便利に使っているWordpressにも,難点はあります.特に気になっているのは一つだけかなぁ.
何かというとportabilityのなさです.インストールしたあと,サイト名やpathを変更すると,もはやまともに動いてくれません.とても頑固一徹です^^;
どこか一か所にインストールして,自分的に多少のカスタマイズしたものを他のマシンやサブディレクトリーにコピーして増殖させるという,よくやる手法が使えません.
たいていは目的の場所に新規インストールしたほうが早いです.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
便利に使っているWordpressにも,難点はあります.特に気になっているのは一つだけかなぁ.
何かというとportabilityのなさです.インストールしたあと,サイト名やpathを変更すると,もはやまともに動いてくれません.とても頑固一徹です^^;
どこか一か所にインストールして,自分的に多少のカスタマイズしたものを他のマシンやサブディレクトリーにコピーして増殖させるという,よくやる手法が使えません.
たいていは目的の場所に新規インストールしたほうが早いです.
RAEMに今年も出ました.3年目です.ナンバーが,
シリアルナンバー 緯度(N/S) 経度(O/W)
という,ちょっと手強いものです.緯度と経度は整数に丸めます.東経はEでなくて,Oです.私の場合,
001 36N 140O
となります.もう一つおもしろいのは,RSTの交換は不要と言うことです.ですから,R1AAという局を呼んだときの交信は,こんな感じです.
TEST R1AA JE1SGH JE1SGH 123 55N40O 059 36N140O TU R1AA
ということで,普通のコンテストと違って,気をつけなければいけないのは,シリアルナンバーの先行するゼロを省略しないことです.
あとは,モールスの速度が少し速くなると全部ナンバーを取り切れないですね.でもこのコンテストでは,ナンバーの再送要求はざらなので,とれるまでやりとりします.そういうこともあって,他のコンテストよりはスピードはみんな控えめです.
ナンバーがめんどくさい割には,主催国のロシアを中心に参加国が多くて,それなりに楽しめます.
今年も当然パート参加でしたが,また来年も出たいと思います.
留意点などは,きっと忘れてしまうんですけど.
心ある評論家たちは,「政府の財政出動による景気浮揚策の効果は限定的」とか,「ほとんど効果がない」と,もうここ20年くらい言い続けていると思うのですが,選挙の前になると,新政権に期待する”人々の声”として「景気浮揚」ばかりマスコミが取り上げるから,選挙民も,景気浮揚に関して調子の良いことばかり言う政党に投票してしまう,と言う構図が続いているように思います.
「景気,景気」,つまり「カネ,カネ」って言うから,弱者への思いやりがない冷たい政治になり,社会になるんですよね.
選挙公約として景気浮揚を言うのは禁止にすれば良いと思います.実際,できないし.
それから,現政権は「地方創生」とかいってますが,今の中央集権ではどう逆立ちしたって地方の経済がよくなるわけないです.中央集権と言うより,資本主義というか貨幣経済というか,とにかく経済の成長は人口の都市集中を加速するのが,古今東西の真実です.
有史以来,人口が集中しすぎて,インフラ整備が追いつかなかったり,自然災害で廃れた都市はいくつかありますし,また,毛沢東の大躍進政策や文化大革命,それにならったポルポト政権のような非人道的な方法で人口を逆流させて,結局失敗した例はいくつかありますが,そうでなくて,経済成長につれて,いい形で人口が都市から地方に流れた事例が1つでもあれば知りたいです.
そう考えたら,首都移転しかないです.それも一度捨てた首都は二度と首都にしないということにして,50年くらいごとに遷都しましょう.日本全国まんべんなく回るようにして.
政治家たちにとって,東京の居心地が良すぎるんでしょうね.
今まで知らなかった,KVMについて,実際にインストールして,無線クラブの会員向けサーバーとなる予定の仮想マシンのディスクイメージを作成しました.
そもそも,Slackwareは,KVMをサポートしていませんので,必要なソフトをいろいろかき集めてインストールして,最終的にはvirt-managerで,仮想マシンの作成,稼働,停止までできるようになりました.
無線クラブのサーバーの作成の他には,自宅サーバーのクローンを作成して,懸案だった,httpd 2.2→2.4の試行に利用して,その手順によって,実サーバーのhttpdを短いダウンタイムでupgradeすることができました.
というわけで,興味もポテンシャルも上がったのですが,では,次に何をするかとなると,思いつきません.
攻撃を受けやすい外部向けサービスを仮想マシンに移転するというのは,実利的かもしれません.実サーバーから仮想マシンへは入れるけど,仮想マシンから実マシンには入れないようにしておけば,仮に仮想マシンがクラックされても,実マシンへ侵入されにくくなります.
デメリットとしては,仮想マシンとはいえ,ちゃんと管理すべきで,お守りをするマシンが1台増えるということになります.
それから,GUIも動きますが,どうしてもモニターの表示領域をフルには使えませんから,GUIがメインの用途には今ひとつです.
ということで,いまひとつおもしろくないです^^; どうしたものか.
それじゃ困るじゃないか。いや、全く困っております^^;
これまでかなり長い間、httpdの認証は、gdbmを使った、dbmmanageでやってきました。しかし、httpdを、2.4.xにアップグレードした後、認証がうまくいかないことが増えてきました。
いろいろ試して分かった事は、これまでに作ってあったデータベースにおいて、既存のユーザーのパスワードをdbmmanageで変更することは問題なくできます。
しかし、新しいデータベースを作ったり、既存のデータベースに新しいユーザーを追加した場合、httpdが認証しようとすると、ユーザーがいないと言うエラーがでます。
dbmmanageによる方法が陳腐化してるのかなと思い、いろいろ探してみました。しかし、これといった情報は見つかりません。
MySQLを使った認証というのがあったので、これはと思い、いろいろ調べましたが、モジュールの開発は2005年で終わっていて、現在の環境ではモジュールはbuildできませんでした。やはり、先々の事も考えますとApache httpdに標準で装備されている、認証法が無難だと思います。
ということにしました^^;