Orphan

以前経験したのに忘れてしまっていました.

サーバーをSlackware ARM 15.0からRaspberry Pi OS 13.3に切り替え,古いサーバーのデータなどを整理していたら,総容量が200GB程度まで減りました.

今まで1TBのSSDをつないでいましたが,半端な容量で使い道のない250GBのSSDがありこれに引っ越すことにしました.

作業はManjaro AMD64 (x86_64)で行います.fdiskでGPTのパーティションを切り,mkfsでブート用のvfatとルートのext4をフォーマットします.

これが落とし穴で,Manjaroでフォーマットしたext4はSlackware 15.0では認識されないのです.

2回コピーして,インターフェースが悪いのか,SSD自体が悪いのかなど悩みましたが,ManjaroでフォーマットしたボリュームはSlackwareでは読めないことを思い出しました.

このBLOGにもそれに関する記事があるはずですが今回見つけられませんでした😓

Geminiに聞いてみたら,古いKernelでは最新のmkfs.ext4のデフォルトでフォーマットしたボリュームはtoo newでマウントできないんだそうです.

回避策としては,

mkfs.ext4 -O ^orphan_file,^metadata_csum_seed /dev/sdXN

とします.あるいはSlacware上でフォーマットすればよいのです.

しかし,このような後方互換性のない新機能というのもちょっと困ったもんです.