AQUOSほぼ文鎮化

AQUOS sense4 liteですが,ほとんどPokémon GOに使えなくなりました.

購入したのは3年前の2021年の5〜7月の頃だったはずです.

それこそAndroidスマホはPokémon GOのために買っています.このAQUOSは最初は良かったのですが,購入から1年後くらいにAndroidのupgradeがあり,その新しいバージョンの出来が良くなくこれが最初の転落だったと思います.

Pokémon GOアプリは少しずつupgradeがなされ,世の常としてだんだん重くなってきました.それでだんだん使いにくくなってきました.

とどめは2〜3か月前に行われた大きなupgradeです.

それまでiPhone 14ではPokémon GOをプレイしても本体が温まることはなかったのですが,このupgrade以降はプレイすると明らかに本体が暖かくなります.CPU/GPUの処理が重くなったわけです.

この重さですから,AQUOSのほうでは画面は暗くなるは,動きはギクシャクするはで使い物にならなくなりました.ほぼ文鎮です.

とはいえ,通話やSMS,SNSやWebブラウザ等は使えるんでまだスマホであるには違いないです.Pokémon GOができないスマホ😅 やむなくPokémon GOはiPhone 14でプレイしています.

筆者にとってのAndroidスマホの存在理由は,Pokémon GOでメインのスマホであるiPhoneに負担をかけないことですが,それができないのでいよいよ買い替えなければならないです.

#ホケモンGO重い #Android

ThunderbirdがDovecotに繋がらなくなった件 (解決済み)

自前のサーバーで動くLet’s Encryptの証明書をupdateしてからどうもクライアントであるThunderbirdの挙動がおかしくなりました.

TLSのimap (=imaps)でつないでいます.ログインはできて新着メールは読めるのだけれど読んだメールをサブディレクトリーに移そうとしてもうまく操作ができません.

Appleの iOSやmacOSの “Mail” では正常に動作します.

サーバーのログを見ると,

というのがあり,たぶんこれだと思います.ネット検索した所,どうもDovecotのSSL/TLS設定が良くなかったようです.これまで,/etc/dovecot/conf.d/10-ssl.confのssl_certの設定は,

ssl_cert = </etc/letsencrypt/live/FQDN/cert.pem

としていました.これでこれまでAppleの “Mail” (iOS, macOS)もThunderbirdもつながっていましたが,

ssl_cert = </etc/letsencrypt/live/FQDN/fullchain.pem

としないといけないようです😅

これで,サーバーのDovecotのログにエラーは出ず,Thunderbirdも正常にサブフォルダーをアクセスできるようになったようではあります.

しかし,違うマシンのThunderbirdでアクセスすると見えないサブフォルダーが存在するなど今いち動作の信頼に欠けます.

Distroによっては番号が違う場合があります.

WAONポイントまとめられた

“WAONポイント まとめる” とかでネット検索すると「まとめられます」と,出てきます.しかしよくよく読めば,まとめられるのは1枚のクレジットカード付帯のWAONポイントとそうでない複数のWAONポイントです.

ややこしいので念を押しますが,この記事では "電子マネーWAON" については一切触れません.あくまで電子マネーでないWAONポイントです.

自分がしたいのは複数のクレジットカード付帯のWAONポイントをまとめることです.

なんで複数のクレジットカードを持っているかと言うとAEONグループのスーパーやドラッグストアが自前のクレジットカードを発行していて,それぞれの店で使うと割引やポイント割増があるからです.自前のクレジットカードと言っても全部 “イオンクレジットカード” です.

それぞれ,日常的な買い物に使うだけなので大したポイントは付きませんが,それでもまとめれば,ウエルシアの毎月20日のWAONポイントを1.5倍に使える日に活用できます.

前から,こうすればできるだろうとアイデアはありましたが,本日実践して成功しました.

iAEONのアカウントを2つ作る

これが普通の人には最大のネックになると思います.iAEONのアカウントはIDが携帯電話番号です.1つのアカウントに登録できるクレジットカードは1枚です.

筆者の場合はかれこれ7年ほど,スマホ2台持ちをしてます.最初の数年は1台にはデータSIMを入れていましたが,料金体系が変わったかなんかで音声SIMの料金が安くなったのでこの5年程は2番号とも通話もSMSも可能です.iAEONアプリやYahooアカウントによりVポイントアプリにログインする場合はSMS受信が必要になります.

