Let’s EncryptでSSL化されているアマチュア無線家のサイト

SNSで交流のあるJF1DIRひろせさんが中心となって,茅ヶ崎セフティコミュニティアマチュア無線クラブ JQ1ZQQによって茅ヶ崎市制施行70周年を記念したアマチュア無線局(日本アマチュア無線連盟の特別局)が運用されることになり,そのサイトが立ち上がりました.

運用情報などはまだ準備中のようですが,「記念局運用のこころがけ」は,非常に素晴らしいものです.

ひろせさんの多数の国内外の移動運用,記念局運用に基づき,しかも,著名DXpeditionerを含む多くの移動運用経験者などの意見も反映されていて,一読の価値があります.茅ヶ崎市の記念局であるところを一般化すれば「記念局運用のバイブル」になると思います.

なお,同サイトは,当方が認識している,アマチュア無線家が運営し,アマチュア無線の情報が掲載されているサイトの中で,Let’s EncryptによりSSL化されている,最初のサイトでもあります

SNS仲間なのでその辺の経緯は知ってます.

点鼻薬をやめてみる

今年は点鼻薬をなかなかやめられずにいましたが,昨夜からやめてみることにしました.今後は不調になったら,その都度使うことにします.

一晩寝たところでは,ややつまり気味な感じはありますが,詰まっているわけでもなく大丈夫でした.

昨年はアラミストを試してバタバタしていましたが,一昨年は4月9日に一旦使用を停止していたようです.

iOS Mailのバグ

iOSを10.3にしてから,iPhoneやiPadから自宅のメールサーバーのアクセスすると,レスポンスが悪すぎると思ったら,iOSのMailのバグのようです.

iPhone mail ignoring IMAP path prefix after 10.3 upgrade

このバグのせいで,Mailがサーバーの全ディレクトリーをスキャンしようとして,レスポンスが悪くなっているようです.

10.3.2でようやく解消

2017年5月16日(火)のupdateで,解消しました.

AppleのアプリよりGoogle Photosのほうがずっといい

その後も,iPhoneで撮った写真を,貴重なiPhone内のフラッシュメモリーを余分に使わずにどのように保存管理すべきか悩んできました.

以前,ネットで見つけ,今まで使用してきた解法は,iCloudで最新の1000枚をクラウド共有して,自動的にMacOSのPhotos(「写真」)のライブラリーにシンクロさて,シンクロしたのを確認してから「イメージキャプチャー」にてiPhoneのカメラロールから削除する,という方法です.

しかし,この方法では,ビデオについては自動的にシンクロしないので,イメージキャプチャーで手でビデオを選んで読み込む必要がいる,また,iPhone 6s/6s Plus以降で採用されたLive機能は,シャッターを押した時のStillとLiveのムービーがばらけてしまうという残念な副作用があります.

また,MacOSのPhotosにて,当該のiPhoneを選んで読み込む方法もありますが,いまいち期待どおり動作してくれません.

で,何気なく,Google Photos(日本名「Googleフォト」)のWeb UIをみたら,Liveもムービーもなんの問題もなく再生できるようにuploadされているではないですか.

iOSアプリでも,Liveはムービーとしてちゃんと保存(クラウド共有)されています.

無料では,サイズの縮小をしますが,パソコンやスマホで楽しむ分にはかえって都合が良いくらいです.

ということで,Google Photosを中心に今後は利用していきたいと思います.

当面実施するルーチン

(2017/04/17更新)

  1. 家に帰ったら,iPhoneのGoogle Photosを起動して,シンクロされるのを確認するのを日課にする
  2. 月に1度くらい(写真が多ければ週1回),Image Captureで読み込んでから消す(Photosで読み込むのではカメラロールを消せない.Liveはどの方法でも読み込めない)
シャッターを押す前1.5秒から押したあと1.5秒までの合計3秒間,自動的にビデオ録音・録画する.

Bluetooth イヤフォンの罠にはまる^^;

先日買ったイヤフォンには,リモコンの3個のボタンのうちの真ん中のボタンを2度押しすると,最後に電話をかけたところにリダイヤルをする機能があるんです.

Amazonのレビューにも「余計なお世話機能」と書いてありましたが,まさに,それを体験的に実感してしまいました^^;

この機能のことは知っていますし,普通の状況で使っている分には,間違ってこのボタンを連打するようなことはないです.

さて,畑作業で耕うん機を動かす時,エンジン音がうるさいのでいつもは耳栓をしているのですが,このイヤフォンが耳栓代わりに使えれば,急な電話にも対応できるし,ということで試す意味で装着してみました.

音楽を聞きながら,耕うん機のエンジンを起動したら,いつもながらなんですが,ものすごい騒音のため,音量を上げようと音量ボタンを連打したつもりが真ん中のボタンだった,という訳です^^;

iPhone本体をポケットから取り出して,キャンセルしようとしましたが,間に合わず,かかってしまいました.かけたあいては,先日自治会の用事があったご近所さんでした.丁重に間違えと伝えて切りました^^;

日本のメーカーだって言っているくせに,最後にかけた番号へのリダイヤルが,そんなにプライオリティーの高い機能でしょうかね,この日本で.全く意味不明です.

どうも共通仕様のような

その後の調べて,これはBluetoothイヤフォンとスマートフォンのインターフェースの共通仕様のようですね.Androidスマホでは,Bluetoothイヤフォンに電話としては接続しないような設定ができるようですが,iPhoneではそのような設定は今のところないようです(2017/04/19記).