想定外を認めない許さないというのなら,科学的に100パーセント安全なんて事ないんだから,何もできない.
新しいQSLカード
ネットで注文できる印刷屋さんに,新しいQSLカードを注文しました.このBLOGのヘッダーで使っている写真と同じものを使いました.
この写真は,2012年1月の大雪の時のもので,アンテナやタワーに着雪したところに朝日が当たって,雪が少しオレンジ色に見えているところです.
ここの印刷屋さんの色合いはしっかりしていて,前回の刷り上がりは非常に気に入ったのですが,今回はややオレンジが強すぎで,少しがっかりしています^^;
今年は運用数が多くないのですが,来年は年間10kQSOを再び目標に据えると言うことで,3000枚印刷しました.しかし,フルカラー印刷のQSLカード3000枚が,送料込みで,5000円ちょっとですから,すごい時代になりました.
果たしてどのくらいで,はけるかな^^;
JA局の残念なところを目撃
Tromelin IsのDXpeditionがはじまり,幸先良く18m CWで交信ができましたが,その後はコンディションや,どパイルに負けて,なかなか両目があきません^^;
昨夜は残念な光景を目撃しました.12m CWですが,FT4TA局が,JO2OIOないし,JA2OIOと何度も繰り返し,時には”トツートトト”や,なんか注意を引くことを挟みながら,関係ない局を制そうとしながら,その局のコールサインを確認しようとし続けたのですが,全く関係ないコールサインの局が同じ周波数で呼び続け,結局5分かもう少し長かったでしょうか,”戦った”あと,黙ってしまいました.
その後5分くらいしてまたFT4TA局が出てきましたが,明らかに信号が弱くなりました.たぶん,JAにサイドを向けたんでしょう.
なんか,一部のモールスが取れないか,取れても一切かまわず自局のコールサインを送り続ける局のせいで,多くのJAや東アジアの局が迷惑を被っているわけで,とても残念です.
今に始まったことじゃなくて,ここ最近というか,10年くらいの傾向ではありますが.
ただし,たまたま同じ周波数で似たコールサインの局が呼んでいて,それをDXpeditonのopがさばけなかったという,まったく偶発事故だった可能性もなきにしもあらずです.
DXpedition側のopは,この事件まではまあまあのレートでさばいてくれていましたが,こういう現実に対応できなかったようですね.G3SXW局の”Modern Pile-ups”が現実のレベルであると踏まえて,多くの局と交信してもらいたいものです.
Internet speed (29 Oct 2014)
朝はまだまだ十分なスピードが出ます.でも,あと1か月でauひかりホームとはお別れです.
=== Radish Network Speed Testing Ver.3.2.2 - Test Report === 使用回線:auひかりホーム プロバイダ:So-net 測定地:茨城県つくば市 ------------------------------------------------------------ 測定条件 精度:高 データタイプ:標準 下り回線 速度:657.2Mbps (82.15MByte/sec) 測定品質:93.3 上り回線 速度:639.3Mbps (79.92MByte/sec) 測定品質:86.1 測定者ホスト:**************.ppp-bb.dion.ne.jp 測定サーバー:東京-WebARENA 測定時刻:2014/10/29(Wed) 5:57 ------------------------------------------------------------ 測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/ ============================================================
金持ちの世論誘導に気をつけよう
経済アナリスト森永卓郎さん2014年10月24日NHKラジオ ラジオあさいちばん ビジネス展望「ピケティ教授の『21世紀の資本論』を考える」から(要旨)
「高額所得者の税率を高くすると,国外に逃げ出す人が多くなるという人がいるが,実際にはそういう人はほとんどいない.高額所得者や資産家たちが巧みに世論を誘導しているだけだ」