自転車で転ぶ^^;

なんと言うことでしょう.金曜日の朝,いつもの慣れた道を自転車で走っていたところ,ちょっと気を取られ,歩道の自動車進入防止ポールに気がつくのが遅れ,よけきれずに接触して転倒してしまいました.

さいわい,左肘,左膝の擦過傷と,若干の打ち身ですみました.

大人になってから転んだのは,大学院時代に,大学構内の濡れ落ち葉が積もったところでスリップして転倒して以来です.あのときも,腕と脚の擦過傷と打ち身だったと思います.

気を引き締めたいと思います.

花粉症その後のその後(2015年5月13日)

5月に入って,エリザスの使用頻度も減りましたが,10日の夜と昨夜は差しました.就寝時に鼻が詰まり気味で,少し鼻の中にヒリヒリした感じがあります.点鼻すると,ほどなく鼻づまりが緩和して寝付くことができました.

今使っているエリザスは残り4回分(左右に差すので2日分)となりました.

昨 夜は台風崩れの低気圧が通過して,風雨が強くなりましたが(22〜24時の2時間で43mmの降水があった),今朝,自転車で通勤したら栗の花粉のにおい があちこちでしました.栗の花粉は重いのですが風が強いと栗の木が見当たらないところでもにおいがします.ここのところの鼻の不調は栗の花粉に寄るのかも知れ ません.

自転車しか乗らない人の意識

徒歩で通勤して気がつくのは,結構広い歩道でも,自転車が歩行者である自分の数十センチのところをかなりのスピードで走り抜けていくことがしばしばあることです.

もし,歩行者がつまずいたり,その他の事情で予測不能な動きをしたら,ってことが全然頭に無いんですね.

少なくとも車の免許を持っている人は,歩行者や自転車から1m(背面からは1.5m)以上の間隔を開けられない場合は徐行する,という道路交通法を知っているはずです.

たぶん,自転車しか乗らない人って,自分も歩行者の仲間という意識で歩行者の近くや間を走り抜けているんだと思います.

これもそうですけど,うちの近所は中学・高校がちゃんと指導しないから,自転車通学の生徒たちが,横に何列にも広がって歩道を占有して走ってます.こちらも自転車に乗っていてすれ違うとき,気分悪いです.

それと,路肩を走る場合,道路交通法が改正されて,右側の路肩を走ると罰則規定ができましたが,依然右側の路肩を走る生徒,おっさん,おばさんが散見されます^^;

もうひとつ,自転車しか乗らない人なのかどうか解りませんが,自転車は一時停止はしませんね.自転車同士でのニアミスは良く経験します.

自転車に自分が乗っているとき,車より危険をしばしば感じます.

今年はダニに刺されていない

去年はひどかったです.4月末くらいから,年の瀬までのあいだ,少しよくなるとまた刺される,を繰り返していたように記憶しています.

去年はいろいろ条件が悪かったです。6月から7月にかけて,イエネズミ(と思われる)が,2階の娘の部屋の壁などで活動し,最終的には殺鼠剤で死んだ(と思われる)のですが,その後,娘と隣の部屋の私がダニに刺され(た思われ),バルサンで退治して何とか収まりました

ダニはそもそも見えないし,ネズミも見たわけではなく,すべて推測なのですが,めんどくさいので,以下,"(と思われる)"は省略します.

その後も暮れまでに3回ほど派手に刺されました.

今年は,今のところひどく刺されたところはありません.昨年と違うのは,

  1. マットレスを変えた
  2. 余計なマット・パッドを敷かない
  3. シーツは一週間以内に洗うようにしている
  4. マットレスにまめに掃除機をかける
  5. 人が通らない林の中を通らない

などです.1〜4は寝具についてで,5だけは自転車・徒歩の通勤時です.案外,5番が一番効いているような気もします.ヒルがどうやって人にたかるか.人の体温や吐息等を感じて木から落ちてくるらしいです.同じことをダニもやっているに違いありません.

ダニは,ネズミなど家主が死ぬと,人に移ってくるというのは多数情報があります.

かぜでダウン

微妙に調子の悪かった鼻とのどですが,昨日の午後はかなり調子が悪くなり,微熱も感じましたが,世話になった人の歓送会(職場内の食堂)が夕方あったので,そのまま出ました.当然ですが,アルコールは飲みません.

午後8時過ぎに終わって,釣り上げた鍵の自転車に乗って帰り始めたら雨が降ってきました.土砂降りになる前に家に着きましたが,それなりに濡れました.

そんなこんなで,風邪をこじらせる要因はたくさんありました^^;

で,今朝起きたら,のどと鼻の調子も昨日までより明らかに悪く,その上微熱を感じるので測ったら37.1℃でした.赤ちゃんなら平熱ですが,私は平熱は35.8℃くらいなので,ちょっとした熱です.

ということで,本日かぜで休みます.