本屋に行くと腹が痛くなった

今は,書店に行くことは少なくなりました.少なくとも,本を探しに行くことは皆無です.近所にまあまあの大きさの書店がありますが,行くのは,これを買うと決まっている雑誌を買うか,文房具を買うときです.

書店が好きな人っていますよね.私はむしろ逆で,若い頃は,大きな書店でだいたいこういう本と曖昧に決まっている状態で探しながら歩いていると,お腹の具合が悪くなることが良くありました.

なんでなんでしょう.プレッシャーがあったことは事実だと思います.できれば本を見つけて買わなければならない.

電車やバス,最後は徒歩で書店にたどり着いて,本探しはほとんどじっと立って行います.移動時に腸の活動が活発になり,ちょうど書店で機が熟す^^;

あと,夏場は外が暑いのに,書店はたいてい寒いくらいエアコンが入っています.その影響も大きいでしょうね.

いま,同じように,どうしても書店で本を探さなければならない,というプレッシャーがあって書店にいったらどうなるか.こんど試してみます^^;

追記

今更ながらですが,「青木まりこ現象」というらしいですね.この話題が盛り上がったとされる1985年と言えば、私も一番この症状に悩まされた頃だと思います.

Notes:
1. 今はネットで事前に調査できますが,昔はこういう”状態”が普通だったと思います.
2. ときには,”必ず”
今はネットで事前に調査できますが,昔はこういう”状態”が普通だったと思います.
ときには,”必ず”