当サーバーの運用しばらく不安定に

セキュリティーの都合上詳しいことはかけませんが,ハードウエアの交換について,やってみなけりゃわからない部分があるので,実際に試してみることにします.

時間のあるときにテストするので, “しばらく” の期間は未定です.

テスト期間中は数分〜数時間でリブートさせたり,数時間停止(外部ネットからは無応答)したりということになります.

安定になったらまた掲示します.

Thunderbolt 2のDoc復活

アメリカにあるCalDigit社のThunderbolt 2 (TB2)のDocを昔使っていて,現在のメインWorkstation (WS)であるMac mini late 2018を購入した2019年はじめにMac miniにThunderbolt 2のポートがないので,引退させ押入れに入れました.

死蔵していたCalDigitのDoc

それからしばらくして,TB2のHDD/SSDケースをどうしたものかと考えていたら,アマチュア無線関係のかたから,Apple純正のTB3 -> TB2アダプターを勧められ,少し高いけど,TB2のHDD/SSDケースが2つあったこともあり,購入してバックアップ用に活用しました.

Apple純正TB3 -> TB2変換アダプター

それから5年経ち別のアマチュア無線関係のかたが新しいMac miniやMacbook Airを購入され,ドックを検討しているとSNSに書かれていたので,自分のDocの写真を撮ってこんな古いドックがありますとSNSでリプライしました.

その時ふと,TB3->2アダプターでこの死蔵しているドックを使って見ようと思いました.

これまでなぜか考えつかなかったんですが,試してみたらなかなかいい具合です.

CalDigitの遊休中のDocを再活用

TB2の差込口が2つあるので,この状態でTB2のHDD/SSDケースにケーブル一本でつなげますから不利益はないです

副次的なメリットとして,このDocのHDMIポートからサブモニターであるEIZO Flexscan L461につなぐと全く問題なく使えます.実は,Mac mini本体のHDMIポートに直接繋ぐと起動時には画面が乱れて,ログインしてデスクトップが表示された時点でケーブルの抜き差しをすると正常になります.そんなことを毎日,5年間も続けてきたのですが,あっさり解消しました.

Etherポートも試してみました.本体と遜色ない速度が出ます.ただ,DocのEtherポートを使うとネットへのトラフィックがTB3->TB2のデータ帯域を使い,メリットは特にないので常時使用することはやめときました.

TB2のケーブルが一本余計に要りますが,それも “死蔵” してましたので問題なし.
HDMI↔DVI変換ケーブルを使用.

草刈り2024: 現在繁茂する雑草

今年も昨年に続き,畑は耕運機なしで,刈払い機による草刈りだけで耐える予定です.

5月下頃に一周り草刈りを終え,刈り倒した枯れ草の間からまた草が生え始めています.相変わらずイネ科の “The 雑草” は目立ちますが,その他ではヨモギのような雑草が繁茂しています.

2024年6月初旬現在繁茂する雑草
同クローズアップ

macOS付属の “写真” アプリによれば “オウシュウヨモギ” だそうです.正しいのかどうかわかりません.花が咲けばもう少し確度は上がると思いますが,順番に刈り倒すだけです.

家庭菜園には広すぎるが生業には狭すぎる.

サーバー不安定 (3) ひとまず安定か

昨日から何度かリブートはかけましたが,24時間以上システムが無応答になったり,おかしな挙動をすることもなく安定して動いているようで,ひとまず安心です.

故障した可能性が大きいRaspberry Pi 4 Model B (RPi4) RAM 8GBの代わりをどうするか.先々を考えると少し奮発してRPi5 8GBを買うのが良さそうですが,まだRPi5で動くSlackware Aarch64の正式リリースはなく “Current” で使い続けるのは無理なので迷うところです.

Slackware ARM (32bit)のRPi5 hackは何故か存在しないのです.

このままRPi4 4GBでしばらく行ってみます.