まあ,考えてみれば当たり前なのですが,Cの,
for ( i=0; i<10; i++) { なんとかかんとか; }
は,Pythonでは,
for i in range(0,10): なんとかかんとか
に置き換わります.
ただし,iの最終値を利用する場合,Cの例では,i == 10 になっているのに対して,Pythonの例では,i == 9 です.
for ループの中で条件によってループを抜け出す工夫をした場合,抜け出さないままループを完了した時,iの値が異なるわけです.
これを避けるには,
i = 0 while i < 10: なんとか 条件によって分岐 かんとか i += 1
としないといけません.
他の人が書いたCのソースをpythonにコンバートするような時には注意が必要です.