内容
まえがき
案外簡単にできると言うことなので,チャレンジしてみました.
結論的には,ほぼ下記リンクのとおりやればうまくいきます.
まずは,armのエミュレーターをbuildします.QEMUのconfigureオプションを,
CFLAGS="-O2 -march=i486 -mtune=i686" \ ./configure --prefix=/usr \ --target-list="x86_64-softmmu x86_64-linux-user i386-softmmu i386-linux-user \ arm-softmmu arm-linux-user" \ --enable-sdl \ --enable-usb-redir --enable-spice --enable-system
としてみました.
それから,kernel-qemuが必要です.
NOOBSから設定したRaspbianのSDから作ったイメージファイルraspbian.imgの起動コマンドは次のとおりでうまくいきました.
qemu-system-arm -kernel kernel-qemu -cpu arm1176 -m 256 -M versatilepb -no-reboot -serial stdio \ -append "root=/dev/sda6 panic=100 rootfstype=ext4 rw init=/bin/bash" -hda raspbian.img
参考ページ
CPUINFO
To Do
しかし,コンソールからラインコマンド打ち込むのは便利ではないので,virt-managerから起動できないか,調べてみます.