BitCoinの凋落

BitCoinは,一般の人々に流行りだしたピークの頃(1BTCが200万JPYを超えた頃.たぶん,2017年後半)から,たしなむ程度持って,上がり下がりに一喜一憂しています.

最初の頃は,ピークで買ったから下がる(含み損が増える)一方でした.

しかし,昨年の初めかその前年の暮れにCITIBankが「2021年内に3000万円まで上がる」と予測したそうで,実際昨年は上昇基調で,含み損は解消して,元手を回収しました.

そしてもし,CITIBankの予測したとおりに上がったら,iPhoneの新しいのが何台か買えそうだと期待していました.しかし,ピークで700万円を付けてからは,国際情勢からか,原油高からか,CITIBankのおまじないが解けたからか,じりじりというかかなり急激に下げています.

今年の秋に発表されるiPhoneの新しいのを買うつもりでいますが,その多少の足しになるのが関の山でしょうか😓

3回目の副反応は2回目以上

接種の予約と接種1日目

1度目,2度目はかかりつけ医でファイザー社のワクチンを接種しました.それから7か月近く経った,2月15日に3回目の接種券が届き(一般枠),さっそく市の予約サイトから,17日のモデルナ社ワクチン接種を申し込みました.

既に接種を受けた友人知人から得た情報としては,腕が少し痛いくらいで済んだというのが一番多かったので気楽でした.

接種を受けたのは県南地域を対象とした大規模接種会場で,徒歩でも自転車でも行けますが,当日北風が異常に強かったので家族の車を借りていきました.

13:00〜13:30の枠で,13時ちょうどくらいに着きました.会場は体育館でがら空(す)きでした.接種者よりもストーブの方が多いようにも見えます.翌々日の予約が楽に取れたのが解ります.たぶん,予約枠の半分も埋まっていないと思われます.

かかりつけ医と違って本人確認や問診も慎重でした.接種は個別ブース内で行われ,注射する看護師さんとその補助をする人がいました.接種も経過観察の15分も何事もなく済んで,帰宅しました.

その日のうちは,注射の後が少し痛いくらいで何も起きませんでした.普通に夕食を摂り,入浴して床につきました.

2日目

寝ている間に寝返りを打って注射をした左腕の上部が下になると痛くて目が覚めました.朝になって体温を測ると38.0℃ありました.この日は1日38℃前後の熱が続き(夜に38.8℃),食欲が全然ありませんでした.水を飲むのも辛く,発熱と脱水症状が続いては血栓ができたりしてたいへんだと少しずつでも水を飲みました.

まともに食べたのはゼリーで,こういうときのために2個買って冷蔵庫に冷やしてありました.このゼリーでも良かったですが,ゼリー状の栄養補助食品をいくつか事前に買って置けば良かったと思います.

ほとんど1日寝て,というか眠って過ごしました.

3日目

この日の朝は平熱に戻り,2回目の接種の時はそのまま普通な状態に戻ったのでもう安心と思いました.ところが,そのあとまた37℃台の微熱状態が続き,ピークは38.0℃まで達しました.そういう意味では,3日目には「普通」に戻った2回目の接種後の副反応よりきつかったと言えます.

しかし,食欲は少し出て,通常の食事を通常の半分くらい摂れました.水分は普通に摂れたので,安心できました.

布団から出ると寒気がするので,この日も1日寝てました.夕方には,平熱に戻りました.

4日目

そして今日です.朝から平熱です.総合的な感じも普通に近いですが,暖房の効いた部屋に入るとのぼせる感じがします.

ということで,事前に聞いていた話とずいぶん違いました.事前の情報はほとんど高齢者枠の皆さんからのものだったのですが,ここまで違うものなのかと驚きました.

追記: 4日目の夕食

4日目の夕食は久しぶりに普通の分量食べましたが,食後おなかが張る感じがします.まあ,まる2日と2食,いつもよりかなり少ない量だったからしょうがないと思います.

合計8食.
そのうち最初の4食はほとんどなし.

Slackware 15.0を仕立てるの始めました

まあ,どのdistroもクリーンインストールするのは簡単ですが,自分流に仕立てていくのは少したいへんです.

1番たいへんなのは,今動いているWSやサーバーを載せ替えることです.Slackwareでは伝統的にupgradeはできるにはできますが非推奨で,クリーンインストールしてから自分のデータと設定をコピーバックするのを推奨してます.

「17歳とは思えない演技」って何歳なら納得するんだ

ある民放の局アナが北京に派遣されていて、現地からのレポートで日本のメダリストについて標記かぎ括弧内のような表現をしていました。

渦中のワリレワは15歳だし、東京オリンピックでは13歳の金メダリストもいるぐらいですから、17歳とは思えないって言われたって、多ければ良いのか、少なければ良いのかさえさっぱり解りません。

言葉をしゃべる商売ですから、明瞭な発音や正しいアクセント、イントネーションも重要ですが、最低限の論理的な思考も必要なんじゃないでしょうか。

ウラジーミルとの個人的信頼関係を築いたと自画自賛していた大物政治家は肝心な時にだんまりか

ウラジーミルというロシア人はたいてい,「ウラッド(Vlad)と呼んでくれ」というので,そもそもウラジーミルと呼んでいる時点で怪しいとは思っていました.

今,次の世界大戦の引き金にもなりかねない,また明日の日本の状況かもしれない,ウクライナ情勢は緊迫の度合いが日に日にましています.

本当に個人的な信頼関係があるのなら,今こそ出番でしょう.