スマホでがんがんデータ通信するわけではないですが,参考のためにテストしてみました.上から,
- 家庭内Wifi 2.4GHz
- 同5GHz
- LTE (IIJ mio)
- UQWiMax
です(5段目のデータの測定条件は,忘れました^^; ).
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
健康については,全部は書けませんが,一番肝心な件については,何度か検査を受け,9月にはかなり本格的な検査も受け,問題ないとのことで,安心しました.
このほか,この機にと言うことで,胃と大腸の内視鏡検査も受けました.これまたどちらも問題なしと言うことで,安心しました.
しかし,原因があまりよくわからない問題も抱えてまして,健康で万歳,ということにはなりませんでした.一病息災,二病息災くらいな感じでこれからも生きていこうと思います^^;
そういえば今年は運転免許の更新がありました.無駄に大型(一種ですが^^; )を持っているために,視力の要件が厳しいので,心配だったのですが,視力については問題なしでした.ところが,これまでいつも百発百中だった深視力がうまくいかず何度か繰り返してやっとOKとなりました.
深視力が低下するとは思いもよらないことでした.
ネット環境は今年は,かなり変わりました.まず,どうもこのあたりもWifiが混んできたと言うことで,4月に5GHz対応のルーターを買うことにしました.ついでにわが家にあるMacintoshのバックアップを全部取ってしまおうと言うことで,3TBのディスク内蔵のAirMac Time Capsulを買いました.
それから,夏頃でしょうか,家人のUQWiMaxルーターの持ち出しが多くなり,自分も不便なことが増えてきたので,LTEのルーターを買いました.
そして,光ファイバーも今までのauギガビット光からNuro光にしました.
さらには,まもなく5年になる家庭内LANサーバー・ルーター兼外部向けサーバーも勢いで^^; 更新しました.
無線は,今年は低調でした.2012, 2013年は,それぞれほぼ10kQSOsして,年間DXCCも250ほどいってました.
健康上の問題もあって,コンテストである程度まとまった数の交信がやりにくくなってきたこともあって,もともと2014年はセーブするということにしていました.
結果的に,4657QSOs 197エンティティーとなりました.
まあ,やり過ぎると,飽きるので,いったんスローダウンして,また少しずつ盛り上げていこうと考えています.
そして,今年はアワードが1枚も来ませんでした^^;
これも,健康状態とリンクしていて,なかなか思ったことができませんでした.来年は気候と健康状態を考えつつ,庭や畑の手入れをしていきたいと思います.
本日,Amazonに注文したIIJ mioのSIMが届きました.早速,Webからサインアップしてアクティベートしました.アクティベートして,ちゃんと端末(NEC ATerm MR03LN)の設定もしたはずなのに,端末には「APN設定を確認してください」というエラーメッセージが出て,LTEにつながらずあせりましたが,あちらもクレジットカードの認証やその他の手続きがあるんでしょう,15分くらいで,ちゃんとつながるようになりました.
いまさら,後戻りはできませんが,BIGLOBEのWifi付きの方がよかったかなとも,ちょっと思っています.IIJ mioのメリットは,使い切らなかった通信量を100MB単位で繰り越せる点です.サブのルーターとしては大きなメリットです.
たまにですが,海外に行くと,インターネットアクセス環境を得るのは簡単だったり簡単じゃなかったり^^;
日本のビジネスホテルは,10年前くらいから客室でのWifiや有線LAN接続を無料にしてきましたが,海外ではだいたい有料のところが多かったです.しかし,それもようやくここ数年,無料になってきました.シンガポールで同じホテルに3回泊まりましたが^^; 客室のWifiは,2010年は有料でしたが,2013年には無料になっていました.
シンガポールでは,2010年の出張の際に下調べをしたところ,Wireless@SGという,海外からの旅行客に国内のWifiを無料で開放するというプロジェクトが進行していました.利用のためには事前登録が必要で,そのためには携帯電話(ガラケー)からSMSを送って,IDを受けなければいけないという,本当に海外観光客の立場に立ってるか疑問の残るものでした.私の場合シンガポールで使えるガラケーを持っていたので,現地のプリペイドSIMを使って登録はできました.
2013年の出張の際に調べたところでは,Wireless@SG自体はまだなくなってしまったようではなく,2010年に登録したIDとPasswordが,運営のサイトでまだ有効だったのですが,実際には立ち回り先の公衆Wifiでは利用できませんでした.とても残念でした.
海外でスマホやWifiルーターを携帯電話の回線などにつなぐのは,簡単に情報が得られませんし,実際に接続できてもけっこう料金が高かったりします.また,ローミングサービスもありますが,設定を間違えると,数十万円というとてつもない料金を請求されることもあるようです.
ということで,都市国家で,経済成長の著しいシンガポールでWifi環境はすばらしい,是非日本でも,という展開にはなりませんが,東京のような過密な地域で,公衆Wifiを整備すれば,海外からの観光客にも便利で評判がよくなると思います.