先日放送された「芸能ニュースマン」で,爆笑問題の太田光と政府の対策分科会の尾身茂会長の対談がありました.
高齢の偉い人って,思考が硬直化して話が通じない人が多いですが,尾身会長は口調も温和で,話の内容も柔軟で感心しました.
71歳だそうですが,専門家のトップとしていろんな意味でがんばって欲しいと思います.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
残念ながらいくつか不具合があって,解決できたものとできないものがあります.
これは,かなり昔からのknow problemです.JTDXを使うという手もありますが,WSJT-Xのほうが,個人的には使いやすく気に入っています.Workaroundがあるのでなんとかなりました.ネット検索で多数見つかるので,リンクは紹介しません,というか,参考にしたページが,この記事の執筆時に見つからないのです😓
これが今回の最大の問題です.前回も,Mojaveに戻す大きな原因のひとつだったと言うことを思い出しました.
メインWSであるMac miniには,3TBのHDDを3台つないで,2台はそのメインWS用のTime Machineとして,もう1台はMacbookと家族用のMac mini用のTime Machine用にAFPでシェアしてきました.バックアップに時間はかかりますが,大きな問題もなく使い続けてきました.
ところが,Catalinaにすると,Macbookからも家族用のMac miniからも,そのドライブがマウントできなくなりました.
いろいろ情報検索してみますが,ダメな場合は何をやってもダメなようです.ドライブの容量とか,Sparse imageを暗号化してあるとかないとか,いろんな要素が関係しているのだと思います.でも,大丈夫な人は大丈夫なようで,フォーラムではダメな人に心ない言葉を投げかけています(よく見る光景です).誰一人として全く同じ環境にあるわけないですから,自分のが動けば人のも動くはずだという決めつけは残念です.
ネット検索には頼れないようなので自分でいろいろやるしかないです.AFPはかなり前からディスコンになるといわれていて,実際にBig Surではサポートされていないようで,Catalinaでもサポートには気が入っていないことが容易に推測できます.
で,しょうがないからAFPをoffにして,SMBのみonにして試したところ,家族用のMac miniからは,これまで使っていたSparse Imageに継続してバックアップが取れました.
しかし,MacbookからはあいかわらずNGです.SMBで,共有ドライブをマウントできて,Finderからファイルの読み書きはできるのですが,Time Machineはエラーを出して1bitもバックアップしてくれません.
振り返ってみると,2019年10月下旬に,当時のメインのworkstatsion (メインWS)であったMac mini Core i5をMojaveからCatalinaにupgradeしましたが,不具合が多くて,それほど使わないうちに,バックアップから,Mojaveに戻したのでした.
翌年(2020年)の初めにMac mini Core i7を購入して,メインWSの後継にしました.このMac miniには,Catalinaがプレインストールしてありましたが,先代のWSのディスクの内容をクローニングして,Mojaveにして使ってきました.
そして,macOS 11 (Big Sur)がリリースされて,4か月ほど経ち,落ち着いてきたとは思いますが,いろいろ自由度が減るらしいので,Catalinaでしばらくがんばってみることにしました.
Catalinaを最初にインストールしたときは,とんでもないトラブルだらけだったのですが,他にも,
の2点も,個人的にはMojaveに留まりたいかなり大きな理由でした.使えなくなるアプリの中で特に困ると感じていたのは,日英・英日翻訳ソフトです.主な使い道としては,自分で書いた英語を,英日翻訳にかけて意味の通る日本語になるかのチェックをすることでした.しかし,最近ではオンラインの翻訳が非常に優秀になったので,もう要らないだろうと言う判断になりました.
「写真」の日ごとの表示については本当に困ります.全く余計なお世話です.「すべての写真」にすると,日の境目が解らず,これまた何とも不便です.これまで通り整然と時間の順番に並べて日ごとに全部の写真を表示してくれれば良いんです.
実マシンの第2OSとしてGentooを維持するという当初のプランでは,システムをup to dateにするためには,第2OSであるGentooで起動させて,長い時間emerge (Gentooの自動buildシステム)を動かしておく必要があるので,第1OSを使いたいときに使える状況ではなくなりました.
Gentooを第1OSにしたとしても,updateで平気で一晩かかるとかあるので,システムのON/OFF/Rebootの自由度がなくなり扱いづらいです.
それと,当初期待したほど〝守備範囲〟が広くなくて,第1OSとしては厳しいんです😓
そこで,Gentoo以外の扱いやすく守備範囲の広いdistroを第1OSとして(ManjaroかDebian),Gentooをその仮想マシンとすることで,update中は第1OSの電源断やリブートはできませんが,第1OSにマシンパワーをある程度リザーブできますし,普通の作業(ってなんだ😓)は可能です.
しかし,それでも平気で何時間もかかるようなupdateはありますので(しかも,実マシンの時よりも何割か余計に時間がかかる),飼っている第1OSの自由度は制限されます.
といって,Gentooを放置すると,並みやたいていの方法では二度とup-to-dateにできなくなります😓
ということで,持て余しているというか,振り回されているのが現状です.
Yakuakeはざっと調べれば, “Yet Another Kuake” のことだと解りました.Kuakeは,QuakeのKDE版(?)のようですが,詳しくは解りません.
また,Manjaroがブートしなくなくなった件ですが,これはけっこうあることのようです. “Manjaro doesn’t boot” あたりで検索すると多数ヒットします.