新しいQSLカード

ネットで注文できる印刷屋さんに,新しいQSLカードを注文しました.このBLOGのヘッダーで使っている写真と同じものを使いました.

この写真は,2012年1月の大雪の時のもので,アンテナやタワーに着雪したところに朝日が当たって,雪が少しオレンジ色に見えているところです.

ここの印刷屋さんの色合いはしっかりしていて,前回の刷り上がりは非常に気に入ったのですが,今回はややオレンジが強すぎで,少しがっかりしています^^;

今年は運用数が多くないのですが,来年は年間10kQSOを再び目標に据えると言うことで,3000枚印刷しました.しかし,フルカラー印刷のQSLカード3000枚が,送料込みで,5000円ちょっとですから,すごい時代になりました.

果たしてどのくらいで,はけるかな^^;

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2014年11月5日(水)から.

JA局の残念なところを目撃

Tromelin IsのDXpeditionがはじまり,幸先良く18m CWで交信ができましたが,その後はコンディションや,どパイルに負けて,なかなか両目があきません^^;

昨夜は残念な光景を目撃しました.12m CWですが,FT4TA局が,JO2OIOないし,JA2OIOと何度も繰り返し,時には”トツートトト”や,なんか注意を引くことを挟みながら,関係ない局を制そうとしながら,その局のコールサインを確認しようとし続けたのですが,全く関係ないコールサインの局が同じ周波数で呼び続け,結局5分かもう少し長かったでしょうか,”戦った”あと,黙ってしまいました.

その後5分くらいしてまたFT4TA局が出てきましたが,明らかに信号が弱くなりました.たぶん,JAにサイドを向けたんでしょう

なんか,一部のモールスが取れないか,取れても一切かまわず自局のコールサインを送り続ける局のせいで,多くのJAや東アジアの局が迷惑を被っているわけで,とても残念です.

今に始まったことじゃなくて,ここ最近というか,10年くらいの傾向ではありますが.

ただし,たまたま同じ周波数で似たコールサインの局が呼んでいて,それをDXpeditonのopがさばけなかったという,まったく偶発事故だった可能性もなきにしもあらずです.

DXpedition側のopは,この事件まではまあまあのレートでさばいてくれていましたが,こういう現実に対応できなかったようですね.G3SXW局の”Modern Pile-ups”が現実のレベルであると踏まえて,多くの局と交信してもらいたいものです

ある方の意見によれば,リニアをオフにしたとも考えられるということです.
G3SXW局も,この最近のパイルアップの傾向への対処策は導き出せていません.

Internet speed (29 Oct 2014)

朝はまだまだ十分なスピードが出ます.でも,あと1か月でauひかりホームとはお別れです.

=== Radish Network Speed Testing Ver.3.2.2 - Test Report ===
使用回線:auひかりホーム
プロバイダ:So-net
測定地:茨城県つくば市
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測定条件
 精度:高 データタイプ:標準
下り回線
 速度:657.2Mbps (82.15MByte/sec) 測定品質:93.3
上り回線
 速度:639.3Mbps (79.92MByte/sec) 測定品質:86.1
測定者ホスト:**************.ppp-bb.dion.ne.jp
測定サーバー:東京-WebARENA
測定時刻:2014/10/29(Wed) 5:57
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測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/
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金持ちの世論誘導に気をつけよう

経済アナリスト森永卓郎さん2014年10月24日NHKラジオ ラジオあさいちばん ビジネス展望「ピケティ教授の『21世紀の資本論』を考える」から(要旨)

「高額所得者の税率を高くすると,国外に逃げ出す人が多くなるという人がいるが,実際にはそういう人はほとんどいない.高額所得者や資産家たちが巧みに世論を誘導しているだけだ」