雲の発生が県境に依存するのか

本サイト内,著作権侵害のないように十分注意していますが,本件は図の引用なしでは全く話が見えてこないと思うので,NHKのニュース内の関東地方の気象情報の一部を出所を明記して「引用」いたします.

関東地方向け気象情報から日照・降水の分布 ⒸNHK 2022年2月24日7:55放送

上の図が朝のニュース内,関東地方向け気象情報から日照・降水の分布 (ⒸNHK 2022年2月24日7:55放送)の引用です.

都県境・県県境に沿って予報が異なっていて,非常に不自然です.最近こうした予想図が良く発表されます.

もちろんチバラキ県境を流れる利根川は大河で,気象に影響を及ぼしていることは間違いありませんが,その右岸と左岸でくっきり晴れと曇りが分かれるというのは,どう考えても(考えなくても)不自然です.

埼玉県と東京都の境には大きな川も山もないはずですし.

たぶん,コンピューターが出した予想に,各都県の気象台が発表したデータを重ねるか掛けるかして,こうなっているんだと思います.

あまりに非科学的なデータ操作はやめて欲しいと思います.

「17歳とは思えない演技」って何歳なら納得するんだ

ある民放の局アナが北京に派遣されていて、現地からのレポートで日本のメダリストについて標記かぎ括弧内のような表現をしていました。

渦中のワリレワは15歳だし、東京オリンピックでは13歳の金メダリストもいるぐらいですから、17歳とは思えないって言われたって、多ければ良いのか、少なければ良いのかさえさっぱり解りません。

言葉をしゃべる商売ですから、明瞭な発音や正しいアクセント、イントネーションも重要ですが、最低限の論理的な思考も必要なんじゃないでしょうか。

ウラジーミルとの個人的信頼関係を築いたと自画自賛していた大物政治家は肝心な時にだんまりか

ウラジーミルというロシア人はたいてい,「ウラッド(Vlad)と呼んでくれ」というので,そもそもウラジーミルと呼んでいる時点で怪しいとは思っていました.

今,次の世界大戦の引き金にもなりかねない,また明日の日本の状況かもしれない,ウクライナ情勢は緊迫の度合いが日に日にましています.

本当に個人的な信頼関係があるのなら,今こそ出番でしょう.

他人が交信できない様子を見て “HI”と打ってくるやつは電波法違反だぞボケ!

なんか,たいして実害がなかったのに,いつまで経っても繰り返し思い出されて悔しい思いがこみ上げてくる事象ってあります.

そうなる前に,その悔しい思いを紙に書いて捨てると気分がかなりすっきりするって,先日どこかのテレビでやってました

表記についてはそうなってしまった後のことなので,紙に書いて捨てるだけでなく,BLOGに書いて消滅させるというのを試してみようと,思った次第です.

ああ,「大様の耳はロバの耳」ですね.

今さら効果あるかな.

Glossary

HI: またはHEE.ワブラーの場合は「ヌヘヘ」.

たぶんNHKだと思いますが,どんな番組だったかさっぱり思い出せません.

15歳の天才少女にクスリを使うロシアの闇

まあ,タイトルのまんまなんですが,なぜあの天才少女に敢えて薬物を使用するのか.それこそ国の宝レベルの天才なんですから,薬物なんてものは1番遠ざけて育てるべきと素人ながらに思います.

ロシアスポーツ界の薬物使用汚染の闇は深すぎて,どう考えるとああいう(薬物を使用する)結論がでるのか,全く想像が付きません.

フェロシルト事件でテレビの取材を受けた石原産業のある幹部が「社内のモラル意識が低すぎて,何が正しいか判断できなくなっている」と語ったのを思い出します.