iPhotoの困ったバグ

この症状というか,バグに気がついて,何か月も経ちます.

iPhotoで,写真に説明文を入れたり,キーワードを付けるとき,入力が完了してないのに,勝手に入力状態が終了してしまうことが頻発しています.

たとえば,ある写真を選択して,情報を表示してある右の黒い領域の中の,「説明を追加…」の枠をクリックして,

「新しく届いた無線機」

と入力しようとします.

「あたらしく(スペース=変換)とどいた」と打ち込み,続けて変換(スペース)を押す直前に,入力状態が終了してしまうようなことが頻繁に起きます.

もう一度,入力窓をクリックして,入力を続ければ何でもなさそうな話ですが,「新しくとどいた」と窓に残っていると,”とどいた”を消して,漢字で入力し直そうとします.このため,反射的に4回削除キーを押します.

すると,何が起こるか.入力状態が解除されて,再度クリックをしないでいると,写真が選択された形になります.4回削除を押すと,4枚の写真が削除されてしまいます.

そんなことが起こるとは想定していませんから,今,情報を入力している写真くらいはゴミ箱から戻して,作業を続けると言うことになってしまいます.

そういえば,最近削除したつもりがないのに,ゴミ箱に何十枚か写真があって,不思議に思いながらゴミ箱を空にしました.

なんか,削除してはいけない写真を,たくさん削除しているような不安があります.

少し調べたんですが,iPhotoとTime Machineの連携っていつの間にかなくなっているんですね.困った困った.

自ら悔い改めなければ永遠に許されない

音無監察官曰く「自ら悔い改めなければ永遠に許されない.」

だったかなぁ^^;

罪に問われるようなことを実際してしまう人は,多くないけど,その場合は,罪を償うチャンスをもらえるわけですね.

しかし,倫理的な問題を起こしたり,結果的に罪を問われることのない法令違反などを(場合によっては「犯罪」と言われるようなことも),起こすことの方が多いですよね.

それを,悔い改めたり,自分でできる償いをして初めて,人間として大事なことなのだと思います.

けっして,過去の自分に都合の悪いことはを忘れることではありません.

ほど遠い観光立国

観光立国にするには,観光に関するいろいろな法令や制度,商習慣を世界標準に準拠させていくべきです.

  • 博物館・美術館・資料館など,「フラッシュを使用しなければ撮影可」を標準にすべし
  • ホテルや旅館の宿泊料金を,一人あたりでなく,一部屋あたりにすべし

日本でベンチャーが育ちにくい主因

ベンチャー企業と言えば聞こえは良いですが,要は零細企業です.ちょっとうまくいって成長しても中小企業です.零細企業や中小企業が資金を調達しようとすると,金融機関は,経営者に個人保証を求めます.

ちょっとこの世界のことを勉強すればわかることですが,このことが日本でベンチャーが育ちにくくしている原因の一つ,というか,最大の原因です

資金調達の障害となると言うことばかりでなく,会社の整理をしにくくしています.

住宅ローンも似たようなもんで,とにかく日本の金融機関はリスク取らなすぎです.大手銀行は景気の好不調にかかわらず莫大な収益を上げ続けていることからもそのことが裏付けられますね.

日本が発展途上国だった頃からの制度・商習慣がそのまま残っている,ってことなんでしょうか.

大手金融機関は「科学技術創造立国」のために,リスク取れ!

このことは,ノーベル賞受賞が決まった中村修二氏がメディアに語っていますが,メディアの扱いは少ないですね.