当サイトでは,なぜか5年前のユピテルのカーナビのバッテリー交換の記事が地味に人気があります(「ユピテルのカーナビのバッテリー交換」前編/後編).
まだ交換したバッテリーで十分に使える状態ですが,諸般の事情で廃棄しました.
地元の自治体で集めている小型家電10品目の1つにカーナビがなぜか名指しされているので,近所のスーパーに置かれている収集箱に投函しました.

横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
リモートレイドパスがなんと2倍の価格に値上げされてしまい、もう基本的にはリモートレイドは戦わないことにしました。
次のレベル到達を目指してチリのような得点を毎日積み重ねる地味な努力を続けているなか、黒たまごのレイドで得られる10,000XPを捨てるのは大きいです。
現在XP獲得のためにやっているのはエクセレントでポケモンを捕まえると言うこと、それから捕まえたポケモンをすかさず進化させると言うことです。
エクセレントは狙いますが、エクセレントで捕獲できて1,000XP得られるのは3〜4匹に1匹がいいところです。
確実なのは進化によるポイントです。いつの間にか500 XPから1,000 XPに上がったので、非常に効果的です。また先日は何日間かそれがさらに2倍の2,000 XPに増えていてせっせと進化させました。
ただし進化をさせるためにはそのポケモンのアメが必要になります。これまであまり進化させることに重きを置いてなかったのでアメは放置状態で2,000以上たまってるポケモンは結構あります。しかし進化させるたびに12から50のアメが必要で、ポケモンによっては1回の進化に400も必要なんていうのもあるので、消耗戦です。
そう,わが家にはなりわいにするには狭すぎるけど,家庭菜園には持てあますくらいの畑があります.昨年までは春から秋にかけてときどき耕うん機をかけていましたが,昨年夏に耕うん機が故障してしまい,部品が手に入らないことが解って処分しました.
今年はもろもろの事情で経済的に大変厳しく,新しい耕耘機を買わずに手持ちの刈払機で草刈りをしてしのぐことにしました.
しかし,耕うん機がなくなって,耕すことの除草効果がいかに高いかということがよく解りました.
耕さずに刈払機で刈るだけだと,次から次へと草が出てきます.これから8月始めくらいまでは毎週少しずつ草を刈るしかないかなと思っています.
一つ目は “The 雑草” と呼びたいイネ科の雑草です.根が細かく広がっていて抜きにくいです.地面より上に生えている部分は丈夫で “雑草臭い” .触るだけでも臭く,刈払機で刈るとプンプンします.
Googleの画像検索で調べると, “Leersia oryzoides” と出ますが,正しいのかどうか解りません.日本語のWikipediaにLeersia oryzoidesに対応したページがありません.
手のひらの側がゴム,甲の側が軍手状になっているホームセンターで売っている手袋をはめて作業をしますが手袋を取ると手が雑草臭く,ちょっとくらい洗っても落ちません😓
写真を見るだけでも臭ってきます😓
生えている面積的に一番多いのはこのもやもやした雑草です.細かい草なので細部が良く写っていないせいか,Googleの画像検索ではこれというヒットがありません.
茎が柔らかいので刈払機で楽に払えますが,密集していると刈払機に絡まって少し始末が悪いです.今度気が向いたらクローズアップした写真を撮って再度画像検索したいと思います.
2番目のもやもやした雑草と勢力争いをしているのが,国道脇など,市中に自生しまくっているHairy Vetchです.
わが家の場合は自生しているのと種をまいた分もあるので100%「雑草」ではありません.
しかし,予想外だったのは,耕耘機ですき込んで緑肥にする分には非常に扱いやすいのですが,刈払機で刈るのはなかなかたいへんだと言うことです.2番目の雑草同様もやもやして柔らかいのですが密集していると刈払機に絡んで力勝負になります😓
この次に勢力があるのはノビルです.こいつは名前を見るだけでも臭いので,今回詳細は書きません.
「子はカスが良い」はちびまる子ちゃんに出てきた「迷言」です.親もカスが良いんじゃないかと最近感じています.
