Web cam買いました

USB接続でパソコンにつないでweb会議するのに使うやつです😓

大昔に,Kensingtonのものを2種類くらい買ってずいぶん長く使っていました.その頃の印象が強いので,USB web camはそんなにいいもんじゃないように思っていました.

コロナ禍でも,web会議に参加することはそんなにないのですが,Macbookで2度ほど,あと1度はiPhoneを使いました.

Macbookの内蔵カメラは解像度が低くいのは残念ですが,使用するのは楽です.iPhoneも手軽ではありますが,参加者の顔が小さくしか見えないは残念です.モニターをつなぐ手もありますが,使用中はiPhone本体もかなり熱を持つので,それなら,パソコン(というかMac mini)にカメラをつないだ方が良かろうと言うことで,久しぶりにUSB web camを買うことにしたわけです.

時代が時代なので,選択肢が多くて決断するまで悩みましたが,値段とブランドでLogcool (Logitech)の実売価格3,000円の,C505にしました.

SVGAとかのKensingtonのものと比較すると画質は雲泥の差ですね.コンパクトで,モニターの上部に簡単にセットできますし.

モニターの下に置いてもテストしましたが,けっこう目線を下げ続けるのはつらいので上で行くことにしました.

Logicool C505 USB web cam
今は,カメラ類は扱ってないようです.

Gentoo RPi (19) 一旦終わり

fcitxをunmergeして,ibusをmergeして,Mozcを再インストールしてみましたが,ibusがまともに動いてくれません.

ということで,Raspberry Pi 4でRaspberry Pi OSを使わないで,使える😓Workstationはできないかなという,試みはおしまいにします.

形としては何も残りませんが,Gentooの使い方と,Raspberry Pi用のKernelのクロスコンパイルと,自前のコンパイルの仕方をマスターできたのは大きな収穫だったと思います.

Gentoo RPi (18) 最後のあがき

ものすごく時間がかかりましたが,インストールできる範囲のKDE関係ソフトのインストールをしました.遅いながらも,Firefoxを含めて動きます.

しかし,日本語が入りません.AMD64 (x86_64)のGentooにあっさりインストールできたfcitx + MozcをRapsberry Pi 4にもインストールしましたが,うんともすんとも反応しません.日本語入力の設定をしようとしても,

というダイアログが出てしまいます.kcm-fcitxには,ARM64用はありません😓 fcitx-configtoolもありません.もう少しよく判っていれば,configファイルをエディターでいじるってこともできるかもしれません.

しかし,そもそもfcitxが全く起動してくれる気配がありません.

そこで,再度,USEフラグを “-fcitx4 ibus” にして,ibus環境でMozcを再buildしてみます.

これでだめなら,一旦終わりにします.日本語が読めても,書けなければWSとしては全く使い物になりません.

しばらく置いて,updateして日本語環境が使えるか再挑戦することにします.

結局だめ

ibus + Mozcにしてもだめでした.ibusも動いてくれません.一旦ここで終わります.

実際は,なかなかインストールできなかったのですが,Raspberry Piと比べれば「あっさり」という印象です😓

Gentoo RPi (17) qtwebengineのbuildに29時間

かなりswapを使ったようで,qtwebengine-5.12.2のemergeに29時間6分49秒かかりました😓

Core i7のマシン(AMD64 WS)では,4時間15分24秒でしたから,総合的なマシンパワーは6.8:1ということになります.

AMD64 WSは,32GBのメモリーを搭載していて,make -j16にしても,swapを使う事はめったにありませんが,Raspberry Pi 4 8GBは,しばしばswapを1〜3GB使ってましたが,これはけっこう大きな足引っぱりとなったと思います.

ちなみに,kde-apps-metaのemergeは,まだ続いています😓