起動しても,namedもntpdも動いていない.前のシステムの起動手順などを見てみても,特に変わらないのですが.

なんとなく勘で,システムの時間が設定されていないとnamedが動かず,namedが動いていないから,ntpdがサーバーのipアドレスを取得できなくて動かないのではないか,と当たりを付けました.

一番の問題は,Raspberry Pi Model Bシリーズが,バッテリーにより駆動されるhardware clockを持っていないことです.起動時に何もしないと,1970年1月1日から始まってしまいます.

もともとの起動順は,rc.Mから呼ばれたrc.inet2によって,rc.bindがスタートして,そのあと,rc.Mの少し後でrc.ntpdが起動されます.これでしばらくするとclockが同期しますが,少し時間がかかるので,ntpd起動の前に,

/usr/sbin/ntpdate 0.pool.ntp.org

を実行するように,rc.ntpdに追加してあります.

SlackwareARM 14.xではこれで問題ありませんでした.つまり,システムの時間が1970年1月1日でもnamedは起動して,その後に起動するntpdのサーバー名を解決してくれます.しかし,SlackwareARM 15.0付属のBIND 9.16.xでは,システムの時間がめちゃくちゃだと,namedが居座らずに異常終了してしまいます.

そして,ntpdが時間サーバーのipアドレスを解決できずにやはり異常終了してしまう.

「ニワトリが先かたまごが先か」問題です.

仕方がないので,0.pool.ntp.orgでたまたま表示される1つのipアドレス(仮にnn.nn.nn.nn)を使い,rc.Mの中のrc.inet2起動の前に,

/usr/sbin/ntpdate  nn.nn.nn.nn

を書いて,解決しました.poolなのに,固定的に使うのは趣旨に反すると思いますが,起動時の一回だけだから勘弁しもらいましょう.

動けばいいのだ™
ntpdate実行時も.

1度サーバーをガチャンと切り替えてみます

LAN内で,新しいサーバーの準備をしています.デフォルトのmail transfer agent (MTA)がsendmailからPostfixに変わったとか,httpdはたぶん動くだろうとか解りましたが,実際に外からアクセスできるようにしてみないと,動くかどうか解りません.

2022年4月6日(水)の午前中に切り替えを予定しています.あんまりひどかったら元に戻します.

以後しばらくは当サイトの運用が不安定になるかもしれませんので,ご承知ください.

安定しましたら,またお知らせします.