当社調べです

当BLOGの内容は,1から10まで当社調べです.

仕事のレポート,ましてや学術論文などと違い,裏取ってません.その必要がありません.下調べもしていません.独善です.BLOGに明るく楽しい独善は許されているというのが当方のスタンスです.

くれぐれも,こちらのURLを付けたり,ネット検索ですぐに当方と解るような文言を入れで,自分の独善の場でケチを付けないようにしてください.

アマチュア無線になじみのない方への「警告」ですが,アマチュア無線のコールサインというのは,たかだか6文字内外の英数文字なのですが,その保有者を簡単に特定できます.国際機関(ITU)の決まりの下に,それぞれの政府がオーソライズしている,世界で唯一のIDなのです.つまり,コールサインが含まれるURLを引用すると言うことは,その保有者を名指しすることになり,内容によっては名誉毀損となる場合があります.

基本的に当方では,個人のサイトやBLOGに対して,そういうネクラな独善的活動はいたしていません.

人生短いですから楽しく行き(生き)ましょう.

少なくともネガティブでない独善.
もちろん,組織や”公人”のサイトやBLOGは別.

Virt-manager 1.3.2 is not compatible to GTK+-3.18.x

悩みました.適当にあちこちupdate, upgradeしていたら,いつの間にかvirt-managerでコンソールが表示されなくなりました.–debugオプションを付けて立ち上げて,コンソールを開くと,

TypeError: argument allocation: Expected Gdk.Rectangle, but got gi.repository.cairo.RectangleInt

というエラーが連続して出ます.上記をネット検索して,次から次へと見て,それらしいのを試してみたら,ようやく解りました.

GTK+3の3.18.xではだめで,3.16.xにすればオーケーです.GTKのdowngradeのあとで,spice-gtkのrebuildが必要です.

以上,あくまで当社調べです.

ダニ対策

肌の調子はずいぶん良くなってきました.たぶん,別の疾患で処方されている飲み薬の量が減ったのが一番の要因だと思います.

それでもときどきダニ対策はしています.

いろいろ見聞きしたところ,洗濯しても掃除機かけても日干ししても,ダニは取り除けない,ということで,唯一の方法である高温殺ダニをしています.布団乾燥機です.

一応シーツ類を洗う時は,マットレスに掃除機はかけています.これはダニを取り除くと言うよりは,ダニの餌になるようなほこり類の除去の意味合いです.

特に間隔とかは決めていませんが,思い出したように布団乾燥機をかけています.これからの季節は,布団乾燥機をかけた後,布団類の温度がなかなか下がらないでちょっと辛くはあります.

id_rsaからppkを作成

どうってことない話ですが,ネット検索すると,ppkファイルからsshのキーファイルを作る方法は山ほど見つかりますが,その逆がなかなか見つからないので,メモっときます.

ppkファイルは,PuTTYで使用する鍵の型式なので,基本的にはPuTTYかその付属ツールでしか作れないようです.

わたしの場合は,WindowsからSSHでつなぐなんてことはしないので,OpenSSHのid_rsa鍵は各マシンに作っていますが,ppkファイルはありません.

ppkファイルが必要になったのは,FileZillaでキーファイル認証のsshホストにつなぐためです.

まず,PuTTYのソースからbuildします.今どきのLinuxディストロ上であれば簡単にできると思います.できあがったputtygenというツールを使います.

puttygen ~/.ssh/id_rsa -O private -o マシン名など.ppk

であっさりできます.

Mac OS XではGTKの関係で,PuTTY本体のbuildができませんが,puttygenはできます.ただし,Makefileのうちの,

WARNINGOPTS = -Wall -Werror

WARNINGOPTS = -Wall

とする必要がありました

あくまで,当社調べです.

少なくともわたしの環境では.

サーバーいろいろいじりました

結局,RAIDはLevel 1(以下”RAID 1″)に戻しました.最大の理由は,GCCやGLibcといった,根幹に関わるソフトのupgradeをしたかったからです.RAID 1にしておけば,GLibcのupgradeをする前に,片方のarrayを外してブートさせて,片肺飛行にして,その状態でupgradeをして,もし不具合が生じたら,外しておいた方のarrayからbootさせれば元に戻せます.これ以上の簡単なsnapshotはありません.

HDD/SSDに余分があれば,外したHDD/SSDをPCから物理的に外して保存し,代わりのHDD/SSDをRAID 1アレーにすればよいです.また次の大手術の時に交換させれば良いです.

で,GCCを5.2に,GLibcは2.22にしました.世の中では,GCCは既に6.1に,GLibcも2.23となっているようですが,Slackware Currentでは,ここまでのようです.

たしか,このGLibcにすれば,FileZillaのインストール条件となるなんかのライブラリーをbuildできたと思います

こんな調子で,しばらく使いつづけようかと思います.

あと,KDE 5を何とかインストールできないかなぁと考えています.

この件は,全くの勘違い.