VMWare Fusion 6からupgradeしました.7,500円ほどです.
Category: Computer
Evernote Windows版の削除に四苦八苦
MacでVMWare Fusionを動かして,そこではWindows 8.1を動かしています.無線関係のソフトを動かすことが主な目的です.
とはいえ,それだけじゃつまらないので,ほかのソフトもインストールして使っています.その一つEvernoteが,ここ数か月というもの,自動updateに毎回失敗します.
今日は,そいつを何とか解決しようと,ネットで調べながらいろいろやってみました.とりあえずはアンインストールしないと話になりません.アンインストールしようとすると,Evernoteのmsiがないと文句を言ってそれから先に進めません.
検索で見つけた情報を元に,最初は,Microsoft Fix itを試しました.ずいぶん長い間,ディスクに大量の書き込みをしてくれて,SSDの寿命を縮めてくれました.それでも最終的にはアンインストールできたとメッセージが出て喜びました.しかし,Evernoteの最新版をインストールしようとすると,ほかのユーザーがEvernoteをインストール済みなので,インストールできない旨の表示が出ます.結局だめです.
いったんコントロールパネルで「復元」して,今度はRevo Uninstaller Proというのを試しました.30日間無料で使えるようです.
これは,いろいろ検索の過程で見つけた,プログラムファイルとレジストリーを手動で消す,というのを少しわかりやすくしてくれるもので,関連するファイルとレジストリーを表示してくれて,最終的にはユーザーが選んで消す,というものです.
これで,消えてくれたと思います.こういうことがあるから,WindowsやRPMでパッケージ管理をするLinuxのdistrosはきらいです.
Evernoteは,別にMacとWindows両方にインストールしておく必要はありませんから,もうWindows側にインストールするのはやめにします.データも,AppDataから探して消しました.
BASHの脆弱性
BASHの深刻な脆弱性が報告されていますが,Slackwareは,対策済みのbashを公開しました.
http://www.slackware.com/security/viewer.php?l=slackware-security&y=2014&m=slackware-security.522193
env x='() { :;}; echo vulnerable' bash -c "echo this is a test"
を実行してエラーになれば、脆弱性が解消されたことが確認できます.
iMacrosが動かない
久しぶりに,iMacrosのスクリプトを動かそうとしたら,
NS_ERROR_UNEXPECTED: Component returned failure code: 0x8000ffff (NS_ERROR_UNEXPECTED) [nsIPrefBranch.getIntPref] (Error code: -1001)
というエラーが出て,うんともすんとも動かなくなりました.検索すると,これらしいのですが,
マクロファイルの文字コードなどを多少いじったところで,全く進展なしです.MacのFirefoxでやってます.
しょうがないので,WindowsのInternet Explorerで試してみることにします.
追記
その後,iMacrosは使ってませんので,このサイトには解決策はないです.
IIJ mio開通
本日,Amazonに注文したIIJ mioのSIMが届きました.早速,Webからサインアップしてアクティベートしました.アクティベートして,ちゃんと端末(NEC ATerm MR03LN)の設定もしたはずなのに,端末には「APN設定を確認してください」というエラーメッセージが出て,LTEにつながらずあせりましたが,あちらもクレジットカードの認証やその他の手続きがあるんでしょう,15分くらいで,ちゃんとつながるようになりました.
いまさら,後戻りはできませんが,BIGLOBEのWifi付きの方がよかったかなとも,ちょっと思っています.IIJ mioのメリットは,使い切らなかった通信量を100MB単位で繰り越せる点です.サブのルーターとしては大きなメリットです.