また,痛ましい事件です.3歳の女の子が,冷水をかけられ,熱湯でやけどをさせられ,殴られて,いじめ殺されました.ニュースサイトの短い記事を読むだけで,やりきれなくなります.
テレビで見た写真でも,顔にあざがありました.
しかも,警察に近所からしばしば通報があったというではないですか.
なぜ周りの大勢の大人たちが,何の罪もない,抵抗もできない幼い子1人を助けられなかったんでしょう.
かわいそうでなりません.羽月ちゃんの冥福を心から祈ります.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
4月の勤務の日も今日が最後となりました.
今シーズンの花粉症の症状の度合いとしては,「かなり楽」であったと言えます.数年前まで毎年のように経験した,「一晩中くしゃみ鼻水に見舞われる」ことや,「微熱を感じるなど体調不良で休暇」を取ることはありませんでした.
とはいえ,万全という日は少なく,昼間頭痛を感じたり,夜間の鼻詰まりによる寝不足で日中調子が悪いという日のほうが多かったです.
今年の花粉の飛んだ量ははなこさんから,目の子で読み取ったところでは,2014年,2015年と比べてかなり多くなっています.
まあ,今後いきなりスッキリ,ということもないでしょうが,花粉症が原因と思われる不快感からは解放されるんじゃないかと思います.
次の不快な季節は,梅雨の走りのクリの開花の時期です.
VMWare Fusion 8.1では,Skimmer Serverが動かなくなり,8.0.xに戻してそのままにしていました.
今日,8.1.1のupdateのポップアップが出たので,Windows 8.1のイメージを保存して(VMWare Toolsのダウングレードができない可能性もあるので),VMWare Fusion 8.1.1にupgradeしました.
結果は,問題なくQS1RとCW Skimmer, Skimmer Serverのいずれも接続できて,動作しました.めでたしめでたし.
めでたしではなくて,少し怪しいところがあります.Skimmer ServerやCW Skimmerを停止すると,QS1RがUSBディバイスのリストから消えてしまいます.いったんQS1Rの電源のOFF/ONをすると,認識します.
使えないことはないけど不便ですね.さて,8.0.xに戻すかな^^;
まあ,考えてみれば当たり前なのですが,Cの,
for ( i=0; i<10; i++) {
なんとかかんとか;
}
は,Pythonでは,
for i in range(0,10):
なんとかかんとか
に置き換わります.
ただし,iの最終値を利用する場合,Cの例では,i == 10 になっているのに対して,Pythonの例では,i == 9 です.
for ループの中で条件によってループを抜け出す工夫をした場合,抜け出さないままループを完了した時,iの値が異なるわけです.
これを避けるには,
i = 0
while i < 10:
なんとか
条件によって分岐
かんとか
i += 1
としないといけません.
他の人が書いたCのソースをpythonにコンバートするような時には注意が必要です.
IMAPクライアントで,サーバーのメールフォルダー・ファイルのメンテをその後もだらだらやっています.
いくつか解ってきたことがあります.
不思議ですが,家庭内LAN経由でつないでいるMac, Windows PC, 仮想マシンのWindows, 仮想マシンのLinuxのいずれについても,破損が懸念されているメールボックスを読み込む間エラー表示が出続け,本来275通のはずなのですが,400を越えても読み込みを続けます.恐ろしいので,400〜500見当で,Thunderbirdを終了させています.
唯一,IMAPサーバーを動かしているLinuxマシンのコンソール(X.org + KDE 4.x)からは,問題なくつながり,正しいと思われる通数のメールを読み込み,表示します.
ただし,文字コードへのトーレランス(注)は,あまりないようで,古いメールのタイトルがいくつか化けています.
注: toleranceの最初の母音は[ou]と発音される長母音ですから,カタカナ表記的にはトーレランスとすべきです(例 totalはトタルでなくて,トータル,rotateは,ロテトじゃなくて,ローテートでしょう).そこで,マスコミがどう書こうが,当サイトでは”トー レランス”と標記します.
ここまで書いた後で解ったことは,サーバー以外で一台だけ,当該のメールボックスをThunderbirdで正常に読み込めるMacがありました.因果関係がますます解らなくなりました.
エラーなくつながり,文字コードへのトーレランスも高いのですが,本文があるのに勝手に「このメールには本文がありません」という表示があったり,実際に本文が表示されなかったりします.
また,なぜか大きいメールボックスについては全通は表示されません.その規則性,何年前で切っているのか,何通で切っているのかも解りません.
ということで,メールボックスの操作は危険と判断しています.
エラーなくつながり,文字コードへのトーレランスも高く,すべてのメールが表示され,本文がないこともありません.ネット越しにつながるクライアントで一番まともです.
ただし,階層構造になっているメールボックスをたたむことができず,全部展開されますから,いじるのは大変です.
IMAPサーバーの動いているマシンのコンソールからThunderbirdを動かして,メールボックスをメンテナンスして,iOSのMail(メール)で,確認をするのがよさそう.