ピカブイ: ビードル・コクーンマスター

内容

概要

いろいろたいへんでしたが,新たに解ったこともいくつかあります.

  • 全ての覚醒値を全く強化しないまま,Level 100に上げたポケモンは,そのポケモンのアメ200個で全ての覚醒値を最大化できる
  • Excellent連発よりも,Excellent, Great, Niceを織り交ぜた方が,そのポケモンのアメは多くもらえる

この2つが特に大きい発見でした.あくまで,ビードルとコクーンだけで確認したので,例外などもあるかもしれません(ビードルとコクーンだけが例外かも知れません).

ビードルのアメ

スピアーに続いて(スピアーマスターになった件はBLOGに書いてないです),コクーンとビードルをLevel,覚醒値とも最大化して,マスターに挑むというプロジェクトです.

これまで,覚醒値の強化は,そのポケモンを30匹ごと捕まえて,その時にもらったアメでという,自転車操業的にやっていたので,かなり多数のアメが必要だという印象はありましたが,はたして具体的にいくつのアメが必要なのか解りませんでした.今回は,アメをまとまった数取ってから強化したので,数が解りました.

また,ビードルはトキワの森に出まくりますし,上下左右の動きはなく,ときどきフェイントをかけて見栄を切るだけなので,ちょっとコツが解ればExcellentを連発できます.それで,120匹連続捕獲まで行ったのですが,もらえるアメがどうも少ない.

いったん,ハナダの洞窟のラッキーを捕獲して,ビードルとコクーンのLevelを100まで上げました.

ラッキーを捕まえたので当然ビードルの連続捕獲は途切れます.トキワの森にはコクーンも多数出るので,コクーンの方がアメが余計にもらえるかも知れないと期待して,今度はコクーンの捕獲をしました.コクーンは,上下左右の動きはなく,見栄も切らないので,捕獲はビードルよりも楽です.連続でExcellent throwで捕獲できます.出現数はビードルより少ないですが,たまに途切れたら,関所の出入りをするだけでまた出てきます.

しかし,アメがもらえません.10匹捕獲のうち1匹からしかアメがもらえないことさえありました.どうしたものかと,たまたまExcellentが途切れたときにアメが多くもらえたので,Nice, Great, Excellentが入り交じるように捕獲してみました.すると,毎回アメをもらえるわけではありませんが,明らかにもらえるアメが増えました.

その仕組みが解った頃,ビードルもコクーンも全覚醒値を最大化に十分なアメが集まった,終わりとしました(前述のように,強化では,どちらもビードルのアメがちょうど200個必要でした).

地獄のコクーンマスター戦

ネットで調べたら,コクーンマスターは13番道路,ビードルマスターは今いるトキワの森にいるというので,ビードルマスターから挑みました.

とりあえず戦ってみたところ,技はどくばりといとをはくしかないので,どくばりで攻めますが,デフォルトの回数ではとても相手のHP全部削るのは無理と,途中で判断してギブアップして,ポイントマックスでどくばりの回数を最大化しました.

再挑戦したところ,少しずつ相手のHPを削りあう消耗戦の末,勝ちました.とても,たいへんだと思いましたが,実は,次のコクーンマスター戦に比べれば楽勝です.

コクーンマスター戦は,文字通りの消耗戦です.自分の技3種をポイントマックスで最大化して,相手と戦って,相手の技を出し尽くさせて自滅させます.こういう特殊な作戦は,ネット検索なしに,自分で発見するのは不可能と思います^^;

もちろん,技のアニメーションはやめていますが,それでも40分くらいかかったと思います.2度とやりたくないです^^;;

かくして,ラッキーマスターに匹敵する困難な闘いに勝利しました.1日に1つしかもらえないポイントマックスを4個も使ってしまいました.