まあ,順調とは行かないまでも,なんとかWrodPressの立ち上げまで行き,mail関係とBIND9は前のサーバーとほぼ同じにできました.
そこでGnuPGのインストールもできて,一段落だったんですが,sshでリモートから繋いでgpg2コマンドを使うと,パスワードの入力にGUIの窓が立ち上がってリモートからは認証ができないということで,CUIの認証ができればなと考えました.
GUIの認証は,pinentry-gnome3というパッケージが行います.CUIはpinentry-cursesというパッケージです.それならと,
apt remove pinentry-gnome3
を実行したのです.なんか依存ファイルがたくさん表示されますが,何も考えずにYで進み,
apt autoremove
までかけてしまいました.実はpinentry-gnome3はいろいろな基本的なアプリの認証に使われているのです.ですから,依存のあるパッケージがたくさんあって当たり前で,それらを削除したらもはやGUIは動きません.
再起動したら,いつもの大きなRaspberry Piのマークの入ったウインドウは現れず,昔ながらのDebianの起動の順番にタスクを立ち上げていく画面が出ます.
いまさら,
apt install pinentry-gnome3
をしたところで修復できません.ここまで来て再インストールからするのは流石に厳しいです.
以降は完全にGeminiに頼って修復をしました.まあなんとかGUIで自動ログインするところまで来ましたが,最後の詰めというかデスクトップ画像がRaspberry Pi OS 12.xの鵜飼の写真1なのです.これをRaspberry Pi OS 13.xのsunrise.jpgにするのがなかなかうまく行かず,結局鵜飼のままです.
現状では,鵜飼の画像を表示するpcmanfmとsunrise.jpgを表示しようとするswaybgの両方が起動していて,pcmanfmのほうが勝っているようです.
その最後の詰めで随分時間をかけてGeminiとやり取りしながら設定を修正しましたが,解決しませんでした.
とりあえずはGUIが動くし,弊害もないのでこのまま行きます.なにか気がついたら設定を変えたり,Geminiに相談したりしてみます.
gpg2でpinentry-cursesを使う正解
今さらながら正解は,~/.gnupg/gpg-agent.confを編集します.最初の行にpinentryプログラムを指定していますが,ここを/usr/bin/pinentry-cursesにすれば良いだけです.それだけなんです😅
- fisherman.jpg ↩︎