TL 48への進捗状況 (1)

まだ,XPは65万/2100万(3%)しか稼いでいないので,進捗状況とはおこがましいですが,XP以外の課題4題のうち「相棒のハートポイントを300個獲得する」のゴールが見えてきたので,記録に残します

現在,テラキオン,ゴルーグとアメリカ由来のコフーライを相棒にして回していて,一日あたり20〜25個のハートポイントを獲得しています.残り42なので,2〜3日うちに達成できそうです.

一番遅れている,「1週間に25km歩くリワードを8回もらう」は,最低でも8週間かかるので仕方ないです.

2024年1月28日(日)

今朝達成しました.

つぎは,おみやげ10個か200kmです.

達成してしまうと,どういう課題だったか,ゲームアプリからは判らない.

Raspberry Pi 5でManjaro ARM + KDE動く

Raspberry Pi 5 Model B (RPi5)でManjaroが動かないものかと,ネットで色々検索したら,Raspberry Pi OSのKernelを使えば動くらしいことがわかりました.

Raspberry Pi OSの場合は,Kernelは起動するけど,SDDMが起動しないので,XorgかSDDMに問題があるのだろうと思っていましたが,どうやらManjaroの場合はKernelだけの問題のようでした.

そこで,Raspberry Pi OSの/boot/firmwareにマウントされる,起動SDカード(もしくはSSD/HDDのパーティション)の内容をvfatにフォーマットしたSDカードにコピーし,Raspberry Pi OSの/lib/modulesのKernelのバージョンに対応したモジュールをManjaroの/lib/moulesにコピーして,/boot/cmdline.txtのrootの指定ををManjaroのルートドライブにすることで,Manjaro ARMのKDE Plasma Desktopが動きました.

ManjaroのupdateからRPi5対応のKernalが降ってくるまではこのままの体制で行きます.

Raspberry Pi OSのようにポインターの矢印やIビームがちらつくことはありませんが,全体にもっさりした感じです.Graphic Processorの違い(Manjaroはllvmpipe, Raspberry Pi OSはV3D)によるのでしょうか.

Raspberry Pi OSのKDEがRPi5で動く

今日降ってきたRaspberry Pi OSのupdateで,ようやくRaspberry Pi OSからapt installでインストールした公式チャンネルのKDE Plasma DesktopがRaspberrry Pi 5 Model B (RPi5)で動くようになりました

ただ,ポインティングディバイスのポインターやIビームが意味もなくチラチラします.気にしなくても気になる程度です😥

それでもディストロの正式配布のKDE Plasma DesktopがRPi5で動くのですから耐えます😥

SDDMからログインする形で.

噛み合わない日英表記

あるSNS仲間の方が,あちこちの公共の行き先表示や地名表記で,日本語と英語の表記が噛み合わない,あるいは英語の表記があまりに不適切という例を見つけてときどき投稿されているのに影響を受け,筆者も気をつけて見るようにしています.

今日,時々行く公園で発見しました.このあたりの公園は規模に応じて,

  1. 住宅街にちょこっとあってトイレも駐車場もない
  2. トイレはあるけど駐車場はない
  3. トイレと小規模な駐車場がある
  4. トイレは複数箇所にあり,駐車場も大規模でたいてい有料

な感じです.本日問題の看板を見つけたのは3のレベルの公園です.それがこの行き先案内表示です.

ほとんど汚れがついてなくて,古くても数年内くらいに更新されたものと推測されます.

真ん中の「南入口」の “South Entrance” は良いとしましょう.下段の「北駐車場」の “North Parking” は, “North Parking Lot” がより適切と思いますが,文字数が少なく意味は通じるのでこれも良いとしましょう.

問題は上段の「郷土の森」の “Center Plaza” です.まず日本語と英語が対応していないことは明らかです.「郷土の森」を自動翻訳ソフトにかければ,いくつかそれらしい英語が出てきますが,それらを担当者が気に入らなかったのでしょうか.

それで,郷土の森の方角に公園の真ん中の広場があるということで, “Center Plaza” と “意訳” したと推測されますが,これまたたったの単語2つなのに奇妙な言葉です. “Plaza” はもともとスペイン語で英語圏では広場やビルなどの名称としての固有名詞の一部として使われることが多いようですが,一般名詞として使われることもあるようです.もしそうなら “Central Plaza” でしょう.

固有名詞としてなら “Center Plaza” もありかもしれませんが,「センタープラザ」なる場所がこの公園にあるというのは見聞きしたことがありません.

じゃあどうすべきか.翻訳ソフトの出力する中であんまり “of” や “the” が付かないもの,例えば “Motherland Forest” でいいじゃないかと思います.

それが気に入らなくて真ん中の広場にしたければそれこそ直訳の “Central Square” です.

ざっと調べたら,わが家の近所の “2” は市営で,問題の看板のある “3” の公園は県営だそうです.

悪くなる一方の楽天カードの条件

楽天カードのメリットと言えば,審査がゆるくて(当社調べ😅),還元率が高いことでしょう

ところがここ数年,少しずつ還元などの条件が悪くなってきています.

一番大きいのは,昨年末に行われた改悪で,従前は1か月間の利用金額の1%分ポイント付与が行われていたところ,現在は利用一回ごとに1%分付与となりました.

例えば,1万円の買い物を1度だけする場合は,100ポイントが付与されるのに変わりはありませんが,極端な話99円の買い物を100回した場合,従前なら99ポイント付いたのに現在では1ポイントも付かないことになります.

なんとも個人個人の買い物のケースによるので一概に言えませんが,あちこちのまとめサイトによれば,数%〜20%くらいのポイントの損になるようです.

また,今回メールが来て,海外でのカード利用の手数料がこれまで1.63%だったのが2.20%になるということです.海外旅行・出張の際や海外通販を頻繁に利用する人には多少効いてきそうですが,現実には為替レートの変動の影響のほうが大きいのであまり気にならないと思います.

他にもAmazon利用時の還元率が悪くなったりとか細かい改悪が少しずつあります.

いずれにしても,それもこれも楽天モバイル事業の不振のしわ寄せなわけで,楽天カードの利用者としては(たぶん株主の皆さんも),さっさと楽天モバイルを売却して本業に集中してほしいと思う次第です.

ある人は貧困ビジネスの一例に挙げていました.
VISA/Masterの場合.JCBは1.60%, AMEXは2.00%.