Manjaroがへそを曲げる

ここのところ,メインworkstation (WS) であるM4 Mac miniのプチフリーズの原因究明に時間を取られ,サブWSであるx86_64マシンはほとんど電源を入れませんでした.

久しぶりにManjaro AMD64を起動したら146個のupdateがあり,早速施したのはいいのですが,日本語入力ができなくなりました😅 しばらく見限っていたのでへそを曲げられました.

今の時代,日本語が入力できないとなんの役にも立たないですね.

さて,どうしたものか.少し前の状態を仮想マシン化してあるので,その仮想マシンのupgradeをして,日本語入力ができるかどうか確認したいと思います.それもできないとなると困ったことになります.

M4 Mac miniでプチフリーズ頻発 (18・終) 〜まとめ〜

所有しているM4 Mac mini (RAM 24GB, SSD 1TB)は,購入後2か月くらいしてプチフリーズが頻発するようになりました.

ネットで検索したり,AIやアップルのサポートに相談したり,自分でもいろいろ思いついたことを試したりしました.

まずはハードウエアやドライバーを疑い,USB機器(HDD,USB-Serial変換アダプター,USB-Audioアダプター,USB-HUB)やThunderbolt 3⇒2変換アダプターを介して接続しているThunderbolt 2 Dockやそれに接続している拡張モニター,HDD等の接続を外しました.特にTime Machine用のHDDはDockやHUBを介さず直結したほうが良いとの情報を得てMac miniに直結するケーブルも購入しました.またキーボードとマウス,トラックパッドはBluetooth接続のものを使用し,モニターはメイン・サブともUSB-C⇒HDMIの変換ケーブルでつなぐようにしました.

しかしそれでも症状は起きます.

結論的には,PagesとSpotlightのバグで,永遠にページインデックスをMetadataに記録し続けるのが原因と解りました

筆者の利用環境では~/Library/Metadata/CoreSpotlightの内容が50GBを超えたあたりで,プチフリーズが頻発するようになり,その時にSSDのアクセス速度を測定すると通常時に比べて大幅に低下します.

この状態にいたっても,テスト用のアカウントを作成してそちらにログインすると症状は出ませんし,OSのクリーンインストール後はプチフリーズはなくSSDのアクセス速度は改善します.

現在使用しているmacOSは Sequoia 15.7.3で,Pagesは14.4です.一時的にmacOS Tahoe 26.1にupgradeしました.利用期間は短い間でしたがその間はプチフリーズやSSDの速度低下は起きませんでした.

しかし,プチフリーズやSSDの速度低下が起こらなかったのはアカウントを切り替えたりTahoeを使ってからの使用期間が短かったためで,Sequoiaにおけるメインアカウント同様にPagesを長時間使っていたら同じ症状が起こると思います.

現在のところTahoeでもPagesのバージョンは変わりません.Spotlightに改善があればプチフリーズやSSDの速度低下は起こらない可能性はあります.

当面のワークアラウンドは,時々~/Library/Metadata/CoreSpotlightの内容を削除して再起動する,です.

Tahoe対応のPagesの新バージョンがリリースされたらTahoeにすることにして,もうしばらくは現状のままいきます.

まとめ

大きなPagesの文書ファイルを開きっぱなしにしておくと,~/Library/Metadata/CoreSpotlightのサイズが大きくなりプチフリーズが生じることがあります.

その文書を編集する必要が無いときは閉じるのが有効です.

もしプチフリーズが発生したら,~/Library/Metadata/CoreSpotlightの内容を削除してMacを再起動します.

メインWorkstationとして使用しています.
5〜16秒間,キーボードやマウスの操作に無応答になる.初期のSSDは書き込み速度が極端に遅く,このプチフリーズの原因となることが多かった.
参照した記事が見つかりませんが,
corespotlightd metadata endless loop

等で検索すると関連する情報が出てきます.

最短5日でプチフリーズが起きたので,3日おきくらい.あるいは気にしなければプチフリーズが起きた時点で.
筆者のケースでは550MB 150ページ.

