新ルーターでの唯一のトラブルの続き

手持ちの小型Wifiルーターを防犯カメラ接続専用に使用することで解決.と思いましたがそうはいきませんでした.

Wifiルーターが勝手にパワーセーブモードになってしまいます.このモードでは有線側は生きていますが,無線側は停止します.時間を決めてこのパワーセーブモードにする設定はありますが,その設定をしていないのに勝手にパワーセーブモードになってしまいます.これはバグですね.

無線ポートの復活は,制御用のWebブラウザ UIからPCで再起動をかけるか,電源リセットする必要があります.

半日以上連続使用するとパワーセーブモードになることもありますが,さらに長時間動かしてもならないこともあります.

さらに防犯カメラ側にも問題があって,1度Wifiの接続が切れると,Wifiを復活させてもなかなか接続に来てくれません.仕方ないので,カメラ側も電源リセットすることでようやく復活です.

そんなこんなで仕方ないので,小型携帯Wifiルーターの使用はやめて,旧ルーターであるAirMacをブリッジモードにして,無線側は2.4GHzのみ生かして使うことにしました.このルーターを復活したことで,内蔵されたTime Machine用の3TBのHDDをこれからも使えます.

このAirMacの2.4GHzもこれまでトラブルがあったので,しばらく様子を見る必要があります.

半日以上経っても復活しません

Tap-to-Clickは直ってない,かな

表題の通りですが,macOS Monterey 12.1にupdateしましたが,あいにくと,トラックパッドをタップしてクリック代わりにする “Tap-to-Click” が効かない問題は,改善はしたようですが,たまに発生しているようです(個人の感想です).

クリックしたつもりがクリックできてないというのはストレスになります.いつの間にか,ダブルクリックのところをトリプルクリックする癖がついてしまいましたが,たまに3回とも効いて変な動作になってしまうことがあって困ります.

追記: 直ったかも

直ったかも知れません.もうしばらく様子を見ます.

それと,Avahiの名前解決かなんかの不具合はなおりました.

Tap-To-Clickは直ってない

やはり直ってないです.

ルーター切り替えほぼ完了

12日(日)の夜にTP-Link Deco X60の2台セットを資産20兆円を越える人が設立し,今も大株主である通販会社に注文を入れたところ,翌月曜の夕方には届いてしまいました.そんなにしゃかりきに働らいても,ますます株主の資産が上積みされるだけなのにと思いつつも,ちょうど旅行に出ている家人がいる間にルーターの切り替えができるので都合がよくなりました.

しかし,翌火曜日は,午前中から冷たい雨が降り,家のどこも寒く,作業をする気が全く起きないのでやめにして,さらに翌日の今日の朝,リモートワークをしている家人の始業時間前に切り替えを敢行しました.

火曜日の夕方,ジムバトルをしていたら虹が出ました.

事前に作業の段取りを頭の中でシミュレーションしましたが,この手の作業はやってみなければ解らないことが多いのですが,まあ,何とかなりました.主要な設定が思うようになって,だいたい2台が動くようになり,プリンターや監視カメラなどの再設定が終わるまで30分かかり,その後はたらたらと,ポートフォワーディングの設定などをしています.

いちおうほぼ従前通りのコンフィギュレーションとなりましたが,SSIDをブロードキャストしない方法が解らないのと,2GHz帯と5GHz帯で違うSSIDを使う方法が解らないので,午後はこたつで温まりながらその辺を調べながら設定していきます.もっともTP-LinkやAppleは,SSIDをブロードキャストしない方法が嫌いみたいなので,しばらくこのままでいくかもしれません.

TP-Link Deco X60

ちなみに,スピードは速いです.Intel Macの中ではたぶん一番早い部類の,Mac mini 2018 6core Core i7 3.2GHzを使っていますが,有線接続してもWifi接続してもupload / downloadとも300Mbps台です(計測したスクリーンショットは諸般の事情で掲載しません😓).現在のISPがボトルネックになっていると思います.

体感的には,具体的にはちょっと表現するのが難しいのですが,Latencyが短くなったように感じます.前のルーターは7年半前に買った,10年近く昔のテクノロジーのものですから,体感できるほどの違いになったようです.

明示的に2.4GHzと5GHzを使い分けたい.

Monterey その後2: Avahi daemonとの相性か

これがちょっと困っています.わが家のLAN内にあるLinuxのサーバーでは名前解決のためAvahi daemon(Zeroconf)を走らせていますが,Mac側からsshやmysqlのクライアントでつなごうとすると,サーバーがリゾルブできません.Linuxのサーバー側でAvahi daemonをリスタートすると繋がりますので,macOS側でタイムアウトとかブロードキャストの扱いが変わったのではないかと思います.

ちなみに,Catalinaまでは,Avahi daemon相手にリゾルブに手こずるようなことは一切ありませんでしたので,Montereyになってからの問題と思います(Big Surは使ったことがないので,Avahiとの相性は不明).

ネットの検索をざっとしてみていますが,いまのところ,関連情報は見つかりません.

念のためAvahi Serverは0.8に,libeventは2.1.12にそれぞれupdateしてあります.

Linux Kernelのせいかもしれない(2021/11/23追記)

LinuxサーバーのKernelを5.10.81(-vl7+)にしてから,症状が全く起こらなくなりました.5.10.70番台の後半から80までのKernelの問題かも知れません.

さらに追記ですが,これは違うようです.最初は接続できましたが,その後接続できなくなりました.

Monterey その後: トラックパッドの感度が悪い

どうも,最近Mac miniにつなげた純正のトラックパッドの感度が悪くて,ストレスになります.具体的には,1回タップによるクリックを認識しないことがかなりの確率であります.たぶん,30〜50%くらいかな.

これはけっこうイライラします.Macbookの組み込みトラックパッドも同様なので,OSの問題と思います.

ネット検索したらけっこうヒットしますので,私だけの問題ではないようです

“tap-to-click”というらしいです.
“macOS Monterey touchpad sensitivity”

で検索してみました.