IPv6環境はあきらめというか見捨てる

新プロバイダーP社の開通直後から,暫定的にAirMac (日本以外ではAirPort)を使用して,PPPoE接続していました.このやり方では,IPv4 onlyとなります.

P社につないで,IPv4とIPv6両方活かすためには,日本のローカル仕様であるMAP-Eという方法によらないといけないそうで,一番安価な方法は,P社から無料で借りられるルーターを使う事と解り,申し込みました.

ルーターも届き,またいろいろ考えていたことを本日試しました.

無料レンタルルーターは,MAP-Eとして,家庭内LANのIPv4とIPv6のサービスに使用し,AirMacはPPPoEでIPv4接続して本サーバーを公開するというのはできました(家庭内LANと本サーバーの直接の接続はなし).ONUと,無料レンタルルーターとAirMacのそれぞれのWAN側は1GbpsのSwitching HUBでつないで問題なしです

しかし,この方法は不採用としました.というのは,無料レンタルルーター経由でインターネット接続した場合,IPv4もIPv6もどちらも死ぬほど遅いのです.AirMacでPPPoEのIPv4の方がはるかに速いです.

原因は無料ルーターにあるのか,MAP-Eのゲートウェーにあるのか,他に原因があるのか解りません.しかし,スピードが全然出ない上に,WAN側が複雑になるのでは話にならないので,当面は,AirMacを使ったIPv4 onlyで行きます.

ここ5年ほど自宅LANは,IPv6環境だったので残念です.

他にもいくつか,うまくいきそうにない方法を試しましたが,やっぱりうまくいきませんでした^^;

ピカブイ: ビードル・コクーンマスター

概要

いろいろたいへんでしたが,新たに解ったこともいくつかあります.

  • 全ての覚醒値を全く強化しないまま,Level 100に上げたポケモンは,そのポケモンのアメ200個で全ての覚醒値を最大化できる
  • Excellent連発よりも,Excellent, Great, Niceを織り交ぜた方が,そのポケモンのアメは多くもらえる

この2つが特に大きい発見でした.あくまで,ビードルとコクーンだけで確認したので,例外などもあるかもしれません(ビードルとコクーンだけが例外かも知れません).

ビードルのアメ

スピアーに続いて(スピアーマスターになった件はBLOGに書いてないです),コクーンとビードルをLevel,覚醒値とも最大化して,マスターに挑むというプロジェクトです.

これまで,覚醒値の強化は,そのポケモンを30匹ごと捕まえて,その時にもらったアメでという,自転車操業的にやっていたので,かなり多数のアメが必要だという印象はありましたが,はたして具体的にいくつのアメが必要なのか解りませんでした.今回は,アメをまとまった数取ってから強化したので,数が解りました.

また,ビードルはトキワの森に出まくりますし,上下左右の動きはなく,ときどきフェイントをかけて見栄を切るだけなので,ちょっとコツが解ればExcellentを連発できます.それで,120匹連続捕獲まで行ったのですが,もらえるアメがどうも少ない.

いったん,ハナダの洞窟のラッキーを捕獲して,ビードルとコクーンのLevelを100まで上げました.

ラッキーを捕まえたので当然ビードルの連続捕獲は途切れます.トキワの森にはコクーンも多数出るので,コクーンの方がアメが余計にもらえるかも知れないと期待して,今度はコクーンの捕獲をしました.コクーンは,上下左右の動きはなく,見栄も切らないので,捕獲はビードルよりも楽です.連続でExcellent throwで捕獲できます.出現数はビードルより少ないですが,たまに途切れたら,関所の出入りをするだけでまた出てきます.

しかし,アメがもらえません.10匹捕獲のうち1匹からしかアメがもらえないことさえありました.どうしたものかと,たまたまExcellentが途切れたときにアメが多くもらえたので,Nice, Great, Excellentが入り交じるように捕獲してみました.すると,毎回アメをもらえるわけではありませんが,明らかにもらえるアメが増えました.

その仕組みが解った頃,ビードルもコクーンも全覚醒値を最大化に十分なアメが集まった,終わりとしました(前述のように,強化では,どちらもビードルのアメがちょうど200個必要でした).