M4 Mac miniでプチフリーズ頻発 (17) 〜プチフリーズ再現〜

昨日Metadata/CoreSpotlightの内容が60GBを越し,今朝も50GB以上ありました

日付時刻CoreSpotlight (GB)Priority (GB)プチフリーズの発生メモ
2025/12/11なしCoreSpotlightフォルダーの中身を削除
2025/12/128:495.641.8なし
12/1310:094.222.04なしこの日にmacOSを15.7.3にupdate
12/149:275.772.77なし
12/156:5218.234.68なし
12/168:309.704.73なし
12/179:129.734.73なし前日ほとんど使わなかった
12/188:3617.696.82なし前日Pageを開きっぱなしにした
12/198:3222.848.86なし終夜運転.Pagesは未明に自動的に終了
12/2010:2130.4211.36なし
17:4362.4915.49なし尋常ではないサイズに成長したもののプチフリーズはなし
12/219:1655.5719.13発生SSDの速度も大幅低下

そして,Pagesを使用して書類に追記を始めたらプチフリーズが頻発しました。継続時間は3〜5秒程度で,一番ひどいときの16秒に比べればましです.

Black Magic Design Disk Speed Testで測定したら,速度の大幅低下が確認できました.

予想通り,Mac miniをしばらく使用していて,特にPagesを開いている時間が長いと~/LibraryMetadata/CoreSpotlightの内容量が増大します.

50GBを超えたあたりで,プチフリーズが発生し,その状況下でSSDのアクセス速度を測ると大幅な低下が確認できます.

ここで,~/LibraryMetadata/CoreSpotlightの内容を削除して再起動すればプチフリーズは解消し,SSDのアクセス速度も回復するはずです.

再起動後

たしかに,SSDのアクセス速度は回復しました.プチフリーズも今のところないです.

単調増加でないところが興味深いです.

M4 Mac miniでプチフリーズ頻発 (16) 〜Metadataのサイズ経過〜

2025年12月11日にMetadataを削除して,原則毎朝起動後10分くらいしてシステムが安定してから記録しています.表は同じものをupdateしています.

日付時刻CoreSpotlight (GB)Priority (GB)プチフリーズの発生メモ
2025/12/11なしCoreSpotlightフォルダーの中身を削除
2025/12/128:495.641.8なし
12/1310:094.222.04なしこの日にmacOSを15.7.3にupdate
12/149:275.772.77なし
12/156:5218.234.68なし
12/168:309.704.73なし
12/179:129.734.73なし前日ほとんど使わなかった
12/188:3617.696.82なし前日Pageを開きっぱなしにした
12/198:3222.848.86なし終夜運転.Pagesは未明に自動的に終了
12/2010:2130.4211.36なし
17:4362.4915.49なし尋常ではないサイズに成長したもののプチフリーズはなし
12/219:1655.5719.13発生SSDの速度も大幅低下

注: 表はBLOG記事執筆後も追記しています.

まる4日経った本日(2025年12月15日(月)),Corespotlightフォルダーは18GBを超えています.まあ,尋常ではないです.Priorityは思ったほどではありませんが,それでも4GB超えです.

結論は見えてきていますが,プチフリーズが生じるまでこのまま行きます.

MacBook Air M4 (5) 〜Mac miniは不要だった〜

MacBook Air M4を使い始めてまだ数日ですが,今思うのは表記の通り「Mac miniは不要だった」です.

とにかく,これまで使ってきたIntel Core i7 搭載のMacBook 2018と比較したら,全くの別物です.速いし,少しくらい使っても熱は出ませんし,ディスプレーはきれいだし,USB-C (Thunderbolt 4) が2port着いていて拡張性も問題なしです.

これを知っていたら,Mac miniは買わず,MacBook AirのSSDを1TBにCTOして,書斎ではDockで有線LAN,アマチュア無線用のUSB機器,Time Machine用HDD等をつなぎ,リビングには本体だけ持って行く,で十分だったと思います.リビングではACアダプターを買い増しして置いておいても良いです.

まあ,買ってしまったんだからしょうがないです.M4 Mac miniも鬼子とならないように活用していきたいと思います,