reset-failed

何気なくroot権限で1

systemctl status

で全体を眺めようとしたら,赤い字で “degraded” と出ます.

これまでも出ていたと思いますが気にしていませんでした.せっかくですからAI (Gemini)に聞いてみました.

systemctl --failed

で,certbot.timerであることがわかりました.以下省略しますが,もともとSlackwareでLet’s Encryptから証明書を “手動” で発行してもらっています.その場合,自動で更新できないようです.どっちみち管理しているもう一か所も手動なので,いつも2台続けて更新作業をしてきました.ですので,certbotによる自動更新を止めます.

systemctl disable --now certbot.timer
systemctl reset-failed certbot.service

これでめでたく “degraded” が消えました.

  1. 筆者はSlackware流儀のため,システムのメンテはroot権限で行いコマンド毎のsudoは使いません. ↩︎

RPi4とRPi5の比較

Raspberry Pi 4 Model B (RPi4)とRaspberry Pi 5 (RPi5)のRedis Object Cacheの反応時間の比較です.

Raspberry Pi 4 RAM 8GBのRedis Object Cacheの反応時間
Raspberry Pi 4 RAM 8GBのRedis Object Cacheの反応時間
Raspberry Pi 5 RAM 8GBのRedis Object Cacheの反応時間
Raspberry Pi 5 RAM 8GBのRedis Object Cacheの反応時間

差は歴然としています.RPi4ではピークが39msで平均は目の子で23msくらいですが,RPi5ではピークは14ms,平均は5msくらいです.

ざっと5倍くらい速い,というこれまでもっていた印象があてはまります.

RPi5 is in charge now

約5日間に渡り,Raspberry Pi 4 Model B RAM 8GBで試験運用を続けました.

サーバー(https, samba等)としてのレスポンスは問題ありません.brute-force attackなどに対しては適度に遅いと言えるかもしれません.

GUIコンソールでFirefoxを用いてWordPressの管理や投稿・編集をするのも十分速いとは言えませんが,ストレスになるほど遅くもありません.

ということで一応の成果を見て,本来のRaspberry Pi 5 (RPi5) RAM 8GBに交代しました.

予備用にRPi5をもう一台買うべきと考えていましたが,RPi4が十分使えるので予備用の位置づけにします.来たるべきRaspberry Pi 6の発売を待ちます.

Raspberry Pi 4しばらく登板 (3)

Raspberry Pi 4 Model B RAM 4GBでまる4日ほど運用しました.定量的なデータは何もありませんが,LAN内のクライアント1からのアクセスでは,レスポンスがSlackware ARM 32bit時よりも少し改善された感じはしました.

ただし,写真のupload時の処理時間に大差はないです2

今回は,同じRaspberry Pi 4 Model Bですが,RAM 8GBのものに置き換えました.RAM 4GBだと定常的な運転状態でswap (ZRAM)が500MB前後になります3.8GB RAMではswapが実質的にゼロなので,差は出ると思います.

Redis Object Cacheの反応時間,最大のピークは90 ms

このRedis Object Cacheの反応時間のグラフの中央 (16:35) あたりの大きなピーク(90 ms)はハードウェア交換直後に複数のdaemonが起動したため反応時間が大きくなったと推測できます.このピークの前がRaspberry Pi 4 Model B RAM 4GB,後が同8GBです.反応時間の平均的な値は小さくなっているように見えます.

この状態でまたしばらく運用してからRaspberry Pi 5に戻します.

  1. M4 Mac mini, MacBook Air M4など. ↩︎
  2. Uploadした写真をWordPressのシステムがいくつかのサイズに作り直します.当然写真によりますがだいたい16秒前後処理時間がかかります. ↩︎
  3. ZRAMは1GBに設定しました. ↩︎

Raspberry Pi 4しばらく登板 (2)

Raspberry Pi 4 (RPi4)で運用し始めてまる2日経過しましたが,問題は特にないです.WordPressの反応もSlackware ARM (32bit)で運用していたときより速い感じがします.

Fail2Banも着実に排除するIPアドレスを増やしていってます.

また,GUIがそれなりに動くのはいいです.Firefoxが使えるので,記事を書いたり修正するのも楽です.

Slackware ARM (32bit)でもKDEが動くのですが,ちゃんと動くWebブラウザーがないのが残念なところでした.KDE自体も重かったです.

その点Raspberry Pi OSの標準であるPIXELは軽量でいいです.

RAMは4GBでちょうどいい感じです.しばらくLAN内で続けて動かしている旧サーバーはRAM 8GBで,これももったいないのでいずれ入れ替えようと思います.