滝沢カレン

滝沢カレンが,タレントとしてブレークするきっかけになったのは,「踊る! さんま御殿!!」への出演だったと思いますが,最初にその番組に出演したとき見ていました.今でも印象が鮮明に残っています.

ルックスは,個性的な部分はあるけど,とにかく非の打ち所がないですね.明石家さんまとのやりとりはよどみなく言葉が出るんですが,それがなんとも不思議な感覚です.

これまで島田紳助氏や明石家さんま他によってたくさん発掘されてきたおばかタレントとは一線を画すセンスの持ち主です.

そんなわけで以来非常に興味を持っていて,Eテレで2017〜2018年に放送された,「NHK高校講座 あらためまして ベーシック国語」は,録画して全部見ました.最近では,「伯山カレンの反省だ!!」を録画して見始めました.

今後も活躍に注目していきたいです.

Wikipediaによれば,2015年が最初らしい.
現役のタレントなので敬称なし.
一般人なので敬称あり.

石膏ボード2枚の差

わが家の内壁と天井は,風呂以外全て石膏ボードです.石膏ボードはある程度水分を含みますから,高い周波数の電波が透過しにくいだろうとは思っていました.

前回,Wi-Fi中継器を導入して失敗した,ワイヤレスネットワーク環境の改善ですが,ふと思い,Wi-Fiルーターを隣の部屋に仮に移設してみました.1本だけ,Category 5 UTP相当の線が繋がっています.

この移設では,一番電波環境の悪い部屋へのルーターからの距離は1mも近づきません.しかし,壁が1枚減ります.1枚の壁は間に断熱材を挟んで2枚の石膏ボードで構成されています.

違いは歴然でした.5GHzの電波が届かない部屋に,フルスケールとはいきませんが,中くらいの十分使える強さで届きます.

ルーターを移設するには,ONUからの線の他,ルーターからメインのHUBとサーバーに接続するために少なくとももう1本,Category 5のUTPを通さないといけません.

もう壁に穴を開けたくないんだけどなぁ😓

QSL発行方針

以前,Wikiの時代には,当局(アマチュア無線局JE1SGH)のQSLカード発行方針をまとめたページを掲示していたと思いますが,WordPressに移行してからはそうしたページは作らずに来てしまいました.

下記「QSL発行方針」の本文中にも書いてますが,こちらにQSOカードを送る(請求する)方へのお願いと言うよりはむしろ,当方の対応の一貫性を維持するための備忘録(英語ではmemorandum, またはmemo)の位置づけです.

また,既にQSLカードをいただいた,スロットで,かつお互いのQTHにも変更がない場合は,JARLビューローの負担軽減の観点から原則カードを送らないでいただきたいと思います.現在の方針では,届いたら,返信いたしますが.

Wiki≠WikiPediaです,念のため.
バンド×モード

Go To Catalina (2)

現在進行中の,Catalinaへの移行プロジェクトは,

  1. MacbookのCatalina下での各種アプリケーションの動作確認
  2. Mac mini (メインWS)のMojave下でアプリケーションの事前update/upgrade

の2本のタスクが進行中です.1に関しては,主に使うのはFirefox, Thunderbird, VMWare Fusionくらいです.VMWare Fusionは,現在使用中のVMWare Fusion 11 StandardでもCatalina上で問題なく動作します.最近リリースされたVMWare Fusion 12 Playerは従来のStandard版相当の機能がありますが,個人の使用に関しては無料という画期的な方針が発表されました.ですから,upgradeしない手はありません.

VMWare Fusion 12は,要Catalina(or later)です.今のところ問題ないようですし,何か目だって良くなった感じもないです😓

タスクの2番目ですが,たぶん,事前にupgradeすべきはWSJT-X(→JTDX)のみだと思います.JTDXへの移行に関しては,戸惑うと言うよりは,ワクワク感がありません.せっかくいろいろWSJT-Xを使い込んで得たtipsをうまく活用してきたのに,JTDXではそうしたtipsを最初から盛り込んでいるからかもしれません.アクティビティーがかなり低迷しています.

今後の予定としては,タスク1は,Time Machineの2つのバックアップ先にバックアップが完了したらそのまま終了として,通常の使用に移行します.

タスク2は,JTDXで良いのか,他に選択肢はないのか考えながら,ステージを進行させずにしばらくこのまま行きます.

どちらもリモートドライブなので,OSのupgrade後のように,まとまったサイズをバックアップするには時間がかかります.

Go To Catalina

そう,トラベルでもイートでもなく,カタリナへ行け! です.今日現在,Catalinaのパッチレベルは7となり枯れた状態になってきています.それでもまだMojaveに固執している最大の理由は,各種アプリの更新した設定が保存されないという致命的なトラブルをCatalinaの初期に経験したためです.また,WSJT-Xが動かないというのも大きいです.

しかし,ARMをメインターゲットにした,Catalinaの次のOSも遠からずリリースされるでしょうから,そろそろMojaveからおさらばして,AMD64系をメインターゲットに据えた最後のmacOSであるCatalinaにこの際upgradeすることに決意しました.

とはいえ,CatalinaがリリースされたときにメインのWS(Mac mini)とノートパソコン(Macbook w/ core i7)をupgradeして,いろいろひどい目に遭ったので,まずはMacbookから恐る恐るupgradeしました.

Plalaの宵の口の遅すぎるダウンロード速度には辟易しましたが,その他特に問題なく,upgradeが完了して無事起動しました.

多数のアプリケーションに通行禁止マークが着きました.どれも今日的には使っていないものですが,逆にわざわざ取っておいたと言うことは,それぞれに思い入れがあったわけです😓

まあ,断捨離のひとつとあきらめ,起動しないアプリケーションを消して,懸案のWSJT-Xを試しました.最新の2.2.2も起動してくれませんでした.

もともとMacbookでWSJT-Xを動かす予定はないのですが,Mac miniをいきなりCatalinaにupgradeすることは危険だと解りました.

で,メインWSである,Mac mini (core i7 6core)の作業に取りかかりました.CatalinaでWSJT-XはNGでも,派生ソフトであるJTDXなら動くと言うことが解りました.そこで,macOSのupgradeはせず,MojaveでJTDXをしばらく使ってみることにしました.

いろいろ工夫されていて,感心しました.基本的にWSJT-Xにある機能は全部持っているはずなのですが,UIがかなり違うので,慣れるまでには少し時間がかかりそうです.

慣れて,JTDXで行ける,と判断したら,メインWSも「カタリナに行け」です.

2020年9月28日(月)
10.15.7.
本格的にゴミ掃除をするには, “~/Library/Application Support/” 内の設定ファイルなどを消して回らないと行けません.