HDDに退避したRaspberry Pi 4 Model B用のManjaro ARM64は,512GBのSSDにコピーしただけで,あっさり動きました.なまじ,fstabのパーティションをUUIDなどで記述してないからです.
一方,実マシンのGentooからコピーした仮想ディスクによる仮想マシンを仕立てるのには,結構手間取りました.というか,勘違いをしてしまい,/bootのパーティションをvfatにしてしまったため,grubがKernelイメージをちゃんと設定できなかったのです./bootパーティションは,ext4ないしext3で,vfatとすべきは,EFIですね.Raspberry Piと混乱してきました😥
今のところ仮想マシンでEFIによるブートはうまくいってませんから,EFIのパーティションを切るのは無意味です.
また./bootについても,あえて別パーティションにする必要はないので最終的には,rootドライブの/bootディレクトリーにkernelなどをコピーして,grub-install; gfub-mkconfigをかけました.
一応今回のOSとSSDの入れ替え作業は完了です.
(以上すべて当社調べによります.)