ARMサーバーはこれかな

その後も,SATAインターフェースがついていて,そこそこ売れていて,SlackwareARMがインストールできそうなハードウェアを探していました.これがいいのかなと思います.

日本の総代理店があり,Amazonから買えますが,AliExpressやeBayからも買えます.

SlackwareARMのインストールの可否についてもう少し情報収集&テストしながら最終的に決めたいと思います.

クロスコンパイルなど.

電話機注文しました

パナソニックの,電話機を注文しました.今ある電話機(5台はある^^; )でも良いんですが,迷惑電話・詐欺などへの対策を考えて,この機種を新規に買うことにしました.

安くはないけど,消耗品ですし,がらも小さいので,とにかく一番安い店から買いたいところです.価格.com調べでは,最安値の店が5店以上ありますが,1店を除いてみんな代引きか銀行振り込みです.送料は無料ですが代引き手数料はどこも有料で,500円前後ですが店によってばらつきがあります.

アマゾンは最低価格よりも2000円も高いです.代引き手数料分を考えても1500円高となり,1割も高いというのでは検討の対象外です.

価格.com調べの最安店のうち,1店だけ価格.com安心支払い対応となっているのでそこに注文することにしました.安心支払いでの手数料は300円程度で,どこの代引き手数料よりも安いですし,なんといってもクレジットで払えて、今現金を用意しないで良いのが最大のメリットです.

さて,届いたら,せっせとブラックリストを登録することにします.

古い電話機は全部捨てるしかないです^^;

「中国行きのスロウ・ボート」村上春樹

 

久しぶりに1冊読み終えました.

ここのところいろんな本を読み始めては,途中で読むことに耐えられなくなり,読み散らかしてきました.耐えられなくなる理由はいくつかありますが,基本的に面白くないんです.

読書家の友人の勧めでアマゾンのマーケットプレイスから中古で買った,「中国行きのスロウ・ボート」は面白かったからと言うよりは短編集なので最後までたどり着けたと思います.

その友人から聞いた通り,本のタイトルにもなっている「中国行きのスロウ・ボート」は面白かったです.

他の作品は村上が自分の作風を築きあげるための実験過程のような感じがします.安部公房をたくさん読んだ自分としては,安部公房になろうとして,なりきれなかった,あるいは,なるのをやめたと言うような感じを受けました.

貧乏な叔母さんの話,ニューヨーク炭鉱の悲劇,カンガルー通信,そしてシドニーのグリーンストリートは,正直全く理解不能です(あらすじや,細かい描写はもとより,その短編を書く意図そのものが理解不能^^; ).

土の中の彼女の小さな犬は,他の安部公房テイストと言うよりは,星新一的と感じました.

なんとかというかまあ,苦もなく読了しましたが,正直なところ村上春樹の次の1冊を読んでみたいという気持ちにはなれませんでした.

IIJ mio開通

本日,Amazonに注文したIIJ mioのSIMが届きました.早速,Webからサインアップしてアクティベートしました.アクティベートして,ちゃんと端末(NEC ATerm MR03LN)の設定もしたはずなのに,端末には「APN設定を確認してください」というエラーメッセージが出て,LTEにつながらずあせりましたが,あちらもクレジットカードの認証やその他の手続きがあるんでしょう,15分くらいで,ちゃんとつながるようになりました.

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いまさら,後戻りはできませんが,BIGLOBEのWifi付きの方がよかったかなとも,ちょっと思っています.IIJ mioのメリットは,使い切らなかった通信量を100MB単位で繰り越せる点です.サブのルーターとしては大きなメリットです.

モバイルルーター2台持ちへ

ケータイ電話が実質的に個人所有できるようになったころ,早くもマニアの人は2台持ち,3台持ちしてました.ガラケーからスマホに移行完了しつつある現在,スマホ複数台持ち,ガラケーとスマホの複数台持ちという人は少なくないですね.

私自身は,そんなオタクじゃないので,そういう人たちに仲間入りすることは無いと思っていましたが,このたびモバイルルーターを2台持ちすることになってしまいました^^;

スマホは依然として持っていません.UQWiMaxのモバイルルーターで,iPod TouchやiPadを使ってます.出張の時はMacbook Airも一緒に持って行きます.

UQWiMaxの料金は,2年契約で,端末代込みでキャッシュバックも換算すると,月々2000円強で,通信量は無制限で悪くはありません.ただ,サービスエリアが狭くて^^; 現在主にかかっている医療機関の待合室では全くつながりません^^;;

また,妻も使いたいときがあるということで,利用の希望がバッティングしたりします.そこで,WiMaxでない,電話系のルーターを検討し始めました.

NECのAterm MR03LNというモバイルルーターの評判が良いようです.Amazonで実売価格は24000円を切りますから,2年使うとして1か月あたり1000円を切ります.

で,通信会社のほうは,子供からB-MobileのX SIMというのが安いとき聞いて,購入しようかと思ったところ,Amazonで,Aterm MR03LNに,OCN モバイル ONEというSIMカードをバンドルしたものがあり,なんと,Aterm MR03LNを単体で買うのより,ほんの少しですが安いです.

OCNモバイルONEの内容は,どうも,B-Mobile X SIMとほとんど同じです(全く同じかもしれません).1か月1GBのコースにすると,900 1188円で,上記の計算のように端末を2年使うとすると,1か月合約2000円です.契約期間の縛りもないようです.

X SIMやモバイルONEのSIMを別に買うと,1700〜3240円もしますから,このバンドル版はなんとも得です.

さて,明日来るそうで.楽しみです.

ちょうど,一家でシドニーに赴任していた1996〜1997年頃でしょうか.オーストラリアでも急速にケータイ電話が普及していきました.
注:微妙に違います.