地獄のコクーンマスター戦

ネットで調べたら,コクーンマスターは13番道路,ビードルマスターは今いるトキワの森にいるというので,ビードルマスターから挑みました.

とりあえず戦ってみたところ,技はどくばりといとをはくしかないので,どくばりで攻めますが,デフォルトの回数ではとても相手のHP全部削るのは無理と,途中で判断してギブアップして,ポイントマックスでどくばりの回数を最大化しました.

再挑戦したところ,少しずつ相手のHPを削りあう消耗戦の末,勝ちました.とても,たいへんだと思いましたが,実は,次のコクーンマスター戦に比べれば楽勝です.

コクーンマスター戦は,文字通りの消耗戦です.自分の技3種をポイントマックスで最大化して,相手と戦って,相手の技を出し尽くさせて自滅させます.こういう特殊な作戦は,ネット検索なしに,自分で発見するのは不可能と思います^^;

もちろん,技のアニメーションはやめていますが,それでも40分くらいかかったと思います.2度とやりたくないです^^;;

かくして,ラッキーマスターに匹敵する困難な闘いに勝利しました.1日に1つしかもらえないポイントマックスを4個も使ってしまいました.


花粉症: 累積で効いてきたか

今シーズンは幸いなことに,これまでのところひどい症状(額のあたりの鈍い痛み,微熱感,倦怠感)に見舞われることはありませんでした.

環境研のサイトの情報でも,当地の花粉の飛散量は,これまでのところ,あまり多くなく,特に,昨年との比較ではずっと少なくなっています(下のグラフで,緑色が2017年,青が昨年,赤が今年).

環境省花粉観測システム(はなこさん)より

また,例年そうしてますが,この時期はなるべく外出を控え,物理的に花粉に曝されることのないようにしています.庭仕事や畑仕事したいのはやまやまなのですが.

しかし,ここ2〜3日,鼻の粘膜の充血感を感じます(鼻のつまりかかった感じと,額のあたりの重い感じ).花粉の飛散の累積で,症状が出てきはじめたという感じです.

3月20, 21日は動作不安定

2019年3月20,21両日は,ルーターや家庭内LAN(以下「LAN」)の設定・構成をいろいろ試すので,当サイトの運用が不安定になります.

たぶん落としどころとしては,LAN内から外へ出るのはIPv4, IPv6どちらも可,外部から当サーバーへのアクセスは,IPv4のみといったところになると思います.

ピカブイ: 結局フシギダネ捕獲

フシギダネの捕獲は前回懲り懲りでしたが,結局フシギバナを強化したくなって,再び挑みました.

最初はやはり苦行でした.10匹捕まえるのに1時間強を要しました.しかし,11匹連続捕獲してからは,ほぼ絶え間なく出ます.絶えるときもありますが,本当に絶えているのか,どこか見つからないところに出現しているのか解りません.自分の周囲に見つからないときには離れた茂みまで行ってみるか,関所の建物にいったん入ってすぐ出るなどして,1分間も見つからないことはないです.

前回,苦杯をなめたので,ハイパーボールを使いました.幸い200匹連続くらいまでは,ボールから抜けられることもありませんでした.フシギダネは,上下左右の動きはなく,フェイントをかけてくるだけですが,フェイントの周期が短いので,それだけ頭に入れておけば,楽々Great, Excellentを連続して取れます.

連続120匹くらいまで行ったところで,ノーマルなモンスターボールを試したところ,一発で捕らえられるようになっていました.

ただ,200匹くらいから,10〜20匹に1度,ボールから抜けられる事がありました.ボールから抜けられたら,さっさとこちらが逃げて,事なきを得ました.

250匹くらいまで行って,フシギバナ,フシギソウ,フシギダネの全ての覚醒値を最大化しました.

また,こづかいも最大の9,999,999円に達してしまいました

いよいよ本当にやることがなくなりました.

というより,他にやることがなくなった^^;
こづかい稼ぎを主眼にプレイれば,もっと早く達成していたはずです.