Gentoo (23) Debian実マシンの引越し完了

grubがinitrdをロードしてから30秒間何も進行しないというのが若干気に入りませんが,Debianの実マシンのディスク内容をqcow2にコピーして,ブートするようにできました.

結構手こずりました.Slackware WSを動かして,そこにDebianのディスクをリードオンリーでマウントして,nbdを介してマウントしたqcow2に,rsyncでコピーするのですが,途中でコピーが止まってしまって,4回位やり直しました.

また,実マシンはUEFIでブートしますが,KVM/QEMUでは,UEFIの設定をGUI(VM Manager)からできないので,旧式PCのごとく,UEFIなしのGRUB2で起動設定しますが,そのへんのことをよく理解していないので苦労しました😓

仮想化したDebianの様子をもう少し見て,良しとなれば,実マシンのパーティションを消して,Gentooのインストールをします.

仮想マシンのGentooをコピーするか,クリーンインストールにするか迷っています.

→ 拡大イメージ

何かのタイムアウト待ちという感じです.
実際はSlackwareと同じSSDの1パーティション.

マスコミは例外でいいのか

2回目の緊急事態宣言が政府から発出されました.人の動きがを減らすことが重要だということがよくわかります.しかしテレビ報道などでほとんど人出に変化はないようです.

テレビ局のキャスターは言います「一人一人の行動が重要です」.その一人一人にテレビ局のスタッフは入っていないんでしょうか.テレワークがなかなか進まない現状を報道します.テレビ局自体はどうなんでしょうか.

人に言う前に自分でやってみたらどうでしょう.

Gentoo (22) 実マシンを仕立てたくなる

仮想マシンは,KVM/QEMU, VMWare Fusion, Virtual Boxでそれぞれ仕立てて,VMWare Fusionでは,解像度変更ができず,Virtual Boxでは不安定さがあるなどの問題を抱えながらも,まあ,だいぶ要領が解ってきました.

PCのマシンパワーをさらに拡大して与えてWSとしての評価を続けたくなりましたが,そのためには,実マシンを仕立てるのが一番でしょう.

実マシンとしてインストールしてあるDebianは最近ほとんど使わなくなってしまったので,これを仮想マシン化して,空いたところに,仮想マシンのGentooをコピーすることにします.