胃の調子が回復

この2週間くらいの間、胃の不調に悩まされました。痛むというほどではないですが、朝起きると胃の違和感というか普段は胃の存在感もないのに存在感が気になり、朝食を取るとその感じが増しました。

朝食後その感じがmaxで、昼から午後、夕食時にかけて緩和していきました。

それと合わせて思い当たるのは、睡眠の質が良くないということです。以前に比べると深夜から早朝にかけて目が覚める回数が増え、トイレにも1、2回起きるようになりました(従前は滅多にトイレに起きる事はなかった)。

その期間に食生活に何か変化があったかを考えてみたところ、夕食時に煎茶をしっかりいれて飲み始めたことが思い当たりました。

多分煎茶のカフェインの影響で夜よく眠れず自律神経が失調して胃に影響が出たのだと思います

もともとカフェインで睡眠に影響が出ることが多く、昼食より後はコーヒーを飲むのを避けるようにしていました。紅茶はそれほど影響しなかったので煎茶も影響はないと思って夕食時に飲み始めたのでした。

煎茶のカフェインの影響であると言う推論を確認するために夕食時に飲むのをやめたところ次の日には明らかに改善が見られました。ただそれからはなかなか完全な状態には戻らないのでもうしばらく様子を見たいと思います。

カフェイン自体も胃壁を刺激し,胃酸の分泌を促すようです(多数の検索結果より).

梅雨なのか

今日,気象庁は梅雨入り・梅雨明け宣言はせず,梅雨入り(明け)したと思われると仮に梅雨入り(明け)をほのめかし,後に実際の気象データを精査して梅雨入りと梅雨明けを決め直すのが,現状だと認識しています.

それでもあとから決めてももやっとした状態の年はあったと思います.

今年はたぶんその良い例になるんじゃないかと思います.関東地方は6月10日に梅雨入りしたと思われる状態に入りました.東京のアメダスのデータを見ると,10日と11日にはそれぞれ10mmを超える降水量がありました.それから2日飛んで,14日,15日にもそれぞれ9.0mm, 7.0mmとまとまった降水量がありました.しかし,それから昨日20日までは降水量記録なしの日がほとんどですしかも,まだ1週間以上はこの状態が続くようです.

もし7月に入って梅雨らしい天候が続いたとしても,6月10日から7月まで梅雨の状態が続いていたというのはいくら何でも無理があるでしょう.

現実的には6月10日〜15日が梅雨の前期,7月に雨の日が続いたらそれを梅雨の後期とでもするか,6月10〜15日は梅雨ではなかったことにするかのどちらかにするしかないでしょう.

来週は雨に予報変わる

この記事を書いて夕方の天気予報を見たら,来週の予報が連日曇り時々雨に変わりました😓.はたして実際はどうなるか.

16日だけ降水量0.0mm.

Table of Contents Plusの設定

まえがき

ずいぶん前に標記Table of Contents Plus (TOC+)を当WordPressに導入しました.最初は思うとおりに機能してくれていましたが,あるときから,「内容」とだけ表示されて,見出しは何も表示されなくなりました.

時々は解決策を検索していたのですが,Table of Contentsなんて言葉があまりにありふれた一般名詞なのでなかなか解決策が見つかりませんでした.

解決策

今日も久しぶりに検索をかけてみたところ,解決策が見つかりました.

参考にしたリンク

TOC+のSettingsのページの一番下にある “Advanced” を “[Show]” します.すると,h1〜h6のどれを対象にするかが表示されますので自分のやり方に合わせます.

たぶん,TOC+のバージョンが上がったいつからか,このAdvancedが導入されその初期値が,h1〜h6まで全部表示しない,だったものと推察されます.

むすび

めでたしめでたし.

zram (6) 小メモリーには不適かも

これまでZRAMを信奉して,現在使用している全てのLinuxの実マシン(Manjaro AMD64, Debian AMD64, Raspberry Pi 3/4/5 Model B)と仮想マシン(AMD64, x86 32bit各種ディストロ)に採用してきました.

それらでは特に目だった問題はなく,パフォーマンス的にもファイルやパーティションを使用するものより少なくとも悪くはないと感じています

現在ちょっとしたきっかけがあってRaspberry Pi Zero 2 WHで遊んでいます.

Raspberry Pi Zero 2 WH

今日のわが家でRaspberry Piが担う一番の仕事は,防犯カメラの出力するRTSPをHDMI端子でつないだ地デジテレビに再生することです.

紆余曲折ありましたが,現在はVLCを使うことに落ち着いています.この仕事はRaspberry Pi 4 Model B (RPi4)ならば余裕です.何日間も安定動作してくれます.

Raspberry Pi 3 Model B / B + (RPi3/RPi3+)では良くて一日持つくらいで,たいてい一日に2〜3回VLCが落ちます.筆者はともかく家族が利用するには不適です.

それでRaspberry Pi Zero 2 (RPi02)ではどうかというと,数時間もつこともありますが,数分で落ちることもあります.

それが,ZRAMでは全然だめで,そもそもVLCが起動しません.Raspberry Pi OSのデフォルト設定である/var/swapを使用したファイル swap (dphys-swapfile)ではその数分から数時間という状態です.

RPi02のCPUはRPi3と同じARM Cortex-A53でクロックが1200→1000MHzに落とされているのが違いなのでたぶんメモリーが少なすぎることがこの安定性の差だと思われます.

ひょっとすると,RPi3 (+)の現在の不安定性(1日に2〜3回VLCが落ちる)もZRAMからdphys-swapfileに戻すと解決するかもしれないのでやってみます.

ただし,客観的に示せるようなデータはないです.