残念ですが自分の子供をいじめ殺してしまうような極端に悪い親もいます.では他の親は良い親なのかというと,かなりひどい親も少なくないと思います.
例えば以前読んだ大和彩著「失職女子」の親や,女優東野なぎこさんの親,フィクションでは宮部みゆきの杉村三郎シリーズの三郎の母親などです. “毒親” に分類される親たちです.
世の中全体の親の良い悪いも統計的には,ガウス分布で真ん中に普通の親の山があって左右(良い悪い)に中央から分かれるほど数は少なくなっているはずです.
せっかくガウス分布にしたので偏差値で言うと,悪いほうは偏差値40以下が毒親,30以下は犯罪とのグレーゾーンの虐待で,20以下だと完全に犯罪レベルでしょう.良いほうでは偏差値60以上は良い親でしょうが,それから上は何が「良い親」に寄与する要因か解らない気もします.
良い親悪い親はまずは “子供にとって” という評価軸がありますが,極悪な親でも子は他の親と比較ができないのでそこまで悪い親だとは感じないようで,それゆえ虐待される子供たちが不憫でなりません.
ある程度以上悪い,偏差値30以下の親は子の視点からでなく世間一般の評価で測る必要があります.ひどいレベルのネグレクトや虐待は第三者から解るはずです.
その世間一般評価の視点で,良いほうの親は評価できるのか,という問題があります.例えば,子を高校に行かせずに大学入学試験検定(大検)に合格させ東大に入学させた親は,(親としての)偏差値的には80以上にデビエートしていると思いますが,それは良い悪いの軸の80なのかというと,全然別の評価軸だと思います.
アメリカの天才少年が飛び級で高校生くらいの学年で一流大学を卒業したけど,もう一度高校に入り直して高校生活を経験してとてもしあわせだと言うドキュメンタリーを見たことがあります.もちろん個人個人で高校の経験がしあわせか不幸かは違ってきますが,自分の主義・価値観で子に高校生活を体験させない親が,親の良い悪いの偏差値が客観的に80以上であると見るのは難しいと思います.
また,世間一般でなく子から見た視点の親に対するもう一つの重要な評価軸として「好き-嫌い」というのがあります.子から見た親の良い悪いの評価と大きな相関があり,たいていの人は「親はそこそこ良い親」と思っていて,「好き」だと思います.しかし,親は尊敬しているけど嫌いという人も少なくないと思います.
では親が良い親だと子はしあわせなのか.これも子供の視点からと客観的な評価とは異なってくると思います.
個人的には親はある程度カスな方(といっても虐待するような親じゃ困りますが)が子供の独立心・向上心が養われて良いんじゃないかと最近では考えています.
こちらは田舎で,2つ以上の道路に接した広大な駐車場をもつコンビニエンスストアが多くあり,その駐車場を信号待ち等を避けるために通り抜ける不届き者が結構いて,たいていそういうコンビニには「危険なので通り抜けをしないでください」という旨の大きな看板が敷設してあります.こうした看板の敷設はしかたないと思いますので,本考察の対象から除外します.ただし,コンビニの大きな看板がはたしてそうした不届き者に効果があるかについては疑問です.
筆者が問題と思うのは,たいして広くもない敷地の事業者で,「通り抜け禁止」などの看板を出しているところです.あんな所を通り抜けるのは,歩行者にしても車両にしても間違えて店に入ろうとしてしまったか,あるいはよっぽど悪意があるかのどちらかでしょう.
具体的には書きませんが近所に複数あります.そうした店はたいてい従業員が店の内外にいます.そうした “客” には,声をかけたり,視線を合わせて会釈すれば次には来ないと思います.
それをしないで看板を掲げるというのは,そういうあたりまえのことができない事業所であるということで,コンプライアンス全般に関しては推して知るべしだと思います.
特に,こうした掲示は通り抜けをするつもりのない善良な通行人(今後客になる可能性もある)にとって非常に不快であるということに気がつかないというところが最大の問題です.