gentoo (13) GIMP

GIMPは楽にインストールできました。

FirefoxとThunderbirdはどちらもバイナリーにしました。その方が最新版が使えるし、とにかく一度やりましたがソースからのbuildは時間がかかりまくります。

gentoo (12) 日本語化2

100歩後退しましたが、大晦日の夕べは見るべきテレビがないので、集中して取り組むことができて、ようやく、日本語入力が出きるところまでたどり着きました。

まさにこの記事は、日本語環境がなんとか整ったGentooの仮想マシンで書いています。

ただし、Mozcのインストールは途中でエラーが出てどうしようもないのであきらめて、しかたなくAnthyにしました。Anthyは句読点を選べないので、カンマとピリオドにしたいのですが、このざまです。あ、顔文字もでない^^;

ibusではなくて、fcitxです。たしか、Slackwareでも、fcitxのバージョンをあげるとMozcがbuildできないことがあったようななかったような^^;

メインテナーがMozcをちゃんとbuildできるようにしてくれないかな^^;

当分は、fcitx-anthyで我慢します。

gentoo (11) 1歩前進100歩後退

前述のように,Gentoo Wikiにある日本語化のページを参照して,フォントを全部インストールしたら,どういうわけか,パスワードが入力できなくなりました.

普通に文字が見えるときは,ちゃんといくんですが,パスワードの入力でエコーバックが抑制されているときに意図しない文字コードが入るようで,sudoも,suもできません.

ということで,スナップショットを撮ったところまで戻りましたが,まだGUIもネットも立ち上がらないところです.

「原状復帰」まで手順は簡単ですが,KDE Plasmaのbuildがあるので,相当時間がかかりそうです.

まあ,それもこれも,習熟のためと思って気長にいきます.

gentoo (10) 日本語化1

日本語化については,Gentoo Wikiに記事があるので参考にして,まずフォントをインストールしました

ipafontがインストールされた瞬間,四角だらけのFirefoxの表示が,かな混じりの漢字になり,ちょっと嬉しいショックでした.

で,表示はできたけど,日本語入力のツールをインストールしなければなりません.長年Linuxを使ってきて,この壁には何度もぶち当たってきました.

上記ページを参照して,実務的(?)にはAnthyとMozcの選択肢があることがわかります.SlackwareやDebian, Ubuntuでは,fcitx-Mozcにしてきたのですが,この記事ではfcitxについては全く触れていません.

また,Anthyなんかはもう使いたくありませんので,ibus-Mozcでいってみることにしますが,いきなり依存性のコンフリクトのメッセージが出て弱っています😓

ついでに,Gentoo Wikiのアカウントも作っときました.

gentoo (9) ようやくKDE Plasmaが稼働

ようやく少しわかってきて,Plasma デスクトップ(KDE)が動くようになりました.

それにつけても,よほど暇な人じゃないと使えないdistroですね.

システムがブートするようになったからといっても,sudoは入っていません.また,Plasmaが動くようになったからといっても,ターミナルソフトのKonsoleは入っていません.普通のdistrosでは,必須のパッケージとしてインストールされるパッケージが平気で入ってなく,あとで追加していくしかありません.

追加といってもバイナリーをダウンロードするのではなく,ソースからコンパイルするのが基本です(自動ですが,時間はかかります).

まあ,上級者向けキットっていったところでしょうか.理解しないままいじっては七転八倒している筆者の上級への道はまだまだ遠いです.

KVM/QEMUでインストールしている仮想マシンは, グラフィックをvirtioとすることで,画面を拡大できて,今使っている1920×1200のモニターに合う,1920×1080にできましたが,VMWare Fusionのほうで並行してインストールしている仮想マシンは,800×600以外の解像度にできません(ポップアップはいろいろ選択肢が出ますが,選んでも800×600に戻ってしまいます).何か必要なものが足りていないのかもしれません.

ホストのタスクバーの分縦は若干少ないほうが都合が良いです.