Upgraded to Raspberry Pi 3 Model B+

今日,Raspberry Pi 3 Model B+が届きまして,さっそく本サーバーをRaspberry Pi 3 Model Bからupgradeしました.

サーバーとしてのレスポンスの改善は解りませんが,少なくとも,GUI (KDE)を動かした時の体感速度はかなり改善してます.

また,購入元である業者の説明書によれば,Raspberry Pi 3 Model B以前のSDカードをそのまま刺しても動かないことがある,とありますが,これまでRaspberry Pi 3 Model Bで使用してきた起動用のSDカードとUSBドライブを差し替えるだけで,何の問題もなくSlackware ARM 14.2は起動しました.

久しぶりに全然眠れない

若い時に比べると,だんだん睡眠が浅く短くなってきました.

入眠については,若い頃から,時々全然寝付けないことがありましたが,最近ではそんなに深刻ではなくなってきました.最近はむしろ寝付けるけど朝早く目が覚めるというケースが多かったです.

しかし,今夜,というか今日未明は全く寝付けるような気配がしません.久しぶりです.

昨夜の23時に,そろそろ眠ろうと思って床に就いたのですが,どうも鼻の調子が悪く,鼻の奥の方の粘膜(額のあたり)が痛みます.気にしないで眠れるレベルではありません.そこで,風邪薬を飲みました.ようやく今頃(0:45)になって効いてきて,鼻の奥の痛みが緩和してきましたが,まだ寝付けそうにありません.困ったもんです.

rsyncでのqcow2のコピー

rsyncでqcow2型式のKVMの仮想ディスクをコピーする時,普通に使う,

rsync  -artlvd  こっち  あっち

では,sparseイメージのままコピーしてくれないことを経験的に知っていました.まあ,ディスクのイメージをコピーするなんてことは日常的に行うのではありませんから,

cp -rdvpu  こっち あっち

でやってきました.

そうはいっても,rsyncを使いたいときもあります.そこで,ネット検索をすると,–sparse (-S)–inplaceオプションを使うが,両方同時には指定できないとほとんどのサイトに書いてあります.

しかし,最新版のrsync 3.1.3では,この制限がなくなりました

rsync -artlvdS --inplace  こっち  あっち

で行けます.

ネット検索しても,古い情報(今となってはフェイクニュースと同じ)の方が大半だってところにネット検索(というかGoogle検索)の限界というか弊害を感じます.

初出時からしばらく,バージョン番号が間違っていましたので,訂正いたしました^^;
2020/11/21現在の最新版は,3.2.3です.

なかなか点鼻薬がやめられない

そろそろ例年だと点鼻薬を終わりにする時期なのですが,今年は3月末から4月上旬のヒノキの花粉(と思われる花粉)の大飛散で鼻の粘膜にかなりダメージを受け,それが長引いて,最近でも就寝時に鼻がつまり気味になったりするので,エリザスの点鼻をなかなかやめられません.

もうしばらく,点鼻を続けながら様子を見ようと思います.連休明けくらいに今シーズンを振り返りたいと思います.