2つの番号を使い,iAEONのアカウントを2つ作り,それぞれのクレジットカードとしてWAONポイントを統合したい2つのクレジットカードそれぞれ登録します.

Vポイントアカウント

VポイントアプリでVポイントアカウントにログインできるようにしておくことも必要です.

後は少々面倒ですがそんなに難しいことはありません.

転送手順

まず,ポイントを送り出したいクレジットカードを登録してあるiAEONアカウントに,1台目のスマホのiAEONアプリでログインします

マイページ → ポイント交換 と進みます.Vポイント交換ボタンを押し,Vポイントにログインします.筆者はYahooアカウントに紐づけしているのでYahoo JapanのIDとSMS認証でログインしました.

後は送るポイント数など必要事項を入力して実行すればよいです.

続いて,同じスマホのVポイントアプリでログインして,ポイントが届いているか確認します.このサービスではほとんど即時にポイントが届きます.

めでたくポイントが来ていれば,そのままVポイントアプリの ホーム → すべて見るボタン → Vポイントを交換するのWAON POINTを押します.さらに,VポイントをWAON POINTに交換するの手続きはこちらからボタンを押し,後はガイドに従って送ってください

もちろん,送り先のiAEONアカウントは先程送ってきたアカウントではない方にしないと意味がありません.

これでポイント交換を実行し,イオンウォレットなどでポイントが届いていることを確認します.こちらもほとんど即時に反映します.

届いていればめでたしめでたし.

どちらのスマホもiAEONアプリ,Vポイントアプリがインストールしてあり,どちらのスマホからもiAEONの2つのアカウント,Vポイントのアカウントにそれぞれログインできればどちらのスマホを使ってもでもできます.
この記事を書いている時点でVポイントが0なので,この先確認できませんでした😅

換気扇掃除

久しぶりに換気扇掃除をしました.前回は記憶にないですが, “写真” によると,去年の11月だったようです

この換気扇はわが家の台所用としては2代目で,隣町の “街の電気屋さん” で買ったと記憶しています.その電気屋さんは随分前に廃業してしまいましたから,この換気扇も随分前に買ったわけです😅

台所のリフォームも視野に入ってきているので,今は交換しにくいです😅

なお,黄ばみや酸化して固くなった油は,本体を傷めないようにあえて取ろうとしていません.

洗浄後乾燥中

金属部は,もともと塗装が弱いのでこすらずマイクロバブルのシャワーを60℃にしてかけただけです.モーター,スイッチや配線は外して,洗浄はしません.

金属部は塗装が弱いのでこすらず温水シャワーをかけただけ
iOSやmacOSの写真アプリ.
前回いつ掃除したか忘れてしまうので写真を撮るようにしています.
3代目かもしれません.
たぶん20年くらい前.

SSD 1TB故障

先日の落雷が原因と思われる停電の後,Raspberry Pi 4 Model B RAM 8GBが不調になりました.その後色々調べていたら,ROOTドライブにしていたBUFFALOの1TB SSD (USB3)がNGのようです.

SSDはたいていドライブとケースを別に買って適当に入れていますが,この個体に限っては,BAFFALOのSSD組み込み済みの “USB-3外付けSSDドライブ” を買ったようです.

組み込み済みと言ってもケースを開けると,SATA-USB変換基板(以下 “IF” )にSSDがつながっているので,別々に買うものと何ら違いはありません.

いろいろ試してわかったのは,連続して書き込むと反応がなくなることです.その際SSDはSATAコネクターに近い部分がかなり発熱しています.

今日は少し時間をかけてSSDとIFを別々に正常と思われる他のものと組み合わせて数十GBのデータの連続書き込みをしてみました.

結果として,SSD本体は書き込みが止まる事態が再現できます.一方IFは正常と思われる他のSSDに繋いで書き込みをしてもエラーにならず,高速に書き込めます

ということで,BUFFALOの1TBのSSDの故障と断定しました.

このトラブルは停電に伴うディスク交換作業で発覚したものの,実は以前から起きていたのではないかと推測しています.

少なくとも筆者の使用環境では,実用運転で数十GBのデータを連続して書き込むようなことは日常的には起こりません.

ということで,BUFFALOブランドのSSDが内蔵されているドライブは今後買わないことにします.

もしくは “Device I/O error” を起こす.
IFについてその後もテストを続けていますが,どうも連続書き込みをすると書き込みが止まります.エラーにはならず昔のSSDの “プチフリーズ” のようです.
読み出すようなことも😅