重ねてもってかれました^^;

昨夜,15m CWにFS/K9EL局(以下”DX局”)が出ていて,けっこう強いとの情報を得ました.聞いてみると,そんなに強くないですが,ぎりぎり呼べそうな感じなのでパイルに参戦しました.

参戦する直前に比較的近隣のDXerが参加しているのが分かりました.DX局が”JH9″と打つところ,”J”しか当たらないのに呼び続けています.いつものことです.

Skimmerで見てみると,DX局は,1kHz〜2.5kHzくらい上の周波数を数百Hz上下に飛びながら拾っている感じです.何回目か,+1.6kHzで呼んだとき”JE1″と返ってきました.もう一度呼んでも”JE1″とらち開かず.

そうしたら,な,なんと,直前に+2.4kHzで呼んでいたその比較的近隣のDXerが私の周波数にゼロインして連続コールして,持って行っちゃいました.

こういう露骨な行為をされるのは,何年か前に著名DXerにやられて以来です.その時はけっこう腹立たしく思ったんですが,今回は,あきれたというのが率直のところです

ちなみに,今回も前回も,その後10分ぐらいで当局も交信できてます.

アマチュア無線に関しては,あまり書かないことに決めていますが,事例報告と言うことにいたします.本件についてはコメント欄は最初からクローズとさせて頂きます^^;

実際にそこまでやるとは思いませんでしたが,その比較的近隣のDXerの今までの運用パターンからすると,ある程度は想定できる範囲内です^^;

Evernote

Evernoteに可能性を感じて、1か月ちょっと使ってきました。このままとうぶん使っても良いかなと思ってます。

良い点としては,何でもかんでも放り込んで後で検索できるということです.今時は,WordでもExcelでも,MacのPages, Numbersでも作ったドキュメントファイルは,OSの検索機能で楽々検索できます.

しかし,個人が作るドキュメントって,大半はそんなに様式がいちいちきちんとしたものである必要はないんですよね.走り書き程度のメモをいちいち別々の文書にして,スタイルを適用して整えるなんて,無駄な作業です^^;

全部メモ書き・ノート書きで十分.清書するときはちゃんとした文書作成プログラムに移せばいいってことです.

目下のEvernoteにおける最大の悩みは、プライベートな情報と仕事の情報の割り振りです。今は、プライベート用と仕事用にアカウントを別に作って一応使い分けていますが、やはりどうしても分けられない情報、たとえば、健康の情報とか、出張・旅行の情報・ノウハウながあります。いまのところ、これらは、両方に放り込んいて効率悪いです。

いちおう、プライベートと仕事用で共通有するノートブックを作成していますが、何でもかんでもそこに放り込む傾向もあります。あきらかにアカウントを別々にしていることによって制約を受けていますし、別々にアカウントを作っている意味があるのかとの疑問も生じます^^;

また、先々情報をほじくり出す場合も、プライベートと仕事用の2か所から探し出すようなことをしないといけないので、いまいちな気もします。

かといって、一つにまとめて、公私の情報をたっぷり詰め込んで、もはや分けることは不可能というどっぷり、ずぶずぶな状態になって、いろいろ問題が出てきたらどうしましょうか^^;

もうしばらく、別アカウントで様子を見ます。ちなみに、無料アカウントでまだ十分足りてます。

MyDNS.jpで再スタート

ということです.

当分は,古いURLがサイト内に残っていて,写真が表示されなかったり,ちゃんと目的のページに飛ばないこともあるかも知れませんが,悪しからず^^;

DNS運営の関係者の方にはお手数をおかけしました^^;

米長邦雄「運を育てる」

故米長邦雄永世棋聖が,名人位挑戦7度目にして,そして50歳にして名人位を獲得した,その直後に書かれた本で,まあ,ジャンル的には運を育てるハウツー本でしょうか.運を育てること言う目標自体が漠然としているので,ハウツーとは言えないかも知れません.

この本は,出版されて割りとすぐに買って一度読んでます.初版の第五刷となっています.平成5年って言うと,1993年ですか.私は30代でした^^; 今や米長永世棋聖が名人位をとった歳をはるかに過ぎてしまいました.

まあ,それなりにおもしろいです.運を味方に付けるには,笑いがなければいけないなんてところは確かにそうだと思います.

ただ,まあ,勝負師としての生き方は万人に当てはまるものではありませんね.上昇志向を持たず,だらだら生きたいと思います.

米長邦雄_運を育てる

ファイル重複の検出と削除

むかしは,ハードディスクの容量はあんまりありませんでしたから,使わなくなったファイルは,半年か一年ごとにまとめて,最初はCD-Rに,後にはDVD-Rに書き込んでハードディスクから削除するようにしていました.

ただ,CD-RもDVD-Rもそんなに信頼できるものではありませんから,ある年のDVD-Rには,前の年のDVD-Rの内容に,新しく「古くなった」ファイルを追加していくように方法で書き込んでいきました.冗長性を重要視していたわけです.

で,時代は変わって,個人のPCのハードディスクの容量は,それこそ一生かかっても埋められないような大きさになってきました.ハードディスクに全部まとめておいたほうが,内容の検索もしてくれて,ある意味個人のデータベースになります.

そこで,前述のCD-R, DVD-Rの中身をハードディスクに戻す作業をしました.たかだか百数十GBでした.

問題は,前述の冗長性で,これがあだとなって,無駄に重複するファイルが多数あると言うことです.

で,AppStoreで”file duplicate”で検索するとずいぶんたくさんのアプリケーションがあります.一番高いのは,Gemini: The Duplicate Finderで,1000円です.レビューも22あって,それなりに売れていることが分かります.その次に,300円のアプリ2本に8件のレビューがあります.評価はいずれも平均で4以上となっています.

他にも,有料無料のアプリが多数ありますが,レビューや評価が付いていないものばかりで,判断材料に困ります.

この手のソフトは1度使ったら用なしとなります.そのために,1000円は高いが,300円投じたとして結局不満足で1000円のアプリや別の300円のアプリを買うのでは全くバカバカしい.その割には比較の広告はあんまりありません.さりとて,無料のアプリをいろいろ試すのも手間です.

Readers’ Choice Awards 2013 – Vote for Your Favorite Mac-Related Items

では,1000円のGeminiのアプリが選ばれています.まあ,1度限りで1000円というのもバカ高くはないんですが,同種のアプリの中では高いし,選択肢がありすぎで困っています.

しかし,昔の小さいファイルですから,重複を削除したところでたいして空き容量も生み出せないのかなとも思っています.

もっとも,動画関係の趣味の人にはまだまだ十分すぎるとは言えないようですが^^;