愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

鉄血宰相ビスマルクの有名な言葉です.

解っちゃいるけど,人類は歴史に学びません.だから何度も戦争を繰り返しますし,大都市への一極集中や格差の拡大が野放しにされています.

何でそんなに愚かなのか.その理由は自分の経験で解りました^^;

最近は,時間をつぶすのに任天堂スイッチのLet’s Goイーブイをすることが多いのです.例えばある特別なアイテムの入手方法について,世間の人はみんな知っていて,自分だけ知らないことだったとしても,自分で発見できたらこれは格別です.たぶん脳内モルヒネ,エンドルフィンが出るんだと思います.

海外旅行でもそういうことがあります.どこそこの街のイタリアンなカフェのフォカッチャが格別だなんてことが,「なんとかの歩き方」や,今日ではwebの旅行情報に書かれまくっている事だとしても,その予備知識なく(あるいは,ごく断片的な情報だけから)自分で発見したらうれしくて仕方がありません.

ですから,脳内モルヒネを出すために,ゲームをするのも旅行に行くのもなるべく下調べをしないのが良いです.

ただし,あまりにもその発見に時間と労力とお金がかかるようでしたら,ストレスになるので,その難易度に応じた調査をした方が良いです.多少の調査をしても,人に手取り足取り教えてもらったり,連れて行ってもらうよりは脳内モルヒネが出ます.

経験で何かを得ると脳内モルヒネが出るから,人は経験に学ぶんです.本を読んで学んで興奮する 変態 賢者は,いることはいますがごくまれでしょう.

以上が私の経験に学んだことです^^;

ピカブイ: キャタピー/トランセルマスター

トキワの森でキャタピーを捕獲するのは簡単なので,キャタピーのアメを集めて,キャタピーとトランセルの全覚醒値を最大化しました.キャタピーを連続210匹捕獲しました.10匹捕獲するのに5〜6分かかるので,合計で2時間くらいかかったはずです.

最初はトランセルマスターに挑みました.攻撃は体当たりしかありません.さすがにこちらは,Level 100で,全覚醒値が最大なので,明らかにこちらの攻撃の方が効きます.それでも相手のHPがなかなか削れず,デフォルトの35回では倒せませんでした.

もったいないんですが,ポイントマックスを使って体当たりを56回できるようにしました.

これで再度挑んだところ,倒すことができました.初戦では相手に習って,いとをはくやかたくなるを使いましたが,この第2戦では,最初から体当たりを連続して使ったこともあり,30回ほどで相手を倒すことができて,貴重なポイントマックスの使用は結果として無駄でした^^;

続いてキャタピーマスターに挑みました.技は互いにたいあたりと,糸を吐くしかありませんので,今度は相手の技の組み立てにかかわらず,たいあたりを連続したところ,あっけなく勝利できました.