これは,OpenSSHのdaemonを使っている場合,通常は /etc/ssh/sshd_config
内で,
PasswordAuthentication no
とすることで可能です.しかし,Slackware (64, ARMも)では,PAMの認証を使用していて,上記のオプションだけではパスワード認証をしてしまいます.
パスワード認証を不可にする場合は,
ChallengeResponseAuthentication no
参考ページ
- SSH – PasswordAuthentication no has no effect (superuser)
このオプションについては,Slackware (64, ARMも) 15.0のデフォルトの
sshd_config
では一切触れられていない.